01. 2012年6月14日 10:39:36
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其の通り、お名前を!専門書をご教示ください! ===================================== ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK130 > 248.html 仏大統領にオランド就任直後、ストロンカーンが黒人叔母さんを8千万円損害賠償提訴!日本も斯く有りたい! http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/248.html 投稿者 アサマタロー 日時 2012 年 5 月 16 日 12:28:27: UiY46YlCu.Mocオランドが早速、仏大統領に就任した様だ。そうしたら、今度は前IMF専務理事ストロンカーンが強姦冤罪被害者の米国ホテル清掃婦黒人叔母さんを8千万円損害賠償で提訴したらしい。サルコジ前政権下では提訴し難かった?!その気持ちは同じ冤罪事件を真近かで見せられた日本人には良く解かる! 世界が子ブッシュ不正当選疑惑以降、悪い醜いアメリカに毒されたからだ。子ブッシュが世界を醜く何でも有りにしてしまった様だ。そして9.11やアフガン・イラクで世界を壊し、憎悪を世界拡散させた。シラクからアフガン参戦のサルコジになり、フランスも醜い悪の集団に加入。だからサルコジの再選協力で冤罪事件が起こった。その映画が作られるがその前に真実を究明し、本当の実録映画にして頂きたい。フランス革命発祥の地:自由と民主主義の国、フランス万歳! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ところで、オランドとストロンカーンではストロンカーンの方が年長先輩63歳:後輩57歳、美男系:普通オジサン系、妻は互角で正妻:事実婚、学識はストロンカーンが優勢。 それだから、彼に冤罪事件が無くて、大統領選に出ていれば、一回投票で当選していただろう。それにその前のIMF専務理事を円満終了していれば、欧州危機も変わっていたと思う。 アメリカが世界に毒入り金融商品をばら撒いた責任追及も沙汰止みになったしまったことで明白だ。だからもう誰も怖くてアメリカに文句を言える人材が欧州にも居なくなった。ストロンカーンはそれほどの大物だった。正に彼は世界金融界の小沢一郎だった。 詳しくは米財務長官とIMFストロンカーンの論争・議論を見て欲しい。今の仏前財務大臣の女性IMF専務理事は米国の傀儡で欧州危機を止めていない。 それに小人安住は自分の無能に目を瞑って貰う為に5兆円の上納金を取られた。世界最大の債務国とIMFに警告されている日本が何故、支援出来るのか?財務省の論理矛盾だ!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 翻って、わが日本。アメリカ検察の被害者お婆さんの嘘一つで起訴取り下げ、CIAの策謀に乗らない米国の司法制度は素晴らしい。それの対比が日本司法の戦前司法ファッショ回帰だ。世界で醜いアメリカに文句が言えるのは、角栄冤罪事件をつぶさに見た小沢一郎だけだ。そして、その地位を政権交代で掴んだのに、偽装簒奪民主党と醜いアメリカ命の日本官僚傀儡集団にヤラレタ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今こそ、日本はオランド+ストロンカーン=小沢一郎で代表選・総理と冤罪事件真相解明をする好機だ。世界が日本人の民主度を注目チェックしている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本の始祖はダビデ・ソロモン以降のヘブライ王の子孫だ。北イスラエル王国の10氏族はバビロン捕囚後に北の平原に消え、北・中央シルクロードの開拓者になった。南ユダ王国のソロモン後継は海のシルクロード:アカバ・エチオピア・イエメン経由東アジア・南韓・済州島・遼東・山東・九州=韓半島・日本列島で南北路再会。北路:大国主命の国譲りの根拠の三種の神器はソロモン後継:南路:百済・天皇家が持参。アレクサンダー大王の東征に押され、中央アジアから西秦・東秦・秦=北から辰国=高句麗=百済+倭=日本誕生。以降の日本は天皇家との近遠で身分が決まった超階級社会だった。