01. 2012年3月11日 17:24:58
: pULeAM54ow
関連情報(?)2件。------------------------------------------------------------------------------ [LIBOR操作疑惑でグローバル金融規制措置] 2012-03-11 10:50:20 / 国家破産研究プロジェクト http://ameblo.jp/kokkahasan/entry-11188320242.html グローバル金融の追い打ちが続いているようです。 英銀大手バークレイズは LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)の操作疑惑で、 関係当局から規制措置を受ける可能性を明らかにしました。 具体的な規制内容や どこの当局かは明らかにしていませんが、 FSA(英金融サービス機構)や欧州委員会、米司法省なども調査を進めています。 今回のLIBOR捜査疑惑に上がっている銀行は以下の通りです。 仏ソシエテ・ジェネラル(ソジェン) 米シティグループ 英HSBC 英RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド) スイス・UBS 世界の金融センターである英国シティ街への圧力がかかっており、 グローバル金融の解体・再編が進む方向へ向かっています。 今後ますます金融規制は強化され、金融市場のプレイヤーは逃げていくことなるでしょう。 金融危機、ソブリン危機は そのために用意されているといってもよいのです。 (参照 ロイター 3月10日) ----------------------------------------------------------------------------------- [ゴールドマン・サックス大量辞任! 世界の銀行大物辞職劇、ついに236人目へ! FRB関係者「アメリカ5大銀行は解体すべき」] 2012年03月10日 23:58 / News U.S. http://www.news-us.jp/article/256887347.html ゴールドマン・サックス エドワード・K・アイスラー 辞任。 ゴールドマン・サックス デービッド・B・ヘラー 辞任。 ゴールドマン・サックス ジョージ・N・マットソン 辞任。 ゴールドマン・サックス ジェフリー・マズロー 辞任。 ゴールドマン・サックス ロイド・ブランクファイン 辞任。 ゴールドマン・サックス ハワード・Wietschner 辞任。 ゴールドマン・サックス スティーヴン・フィッツジェラルド 辞任。 ゴールドマン・サックス クリストファー・フレンチ 辞任。 ゴールドマン・サックス デービッド・ウィルデルムート 辞任。 ゴールドマン・サックス マシュー・ウェスターマン 辞任。 ゴールドマン・サックス Yoel Zaoui 辞任。 ゴールドマン・サックス フィル・ビーティ 辞任。 ゴールドマン・サックス Yusuf Alireza 辞任。 ゴールドマン・サックス ルカ・フェラーリ 辞任。 世界中の金融機関の辞任情報をひたすらまとめてくれている、 噂のAmerican Kabuki サイトの最新情報です。 http://americankabuki.blogspot.com/p/131-resignations-from-world-banks.html 世界中の金融機関の大物辞任劇、ついに236人目に達したようです。 今年に入り、急激に辞任数が増加しているのが分かります。 特に欧州や中東、アジアで伸び方が目立ちます。 まだ3月10日の時点で2月の半分を超えています。今後さらに増えるでしょう。 地域別の辞任数で見ると、欧州が突出しています。 ユーロ圏と英国双方を加算していることが理由です。 次いでアメリカ、アジアとなっています。 国別では、やはり英米が突出しています。 次いで金融センター香港、南アフリカ、インドと続きます。 欧米貴族の影響が強い地域ほど辞任数が多い傾向にあるようです。 今年の2月に、ダラス連銀総裁がポロっと「米5大銀行は解体すべき」と漏らしました。 ベタ記事扱いですが、きわめて重要な発言です。見逃せません。 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は15日、 破綻すれば金融システムの安定化を脅かすとして、 国内の5大銀行は解体されるべきとの見解を示した。 同総裁は当地の製造業界の会合で、 「(5大銀行は)大き過ぎてつぶせない」 と発言した。 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT807896620120215 銀行別では、ゴールドマン・サックスが今年に入り辞任数を急激に伸ばしています。 ゴールドマン・サックスは昨年業績の悪化が伝えられており、 これも辞任数の増加に拍車をかけたものと見られます。
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