http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/365.html
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円高が還元されていないのは事実だと思う
消費者庁や公取委の出番でこの問題放置は怠慢ではないのか
海外の企業が円高なのに価格に反映しないなら問題で政治の出番ではないのか
自動車では種々データが広報されているがブランド品それとmade in chinaの玩具・学用品・ツポーツ用品などは個人の経験でしかないが2倍は高いと思う。
ただ衣料品はユニクロなどの関係で価格差は縮小したと思う、百円ショップと1ドルショップの価格差もないと思う。
消費者庁公取委は実態を調査すべきです、同じでも名称や型番を違いているから騙されないようにしましょう
▼次も消費者庁公取委の出番ではないのか
購買力平価で消費者物価は可成り高く輸出物価の2倍も高い(ユーロはむしろ安い)
消費者庁公取委は原因究明すべきで、この問題を放置していることは怠慢ではないのか
購買力平価 (2011年10月現在)
円/ドル ユーロ/ドル
消費者物価 130.84円/ドル、 1.221ユーロ/ドル
企業物価 99.55円/ドル、 1.212ユーロ/ドル
輸出物価 61.86円/ドル、 1.280ユーロ/ドル
実勢相場 76.72円/ドル、 1.371ユーロ/ドル
(出所)公益財団法人 国際通貨研究所
http://www.iima.or.jp/research_gaibu.html
このデータから
消費者物価は米国の1.6倍(130.84÷76.72)と高く
輸出物価は米国の0.8倍(61.86÷76.72)で安い(0.8なので円はまだ割安との見方もある)
すなわち国民には高く売って海外には安く売っているのではないでしょうか。
(参考)
▼円高でも自動車大手は困らない、だから円高は続くのです
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/307.html
▼ドイツ車・アメ車・日本車でさえも日本国内価格は米国の2倍、消費者庁にもの申す
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/307.htm
▼日本は島国なので国民だだまされているのです。この問題ばかりではないのです
日本は低福祉高負担の国、国家予算日米比較から明らかです
http://www012.upp.so-net.ne.jp/visitor/1.3.6.htm
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