朝鮮・中国の比では無い日本国内完結の天孫降臨民族になった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今週2012.5.13【たかじん】に竹田元皇族・慶大講師が出た。宮内庁は宮外庁にして霞が関に置け!と発言。皇居に身内の元皇族が長の宮内府を作り、双方協議して天皇の公務を決める。今の宮内庁は尊王の志がない旧内務省集団。東宮は外務省。要は官僚が昔、責任が重い天皇の官僚、今、役人天国をくれたアメリカ命の官僚。だから、天皇は飾りと思っていて、飾りなら男系でも女系でも良く、官僚に都合が良ければどうでも良い、と元皇族も疑って居られた。その通りだ。 人間天皇では官僚の天下が未来永劫保証されず、アメリカCIA=改宗偽ユダヤ系の手下になった。 天皇も官僚の国民二の次の政策=消費増税や辺野古移転・格差是正の無策・国民下層の切り捨て等を気付かれ、災害の度に国民に気持ちを寄せられているが、日本政府官僚の働きが歯痒いと思われて居そうだ。 羽毛田と小沢の中国副主席面会も次の中国主席との面会が如何に意義あるか知っていたのが小沢で、重要でないものを止めよと言ったのは正解だった。 宮内庁官僚が役得で勝手に天皇面会利権を配分していたと竹田講師断言。羽毛田を止めさせる権力は総理になく、事務系副官房長官=事務次官の最高峰に有ると暴露した。それで全てが解明された!! 国民だけでなく天皇さえも手玉に取ろうとする従米官僚傀儡集団とマスコミは本当の国賊だと思ったのは私だけではないだろう。関東圏の方はネットで探して見て下さい。貴方は国賊を見間違えていたはずだ。 アメリカCIA改宗偽ユダヤはソロモン系正統ヘブライの末裔が日本で続いては面白くない?三種の神器を持参した天皇家こそ世界の王家・西に行ったヘブライ系王家等の尊敬の対象になれる貴重な最大の世界遺産群だ。 ===================================== 日本は戦後、明治絶対王政=天皇軍国主義崩壊から民主化され、急速に欧米化した。良い事も悪い事も。国粋主義者ブル三宅久之さんらが一番の従米主義者なのが私には解からなかった! 天皇主義=保守主義=国粋主義=従米主義なのか?! 何故?=最近2004年以降【日本神社連盟は女系天皇に反対します!とのポスターを諏訪大社で見て気付く】は日本支配階層が渡来ヘブライ人【神道は古代ヘブライ教】主流で、敗戦後、ユダヤアメリカに国体護持等で救われ、アメリカ命になったのだと思い出した。 【男系継承は天皇家とユダヤ教司祭だけの風習】だと知り確信になった。 それにしても、アメリカの対日要求事項を日本に導入処理するだけの日本総理の役割が腑に落ちなかった。戦後賠償を取られなかった?から半永久的に奴隷国家にされた?そんな気分になっていたら、免責?コーチャン証言?で一国の総理角栄が潰されて、露骨な政変が民意を潰す。今回も民意の鳩山・小沢を従米権力=官僚・財界・自民・第2自民=民主偽装簒奪政権が潰した。日本人は支配階級と被支配階級の階級社会であり、本当の民主主義の国民国家では無いと確信し出した。 そして、 欧米ともに消費税=付加価値税中心になり、富裕者の減税が戦後行われた。所得減税・資産課税を緩和させた。アメリカに貰った理想的なシャープ税制の日本さえもレーガノミックス以降、アメリカの真似をさせられて、第2の【経済】敗戦を喫した。何故だ??? 米国に毒入り金融詐欺商品を勧められた欧米日等は景気も可笑しくなった。アメリカ主導の強欲富裕者優遇【改悪】税制が世界経済を狂わせている。オバマが是正しようにも邪魔される。 ラビ・バトラーの言うとおりだ!!!!!1%と99%の戦い?私は彼の本を初めから読んでいるが、皆さんはどうか??!!一度、彼の経歴を引用するから歴史認識を共有化して欲しい!!!! 今回、改めて彼の経歴を初めてウイキペディアで見て驚いている。是非、共有下さい! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ラビ・バトラ(Ravi Batra、1943年6月27日 - )はアメリカ合衆国の経済学者、サザンメソジスト大学(Southern Methodist University)の教授である。本名はRaveendra N. Batra。パキスタンの古都ムルタン近郊に生まれる。家族はパキスタンのインドからの分離時にデリー近郊に移り住み、父はサンスクリット語の教授であった。デリー大学卒業後の1969年に渡米し[1]、米国サザンイリノイ大学で博士号を取得した[2]。 