http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/325.html
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http://markethack.net/archives/51821417.html
最新のブルベア指数では強気派が先週の39.4%から今週は38.3%に減り、弱気派が先週の22.3%から今週は26.6%に増えました。
この結果、強気派から弱気派を差し引いた差は11.7まで下がりました。
このことは米国株式市場参加者から過熱感が払しょくされたことを意味します。
もちろん、センチメントはまだ極端な弱気(=通常、買い場)にまでは振れていません。
いつも書く事ですが、ブルベア指数では強気が少ないほど良いです。このため、ブルベア指数は典型的な「逆指標」と言われています。
なぜ強気が少ないほど株を買うのに適した時期か?といえば、株というのは気分がムシャクシャするとき、不安がムクムク頭をもたげているとき、損切りしたくてムズムズするときに買うものだからです。
●NY金:反発、今週初の上昇−各中銀の金保有拡大が買い誘う
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M4JJ006K50Y101.html
5月24日(ブルームバーグ):ニューヨーク金先物相場は反発。今週に入って初の上昇となった。数カ国の中央銀行が金保有を拡大したことが好感された。
国際通貨基金(IMF)のデータによると、世界の中央銀行は金の購入を続けており、4月はトルコ中銀が金準備を29.7トン積み増したほか、ウクライナやメキシコ、カザフスタンの各中銀も金保有を増やした。
インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズ(シカゴ)のヘッドディーラー、フランク・マギー氏は電話インタビューで、「各中銀が金を買っているとの報道が相場の支えになっている」と指摘。「テクニカルな買いもみられる」と述べた。
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