http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/828.html
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〆 3月のイタリア失業率9.8%、月次統計開始以来の最高水準
イタリア国立統計研究所(ISTAT)が2日発表した3月の失業率は9.8%となり、2月の改定値の9.6%から上昇した。これは月次データの収集を開始した2004年1月以降で最高の水準。(reuters)
〆 5月1日付けウオールストリートジャーナル紙は、リセッション入りとなっているヨーロッパ各国の四半期ごとのGDP変化を大きくグラフ入りで取り上げています。
ベルギー、チェコ、デンマーク、ギリシャ、アイルランド、イタリア、オランダ、ポルトガル、スロバニア、スペイン、イギリス
これだけの国が、同紙によれば「リセッション」入りとなっているのです。リセッション入りしている経済下にありながら、財政支出を削減するしか道がないヨーロッパ各国は今や死を待つしかありません(NEVADA)
〆 キャンター・フィッツジェラルドの金利ストラテジスト、ジャスティン・レデラー氏(ニューヨーク在勤)は、「足元の統計を見れば、道が険しくなるのは確実だ」と・・ドイツ国債と米国債は共に上昇した。 (Bloomberg)
●とんでもない失業率
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-241.html#comment11513
これって公式数字でこんなだから実態はこんなものでないでしょう・・・
欧州はほとんど実態は経済崩壊している!?
国民は貧困の渦中に・・・
一部の富裕層だけで、労働者階級(欧州は日本と違い階級社会であり労働者階級はよっぽど何かがないかぎりずっと労働者)
欧米の実体は日本では想像できない状況が現実になってきている。
中産階級の崩壊、労働者階級の貧困
金融関係者や一部の企業家の富の独占
貧富の格差の増大・・・
一部の富裕層と殆どの貧乏人
それじゃ消費が起きないからすべてがマイナススパイラルになるに決まっています。
金融緩和(マネー増刷)しても国民にマネーがいかない。
消費が高まらないと意味がないですよね。
金融産業に緩和したマネーがあつまりそしてバブルのように博打で消える。
いくら緩和してもこの悪循環を断ち切らない限り
金融緩和しても意味がない。
国民にマネーがいきわたらない。
北朝鮮の食糧支援と同じ
日本も金融緩和しても国民には税金上がるだけで
一銭も国民には回ってこない。
金融を支配するユダヤ系企業・・・
ユダヤっていったい何者??
何故、ヒットラーはあそこまでユダヤを憎んだのか??
しかしユダヤ人は経済だけでなく各方面で飛びぬけた才能に富んだ人や人格者も歴史からも現代も多いのも事実。
裏を返せば、その逆の人も多いのだろう・・・
悪魔のような人間も・・・
ユダヤ人っていったい何者??
他の人種と血が違うのか??
●4月ADP雇用統計は予想を大幅に下回った その他のデータも世界的に経済成長へのテコ入れの必要を示唆 QE3論議が再燃する?http://markethack.net/archives/51817517.html
4月のADP雇用統計は市場予想+17万人に対し、+11.9万人にとどまりました。
今年の年初来の温暖な天候が消費や建設活動などの需要を先食いし、それが雇用市場にも前倒し効果をもたらしたのではないか?という一部エコノミストの主張が、案外正しかったのではないかなと思わせる結果です。
この発表を受けて5月4日(金)に発表される非農業部門雇用者数(今回の予想値は16.1万人)も悪い数字になるのではないかという懸念が出ています。
一方、今日、欧州で発表された各種の経済指標も総じて悪かったです。
ドイツの4月の失業率は6.8%で、市場予想の6.7%より悪かったです。
ドイツの失業率はこれまで改善の一途を辿ってきましたが、この良いトレンドが終わってしまうのかどうかが注目されます。
次にドイツ製造業購買担当者指数確報値ですが、46.2でした。これは先に発表された速報値の46.3より少し悪い数字でした。
ユーロ圏製造業購買担当者指数確報値は45.9でした。これは先に発表された速報値の46.0より少し悪い数字でした。
今年2月の49.0をピークとして、3ヶ月連続して数値が下がっています。
3月のユーロ圏失業率は10.9%でした。これは予想通りの数字です。下のグラフに見られるようにユーロ圏の失業率はどんどん悪化しています。
これらのことは世界的に経済へのテコ入れが政治の争点となる可能性を示唆していると思います。それはこと米国に限って言えば、QE3論議の再燃を意味するのではないでしょうか?
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