青年時代から哲学者であるサーカーを師とし、彼はサーカーが1959年に提唱した進歩的活用理論(PROUT=プラウト理論)を継承する一人である。 目次 [非表示] 1 理論2 業績と予測3 評価4 著書5 脚注6 関連項目7 外部リンク 理論 [編集] ラビ・バトラの恩師であるサーカーの階級循環論を歴史に適応している。端的に述べると社会は戦士(Warrior)、知識人(Intellectual)、資本家(Acquirer)が順別に支配することによって歴史が展開されるというものである。これによって革命前のイランと崩壊前のソビエトは戦士によって支配されている社会であり、次には知識人により支配させる社会が生まれるであろうと予言した。一方の西側先進国は資本家が支配しており、崩壊後は戦士(軍人)が支配する社会が生まれるであろうと予言した。 業績と予測 [編集] 国際的にベストセラーとなった『1990年の大恐慌(The great depression of 1990)』(1987年出版、和訳本:勁草書房)、『1990年世界恐慌を生き残る(Surviving the great depression of 1990)』(1989年出版、和訳本:光文社)など5つの著書を上梓している。 1978年12月、オクラホマ大学における講演で、1979年にイランで革命が起こり、パーレビ国王が退位するであろうと予測した。そして彼の予測通り、実際に翌年の1979年1月に、パーレビ国王は退位し、2月にはホメイニ氏をリーダーとするイスラム僧侶が政権を掌握したのである[3]。 1979年秋、サザンメソジスト大学の講義において、1980年からイランとイラクとの間に7年間に及ぶ長期間の戦争が勃発するだろうと予測した。それから約1年後の1980年9月に、イラン・イラク戦争が勃発した。アメリカ国務省はイスラム神権政治の転覆のためにイラク側に軍事援助を行う。また数多くの専門家達を招聘して分析を行った。先の革命により軍の士官階級および官僚が一掃されていたイランは戦争に対応する状態ではなく、この戦争は数ヶ月程度で終息するだろうと予測されたが、その予測に反してイラン軍が奮戦した為に、戦争は短期間で終息するだろうというアメリカ国務省の予測は外れ、彼の予測通りに戦争は長期化し、7年以上もの間続くこととなったのである[3]。 1978年出版の著書『資本主義と共産主義の終焉』(The Downfall of Capitalism and Communism: A New Study of History)において「西暦2000年前後までに共産主義と資本主義の双方が崩壊するだろう。」との予測を述べた[4]。(もっともその彼の予測以前に彼の恩師サーカーが「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう」と述べ、共産主義と資本主義の崩壊を予測している[5]。)共産主義の崩壊を予測していた人物はほぼ皆無であり、この為共産主義の崩壊を予測していた彼は世間から注目されることになる。特に東欧諸国の崩壊など考えていなかった西欧で彼の予測は注目され、彼の「ソビエト共産主義崩壊」の予測を的中させた業績により、彼は1990年にイタリア政府から勲章を授与されている[3]。 この次にラビ・バトラをもっとも有名にした著書が1987年に出版された『1990年の大恐慌(The great depression of 1990)』(1987年出版、和訳本:勁草書房)である。この著書において彼は先の予測を早め、1990年の前後に世界の株式市場で大暴落がおこり、前述の書、『資本主義と共産主義の終焉』で予言した資本主義の崩壊が起こると主張する。実際彼は『1990年の大恐慌』において「1990年1月から3月の第1四半期の間に東京株式市場で株価の大暴落が起こるだろう。」との予測を述べたが、実際に彼の予測通り、1990年の2月頃から東京株式市場は暴落局面に入り、いわゆる「バブル崩壊」が発生したのである[5]。さらにソビエトと東欧の共産主義が崩壊したため、彼の著作がベストセラーとなり大いにもてはやされることとなった。 もっとも実際に不景気が長引いたのはバブル景気が崩壊した日本だけで、他の主要欧米諸国の景気は回復して行く。また崩壊した共産圏では一時期は彼が予想したように、軍国主義の台頭がロシアでは心配されたが、クーデターは失敗し、東欧は急速に資本主義化する。ラビ・バトラの予測の核心である「共産主義の崩壊」と対になる「1997年までに資本主義は崩壊する」は起こらなかった。