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http://www012.upp.so-net.ne.jp/visitor/139.htm
税収額最大を目指した政治経済の提案です
※資本主義社会の進むべき方向 消費が増えないで困っている、
もの不足で困るのなら理屈が通る、供給過剰で困るのは馬鹿げていますね、資本主義の最大の欠点はこれなのです。
▼資本主義社会は、どこから金を集めどこに使うのが最も儲かるか、すなわち「金の集め方と使い方」を工夫し、如何に金を儲けるかの社会なの です。
税でも予算でも「税の集め方と使え方」を工夫し税収を増やしBIとして国民に還元する、に徹する政治経済を提案します
必要だとか福祉だとかには関係なく税収額最大を目指して予算、税制を決める、
▼例えば
▽税収を増やすのに、消費税率の引き上か所得税率の引上か、高所得者からか低所得者からかを選択する場合に、景気などの影響で税収額が多くなる方を選ぶ、
税率も税収額最大を 目指して決める、税率は景気に大きく影響するので税率を上げて景気を悪くしては税収は増えない、税収最大の税率があるはず
▽税の使い方も同じで、道路に使うのと、福祉に使うのとどちらが税収が多くなるかで投入先を選ぶ
▼税の集め方と使い方で、収支が黒字なら国が儲かったことになり、その儲け分は全て国民に還元する。
税収が増えれば景気が良かった証拠ですね。
現状では80兆円投資して50兆円しか税収がないのは税の集め方や使い方が悪かったので景気が良くなかったと見るべきと言うことです。
▼ここで考えるべき重要なことは、税収増に限らず、市場でも利益がでるのは、国民(消費者)の好む方向に商売するからで、でなければもかるどころか損するのです、税制予算でも同じだと思うのです。
税収増の追求は国民の望む方向を見定めて税制予算を決めることになるので、最大多数の最大幸福の追求と考えてよく、税制予算でも資本主義の鉄則を貫くべきとの提案です。
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以上抜粋
ダグラスの 「A+B」理論を考慮すべきですね
そもそも、もの不足で困るのなら分かるが、供給過剰で困るのは馬鹿げていますね、資本主義の最大の欠点はこれですね。
BI導入で
資本主義→消費が増えて益々発展
共産主義→消費が増え供給不足して破綻
BIの代案として次を提案します、増税も必要なく即実施可能です
「労働力不況カルテル」
就職を希望しない失業者にのみ失業保険料を支給し(現行の逆)就職希望者を減らし求人倍率を1以上にする
支給金額は求人倍率が1になるように調整する、1以下なら増額し1以上なら減額
自動化電子化で多少の景気では雇用は増えないのです。
そもそも求人倍率1以上を確保するのは政治の基本ですね、
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