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前回の記事『デフレ不況からの脱出のために(初心者用』の末尾、
こうして私たちは、貧乏人から大金持ちに至るまで、日本のデフレ不況を熱望し、その深化に手を貸していることがわかりました。この流れを押しとどめられる者は、もはや愛国的な政府と日銀以外にありません。「愛国的」とは、IMFや世界銀行、WTOなどのアドバイスに盲目的にならず、自国の特殊性を認識するという意味です。または、全国民あげての知的な反抗。この処方箋が現実的かどうかは、議論の余地もありませんが。 |
を、次のように訂正いたします。
こうして私たちは、貧乏人から大金持ちに至るまで、日本のデフレ不況を熱望し、その深化に手を貸していることがわかりました。この流れを押しとどめられる者は、もはや政府と日銀以外にないのでしょうか。全国民あげての知的な反抗は不可能でしょうか。後者の処方箋が現実的かどうかは、一見、議論の余地もないように見えます。しかし世界には、信じられないことが起こるものです。ここでは資本主義の新しい形態を求めようとする、新しい勢力の台頭を示す例を、ひとつあげておきましょう。 “ウォール街占拠”運動の仕掛人カレ・ラースンに聞く この記事は、あのケチな(登録しないと次が読めない)「DAMOND online」のものですが、さすがに重要と判断したのか、すべてが誰にでも読めるようになっています。 次に、もうひとつの例をあげておきます。これは直接に経済・政治問題と戦う例ではありませんが、従来の抵抗運動体そのものの変革を示す好例として、ここに取り上げます。 |
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