また1997年にはアジア通貨危機が発生し、アジア経済が大混乱に陥るが、これまた資本主義の崩壊までには至らなかった。 ======================================== しかしラビ・バトラには彼なりの理屈が有り、「本来アメリカで起こる筈であった大恐慌が、アメリカが日本やアジア諸国に資本を移動させ、日本のバブル景気崩壊やアジア通貨危機を発生させることによって、アメリカ発の大恐慌をあくまで一時的に先送りさせただけであり、最終的には間違いなく大恐慌がアメリカを襲うだろう。」と彼は述べている[3]。 =============そうだ!!そうだ!!================= ラビ・バトラの最後にして最大の予測と言われているのが、彼の1994年に出版された著書『1995→2010世界大恐慌−資本主義は爆発的に崩壊する』(総合法令出版)において述べられている「西暦2010年までに発生する世界同時大恐慌による資本主義の崩壊」、そして「資本主義崩壊後のプラウト主義経済の世界的な台頭[5]」である。 2006年にラビ・バトラは日本の経済ジャーナリストである浅井隆と共に『日本と世界は同時に崩壊する!』(あ・うん出版)を著し、その著書において「西暦2010年までに『アメリカ住宅バブル』と『原油バブル』の2つの投機バブルの崩壊が世界同時大恐慌を発生させ、資本主義の崩壊を招くだろう。」と述べている。ちなみに彼は、恩師サーカーが前述の通り「資本主義は爆竹のように弾けて終焉する。」と言った如く、数々の著書で「資本主義は花火のように爆発する。」という彼独特の言い回しで資本主義崩壊の形態を予測している。すなわち彼の予測によれば、資本主義の崩壊はあたかも風船が弾けるように一瞬で起こるということである[6]。実際2007年から始まった世界金融危機以降、アメリカ合衆国における住宅価格は下落の一途を辿り、原油価格についても、NYMEXにおける2008年7月11日の取引において一時1バレル=147.27ドルまで上昇して最高値を付けた後、2010年現在において、原油価格は最高値から大幅に下落している。 また、2008年9月のリーマン・ショック以降、大暴落していた世界各国の株価が2009年の3月頃から急激に回復しつつあり、2010年を迎えた現在、世界各国において「不況の最悪期は脱した。」「景気は回復し始めた。」等の分析も大いに出るようになりつつあるが、このような楽観論に対して、ラビ・バトラは2009年7月に出版された著書『大恐慌2009〜2010 資本主義最終章の始まり』(あ・うん出版)において、「現在の見せ掛けの株価回復は単なる大暴落後の一時的なリバウンドに過ぎず、最悪期、すなわち資本主義崩壊の本番を迎えるのはこれからである。」と予測している。 資本主義を根本的に崩壊させる主因となるものとして ======================================== ラビ・バトラは「富の過剰な集中」と「自由貿易」という2つの要因を挙げている。彼は「現在の世界ではごく少数の資産家に富が偏り、その偏った富が世界の金融経済を動かしている。そして、その一方では明日の生活の糧を得ることもままならない貧しい人たちが数多く存在している。富の集中しているごく少数の資産家たちは、自分たちが大量に貯めた金を使おうとせずに、より金持ちになろうとするがためにただひたすら貯蓄に励み、消費活動をあまり行わず、その一方で貧しい人たちはもともとお金がないため、無い袖は振れず、消費活動を活発に行うことが出来ない。消費活動が鈍化すれば、いくら供給を喚起しても無駄なのである。」と主張している[7]。 ======================================== 現にラビ・バトラによると「現在の日本では1%の資産家が、日本の25%の富を所有し、アメリカでは1%の資産家がアメリカの40%もの富を独占している。」という[3]。 ======================================== 更にラビ・バトラは「国際間の競争が激しくなると、生産者は競争力をつけるためにコストを下げざるを得ない。コストを下げるためには人件費、=====つまり労働者の賃金を低く抑えざるを得なくなる。労働者の賃金を低く抑えれば、無い袖は振れないので結局消費活動は鈍化してしまう。消費活動が鈍化すると不況の原因になる。」と述べ、自由貿易に反対の姿勢を示している[7]。 ======================================== 更にラビ・バトラは「健全な経済は需要と供給のバランスを必要とする。