http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/614.html
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http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
インドルピーが対米ドルで1ドル56.40まで売られ、インド中央銀行はルピー買い・ドル売り介入をしたようですが、相場下落をおさえることはできませんでした。
今の介入は小口介入ですが、市場はインド、ブラジルを狙っていると言われており、中央銀行がどのような介入をするかによって市場は大荒れになるかも知れません。
今先進国は協調して金融緩和を進め、ユーロ危機を封じ込めようとしていますが、目先は封じ込めできましても、根本的には何ら解決策にはならず、傷口を拡大させるだけになります。
インド、ブラジル危機が勃発すれば新興国経済はガタガタになり、これが中国経済に打撃を与えます。
あらゆるところで負のスパイラルが始まります。
●FOMC、そしてインドでは最高値更新・・7月中旬以降に驚くことになるのではないか!
http://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/ed1f331bac9b6b4fe88697ca4e99f0b4
・・・インドルピー安でインドの国内金価格は3万ルピー(10グラム)を超え、過去最高値を更新してきた。
対ドルで1ルピー値下がりすると550ルピーの国内価格の値上がりになるとのことで、今後1ドル58ルピーくらいまで売られそうなので為替要因から3万1000〜3万1500ルピーくらいまでの値上がりが期待できるのだそうな。
しかし思えば、2009年の1−3月期に1万5000ルピーを初めて超えたというので、需要がガタ減りになっていたのだが。足元は当時より需要は多い。しかし3割くらい減っている。
その減っている分を中国が増えているのでならせば実需は昨年比そう減っていない。しかし、市場はインドが減ったことを悪材料視し、悪いといっている。
★7月中旬以降に驚くことになるのではないか。(抜粋)
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