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自分で紙幣を印刷する事ができれば世界が買えるという事である。
他の誰が発行した紙幣を沢山集めて他者に対する支配力を高める事が者といえども通貨発行権を持っている人間には敵わない。
人民の敵は通貨発行権を持っている人間であり、通貨を沢山所有する資本家ではない。
資本家はむしろ味方にすべき対象である。
マルクス主義は意図的に敵を間違えるように仕向けたと考える。
1%に対する99%というオキュパイ運動も曖昧だ。
金持ち一般に対する嫉妬心を組織してどうする。
戦争に勝つ方法は真の敵を攻撃する為に最大限味方に付ける事である。
通貨発行権を政府のものにすれば財政赤字など起こるはずがない。
政府が通貨を国民に給付すれば、自殺や犯罪は減少し、貧富の差は縮小する。
デフレギャップ分は最低給付してもいい。
むしろ、多少インフレになるぐらい給付すればいい。
物価をみながら少しずつ給付すればいいのだ。
国際金融資本の本質は通貨発行権である。
これさえ奪えば奴等に大打撃を与える事ができる。
次に全ての銀行を国有化すればいい。
銀行が利潤追求の手段である事がおかしいのだ。
そして、利子を廃止すればいい。
通貨発行権を持つ国が国有銀行で利子で儲ける必要などないのだから。
政府が通貨発行権を持っているという事は税金を集める必要がないという事である。
国民の生活の向上の為に政府は存在するのだ。
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