需要=供給。このバランスが失われると、高い失業率や高いインフレを引き起こす。供給の主要な源泉は労働生産性であり、需要の主要な源泉は賃金ないしは購買能力である。生産性が上がり、賃金が上がり、消費が増大して、投資が拡大する。この投資と生産性の拡大によって、供給が増大する。故に、経済バランスを維持するためには、需要も比例して、増大しなくてはならない。つまり、生産性に比例して、実質賃金が増大しなくてはならない。」と述べており、この経済の根本を無視して、借金経済を作ったのがグリーンスパンであると指摘し、彼を手厳しく批判している[8]。彼のグリーンスパンに対する批判は、彼の著書『グリーンスパンの嘘(GREENSPAN’S FRAUD)』(2005年出版、和訳本:あうん出版)等で顕著に見られる。 資本主義崩壊後に誕生する経済社会システム、とラビ・バトラが予測している「プラウト主義経済」とは、 ======================================== 大まかに言えば均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、環境保護、銀行規制等による「所得格差の少ない安定した共存共栄の社会」のことを指す。 ======================================== 彼は昭和30年代中盤頃〜昭和40年代頃の日本社会がプラウト主義経済に最も近い理想的な社会だったと述べており[9]、当時「一億総中流社会」を実現していた日本を絶賛している。彼は恩師サーカーと同様に、数々の著書で「必ずやプラウト主義経済は過去に一億総中流社会を実現していた日本から始まるだろう。」と述べている[5]。 ======================================== 1993年に「世界的な経済の崩壊を防ぐために、充分な数の本を売ったことに対して」という理由で、ラビ・バトラはイグ・ノーベル賞の経済学賞を受賞している。 2008年2月に出版された著書『2010年資本主義大爆裂! 緊急!近未来10の予測(The fatal explosion of capiatalism in 2010)』(あ・うん出版)において、ラビ・バトラは「2008年のアメリカ合衆国大統領選挙は民主党候補が勝利を収めるだろう」と予測したが、実際に選挙では彼の予測通り、民主党のオバマ候補が共和党のマケイン候補に勝利し、オバマ候補が2009年1月にアメリカ合衆国第44代大統領に就任した。もっとも2008年12月に出版された彼の著書『2009年断末魔の資本主義 崩壊から黎明へ光は極東の日本から』(あ・うん出版)によれば、「オバマは大多数のアメリカ国民から大いに期待されて大統領に就任するものの、彼は世界金融危機に対する抜本的な対策は行うことができず、彼の行う経済政策は大多数のアメリカ国民にとっては期待外れの、中途半端でお粗末な対症療法的なものに終始するだろう。」と彼は予測している。 評価 [編集] 『ラビ・バトラは人を動揺させるような世界規模の予言をして、誰にも聞き入れられないことに慣れていた。そして予言が次々と実現し始めたのだ。』(AP通信社 チップ・ブラウン)[10] 『この広く尊敬されているサザン・メソジスト大学経済学部教授のこれまでの予言の的中率の高さは、多くの実用主義的投資専門家たちの輝かしい賞賛を勝ち得ている。』(「シカゴ・トリビューン」トム・ピーターズ)[10] 『彼は1980年代初期に、低インフレ、石油価格低下、合併の波を予言し、長年嘲られていたが、結局、ほとんどその通りになった。』(「ニューヨーク・タイムズ」トーマス・C・ヘイズ)[10] 『怖くて刺激的。この優秀な教授は、学問的にも非常に大きな評価を受けており、私の知るところでは、彼のこれまでの予言の的中率の高さは感動的である。』(モーガン・スタンレー銀行 バートン・ビックス)[10] 『ラビ・バトラは貿易専門家として多大な評価を受けている学者である』(「ワシントン・ポスト」アルバート・クレンショウ)[10] 『ラビ・バトラは伝統的方法論に基づく国際的経済理論家として、アメリカで優れた名声を得ている。』(「ニューヨーク・タイムズ」レオナード・シルク)[10] 『経済学者たちが大いに好むファンダメンタルズについて言えば、経済的諸事象の規則的循環を考察することで、それらについて多くのことが学べる。