http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/246.html
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関税撤廃してから30年以上も経っているのにどうしたことか、解決すべき最重要課題のはず、
次の2サイトを参照
▽日本でのドイツ車・米国車の価格は米国の2倍
http://blogos.com/article/8248/
▽トヨタの日本向け新型カムリ、価格は米国向けの2.5倍
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/7702/
自動車業界は日本国民を馬鹿にしている、この現象は自動車に限らず全てに当てはまるとも言える
玩具、文房具,スポーツ釣り具用品、医薬品など米国の2倍以上高いのではと思う
ただ衣料品だけは「ユニクロ」のお陰で海外と同じ価格になったのではと思う
円高の原因でもあり解決すべ最重要課題のはず、当然のことTPPはこの問題を解決してからだ
(参考)
購買力平価、輸出物価ベースでも言えること
▼購買力平価 (2011年10月現在)
円/ドル ユーロ/ドル
消費者物価 130.84円/ドル、 1.221ユーロ/ドル
企業物価 99.55円/ドル、 1.212ユーロ/ドル
輸出物価 61.86円/ドル、 1.280ユーロ/ドル
実勢相場 76.72円/ドル、 1.371ユーロ/ドル
(出所)公益財団法人 国際通貨研究所
http://www.iima.or.jp/research_gaibu.html
このデータから
消費者物価は米国の1.6倍(130.84÷76.72)と高く
輸出物価は米国の0.8倍(61.86÷76.72)と安い、したがって円はまだ割安との見方もある(国際通貨研究所)
すなわち国民には2倍も高く売って海外には安く売っていることになる
※ユーロ/ドルの購買力平価を参照ください
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