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http://www.asahi.com/national/update/0504/TKY201205040206.html?ref=rss
5日はこどもの日。総務省は4日、15歳未満の子どもの数(4月1日時点、1万人未満は四捨五入)を発表した。前年より12万人少ない1665万人で31年連続の減少。総人口(1億2765万人)に占める割合も13.0%で、38年連続で低下した。いずれも比較できる統計がある1950年以降で過去最低で、少子化の進行が改めて浮き彫りになった。
総務省によると、男子は852万人、女子は812万人。年齢別では12〜14歳357万人▽9〜11歳347万人▽6〜8歳325万人▽3〜5歳321万人▽0〜2歳316万人――だった。
都道府県別(昨年10月1日時点、総数1670万5千人)で子どもの割合が最も高いのは、沖縄の17.7%(24万7千人)。東京は前年より5千人増えて149万1千人だったが、割合は秋田(12万1千人)と並んで最も低い11.3%。原発事故で多くの人が県外で避難生活を送る福島の子どもの割合は13.2%(26万3千人)だったが、減り幅は各地の1千〜9千人より多い1万3千人となった。(太田泉生)
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120504-OYT1T00525.htm?from=rss&ref=rssad
5日の「こどもの日」にあわせ、総務省が4日発表した15歳未満の子供の推計人口(4月1日現在)は、前年比12万人減の1665万人となった。
比較可能な1950年以降、子供の数の減少は31年連続で、最少記録も更新した。
総人口(1億2765万人)に占める子供の割合も、前年比0・1ポイント減の13・0%と38年連続で低下し、少子化の進行に歯止めは掛かっていない。
15歳未満の人口は男子852万人、女子812万人。年齢層別では、中学生(12〜14歳)が357万人、小学生(6〜11歳)が671万人、3〜5歳は321万人、0〜2歳が316万人だった。
都道府県別(昨年10月1日現在)の子供の割合は沖縄県の17・7%が最も多く、滋賀県の14・9%がこれに続いた。最低は秋田県、東京都の11・3%。前年より子供の数が増えたのは、東京都と福岡県だけだった。
(2012年5月4日20時13分 読売新聞)
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi590.htm
平成24年5月4日
総務省
統計トピックスNo.59
我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から)
総務省統計局では、5月5日の「こどもの日」にちなんで、平成24年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)を推計しました。
要約
全国
I-1 こどもの数は1665万人、31年連続の減少
I-2 こどもの割合は13.0%、38年連続の低下
都道府県
II-1 こどもの数は東京都及び福岡県では増加
II-2 こどもの割合は沖縄県が最も高く、秋田県及び東京都が最も低い
(見出しをクリックすると本文を見ることができます。)
「人口推計」では、国勢調査による人口を基礎に、その後の人口の動向を他の人口関連資料から得て、毎月1日現在の人口及びより詳細な毎年10月1日現在の人口を算出しています。
この資料の人口は、平成24年4月1日現在について推計した人口(概算値)です。
都道府県別人口については、平成23年10月1日現在の人口(確定値)です。
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【問合せ先】
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