ラビ・バトラはその規則的循環について、斬新で際立った注釈を加えている。』(レスター・C・サロー)[10] 著書 [編集] ラビー・バトラ名義 『1990年の大恐慌』 佐藤隆三訳、オータス研究所、1987年10月。ISBN 4-326-95096-X。 『マネー・インフレ・大恐慌 景気循環の経済分析』 山田正次訳、東洋経済新報社、1987年10月。ISBN 4-492-31170-X。 『大恐慌との対決』 佐藤隆三、実業之日本社、1988年7月。ISBN 4-408-10071-4。 『1990年大恐慌を生き残る 財産と投資をいかに守るか』 鈴木主税訳、光文社、1989年3月。ISBN 4-334-96043-X。 『貿易は国を滅ぼす』 鈴木主税訳、光文社、1993年12月。ISBN 4-334-96072-3。 関口宏共著 『ラビ・バトラの世紀末大予言 TBS「関口宏のサンデーモーニング」発』 徳間書店、1994年2月。ISBN 4-19-860072-4。 『1995-2010世界大恐慌 資本主義は爆発的に崩壊する』 藤原直哉・ペマ・ギャルポ共訳、総合法令出版、1995年1月。ISBN 4-89346-403-5。 『ラビ・バトラの世界経済大崩壊 資本主義は救われるか?』 松本道弘監訳、徳間書店、1995年3月。ISBN 4-19-860256-5。 『ラビ・バトラの大予言』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉共訳・解説、総合法令出版、1995年7月。ISBN 4-89346-458-2。 江本勝共著 『宇宙意識と波動 困難な時代の幸福の哲学』 呉春美訳、PHP研究所、1995年11月。ISBN 4-569-54902-0。 『Japan繁栄への回帰』 青柳孝直・山田智彦共訳、総合法令出版、1996年3月。ISBN 4-89346-506-6。 『株式大暴落 世紀末の危機はこう生き抜く 1998-2000』 島津友美子訳、たちばな出版〈未来ブックシリーズ〉、1998年1月。ISBN 4-88692-842-0。 『神との約束 真実の幸福にいたる道』 斎田智彦・早田奈達成共訳、PHP研究所、1999年5月。ISBN 4-569-60551-6。 『ラビ・バトラの大予測・世界経済 2000年から2030年まで』 島津友美子訳、たちばな出版〈未来ブックシリーズ〉、1999年12月。ISBN 4-8133-1180-6。 『ラビ・バトラ20世紀最後の大予言』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉制作、神保出版会、1999年5月。ISBN 4-88074-025-X。 『新世紀の大逆転 夜明けは日本から始まる』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、さんが出版、2000年3月。ISBN 4-88096-034-9。 『2002年の大暴落 60年に一度の国難が日本を襲う!』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2001年7月。ISBN 4-901318-02-0。 『サーカーの予言 資本主義は花火のように爆発する』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2002年6月。ISBN 4-901318-09-8。 『世界同時大恐慌 資本主義崩壊、光は極東の日本から 2005〜2010』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2004年7月。ISBN 4-901318-17-9。 『グリーンスパンの嘘』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2005年7月。ISBN 4-901318-37-3。 『資本主義消滅最後の5年 ラビ・バトラ緊急予告』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2006年2月。ISBN 4-901318-39-X。 『日本国破産のシナリオ 破滅から黎明へ―光は極東の日本から ラビ・バトラ緊急予告』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2006年3月。ISBN 4-901318-40-3。 