http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/543.html
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デフレギャップとは何か
生産できる富を生産せず打ち捨てているということ。
日本はもう20年以上経済成長が無い。
亜鉛財成長率3%くらいをまるで達成できず終わっている。
宝の山を溝に捨てながら苦しい苦しいと言っているのが日本経済です。
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/text/21.3.17-niwajuku.htm
しかるに老人から若者に富を移転しろだとか、宝の山が溝に捨てられているのを知らず、
富の奪い合いを煽る馬鹿者が居る。
生活保護費の削減などと国会で言っている愚かな議員、歳費を返還して欲しい。
デフレギャップを無くさなければ成らないのに、その反対の政策、消費税増税などと言ってる
総理は精神病院に行って欲しい。
インタゲなどと言って、投機資金ばかり増やす政策を推奨する馬鹿者も居る
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE85D02C20120614
デフレギャップをどうやって埋めるか、財源は通貨発行しかない
http://blogs.yahoo.co.jp/sharmanqueen/21265116.html
その通貨発行した財源をどう使うかが問題なのです。
戦争、軍備、公共投資、消費、
何をやっても需要は増え景気は良くなります。
ここで問題なのは経済を持続可能な体質に戻すということです。
格差の改善がこれに当たります。
つまり国民生活を向上し、デフレギャップを解消し、持続可能な経済体質に
戻す政策が必要なのです
では需要を増やし格差を改善するにはどういう政策が良いか考えて見ましょう。
戦争、軍備は国民生活の向上に成らず問題外でしょう。
公共投資は
通貨発行益を政府の財源に入れればその多くをシロアリに食われてしまいます
マネーが政府ー企業ー労働者と流れるので格差改善効果が薄まります。
無理に公共投資をしても国民生活の向上に繋がらない
政策が決定してから実行までの期間が長い。
公共投資を決定してから効果が出てくるのは1年後、2年後でしょう。
消費を増やすのは
消費が増えれば経済全体に需要を増やします。
デフレギャップは確実に解消されます。
消費者に定額給付金として配れば即効性があります。
政策を決定して配布すれば、そこからすぐに効果が出ます。
通貨発行益を直接国民に配ると決めればシロアリに
食われることは有りません。
通貨発行益を国民に平等に配るので格差改善効果が高い
よってどんな政策で通貨発行益を使うのが良いか明らかでしょう。
ユーロ諸国も、まずGDPギャップを無くすことを最優先の政策にしなければ
問題は解決しないでしょう
国債なんていくらでも発行してECBが引き受ければ良い。
デフレギャップが有るうちは大丈夫です。
インフレ妄想から抜け出さなければ成りません。
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