浅井隆共著 『日本と世界は同時に崩壊する! looming global recession;no longer avoidable ラビ・バトラとの対話』 あ・うん、2006年6月。ISBN 4-901318-41-1。 『新たな黄金時代 腐敗政治と経済混乱が新時代の革命を生む』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2007年5月。ISBN 978-4-901318-53-2。 『2010年資本主義大爆裂! 緊急!近未来10の予測』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2008年2月。ISBN 978-4-901318-64-8。 『2009年断末魔の資本主義 崩壊から黎明へ光は極東の日本から』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2009年1月。ISBN 978-4-901318-80-8。 『大恐慌2009〜2010 資本主義最終章の始まり』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2009年7月。ISBN 978-4-901318-87-7。 『史上最悪の大破綻!! 2010年〜2015年緊急!近未来10の新予測』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2010年9月。ISBN 978-4-904891-01-8。 『セカンドボトム 世界大恐慌 2012年ラビ・バトラの大予測!!』 ペマ・ギャルポ・藤原直哉監訳、あ・うん、2012年2月。ISBN 978-4-904891-08-7。 脚注 [編集] ^ moto (2004年2月9日). “ラビ・バトラ”. しらべる. 2011年5月7日閲覧。 ^ 船井幸雄 (2006年3月17日). “予測名人の新著”. 船井幸雄.com. 2011年5月7日閲覧。 ^ a b c d e “これから起こること ラビ・バトラ氏の予言”. 本山よろず屋本舗 (2002年7月7日). 2011年5月7日閲覧。 ^ “Dr. Batra's Forecasts” (英語). Dr Ravi Batra. 2011年5月7日閲覧。 ^ a b c d 宮本貞雄 (2001年10月15日). “ポスト資本主義の時代――プラウトの原理――”. 大和. 2011年5月7日閲覧。 ^ “今の世は2043年に終わる”. コミュニティ「癒しの郷」を創ろう (2007年10月5日). 2011年5月7日閲覧。 ^ a b “529.プラウトについて”. 日本国際戦略問題研究所. 2011年5月7日閲覧。 ^ “興味深い、ラビ・バトラ博士のインタビュー:供給⇔需要バランスと差異共鳴経済”. protophilosophy's Blog (2009年2月8日). 2011年5月7日閲覧。 ^ “JAPAN繁栄への回帰”. 太陽と月のソムリエ. 2011年5月7日閲覧。 ^ a b c d e f g “経済改革<最終章>”. 大和. 2011年5月7日閲覧。 関連項目 [編集] イグ・ノーベル賞 拡張プラウト主義 外部リンク [編集] Ravi Batra. “Ravi Batra´s homepage” (英語). Ravi Batra. 2011年5月7日閲覧。 Raveendra Batra. “Southern Methodist University Ravi Batra´s homepage” (英語). Southern Methodist University. 2011年5月7日閲覧。 カテゴリ:アメリカ合衆国の経済学者イグノーベル賞受賞者南メソジスト大学の教員パキスタンの人物1943年生存命人物 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用終わり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 流布させたい!!角栄失脚以前=1975年以前の日本社会税制・法制に戻したい!!戻して欲しい!!そして納税者番号=社会保障番号【スウエーデン・デンマーク・韓国・米国等】を世界標準仕様で導入頂きたい。 以降は悪いアメリカにヤラレタのだ。岸信介・福田赳夫・小泉系に!!歴史認識を是非、共有頂きたい!!!BACK TO 1975 BEFORE!! |