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わずか20年後には始まる一気に4000万人が消える!人口激減社会ニッポンこれがあなたの子と孫の未来だ (週刊現代) 
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/147.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 13 日 09:40:20: igsppGRN/E9PQ
 

わずか20年後には始まる一気に4000万人が消える!人口激減社会ニッポンこれがあなたの子と孫の未来だ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31783
2012年02月13日(月) 週刊現代


 年金はゼロ 医療費は全額自己負担 税収半減、学校・警察・病院・消防署は空っぽ 電気・ガス・ 水道・下水はメンテナンス不能不動産は暴落 新幹線はたまにしか走らない 消費税は40%

■年金制度は廃止に

 2010年の国勢調査で、日本の人口は1億2806万人であることが明らかになった。ところが、これから人口は急速に減少しはじめ、2040年代には毎年100万人以上のペースで人口が減少。50年後の2060年には、約4000万人も減って8674万人になってしまうという(厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所)。

 これを、「他人事」のように思う読者も、一部にはいるかもしれない。だが、2060年とは、いま10歳の子供が58歳。3歳の孫であれば51歳。現在40歳という人の中にも、まだ生きている人もいるであろう近未来のニッポン≠フ話だ。あなた自身やその家族が、これから人口激減社会という、人類史上でも例を見ない想像を絶する世界で生きていくことになる。

「人口が3分の2になるということは、単純に見てもあらゆる消費市場が3分の2になるということですが、実際には、もっと市場規模は小さくなります。これから劇的に増えていく高齢者世帯は、現役の若い世代の3分の2くらいしか消費活動をしない。消費活動は急速に縮小していきます」(人口問題に詳しい静岡大学名誉教授の土居英二氏・統計学)

 人口が激減していく中で、日本社会には壮大なパラダイム・シフト=Aつまり常識の転換が起きる。次ページの表を参照していただきたい。1970年に14歳以下の若年層は人口の24%を占めていたが、現在はこれが13・1%にまで低下。20年~30年後にはそれが加速し、2060年になると、9・1%にまで低下する。人口減少と同時に、超高齢化社会が進行していくのだ。

 すべてが縮んでいく世界。日本の未来には何が待っているのか。

 真っ先に想定されるのが、年金などの社会保障費の大幅カット、医療費などの自己負担分の増大、そして、破綻する社会を無理矢理に支えるための重税である。

「2060年には高齢者の比率が約4割になると言います。こうなると、現在でも年金制度は2・8人の現役世代が1人のお年寄りを支えていて苦しいのに、1・3人で1人を支えなくてはならなくなる。どう考えても、無理です。足りない分は消費税などで補うことになりますが、もはや、『世代間の支えあい』自体が無理なのです。極論すれば、これまで国民が支払ってきた年金を一旦すべて返却し、制度を作りなおすなどのガラガラポン≠ェ必要になるかもしれません」(第一生命経済研究所・永濱利廣主席エコノミスト)

 日本の年金制度や医療保険制度など、社会保障が崩壊することはない、というのが政府や一部の専門家の主張だが、それは、「個人の給付を減らし、負担を増大させていく」ことが前提だ。その結果、どんなことが起きるか。

 個人が、一生のうちに政府に支払う総額と、反対に政府から受け取る総額(年金や医療など社会保障給付、補助金など)を比較したデータがある。すると、2008年の段階で60歳以上だった人は3962万円の受給超過になるのに対し、20歳以下の世代は8309万円の負担超過になるという。つまり、現在の祖父母と孫の世代では、およそ1億2000万円も、生涯収入≠ノ差が出るということだ。若い世代からしたら、「やってられない」というのが、偽らざるホンネだろう。

http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/2/d/545/img_2d1d14038863d155ea69b86da01c8420157025.jpg


 その上、若い世代そのものが加速度的に人口減少していくのだから、現行の年金・医療、社会保障制度が存続できるわけがない。「年金ゼロ」「医療費全額負担」という極論≠焉Aこのままだと決して絵空事とは言い切れないのだ。

「子供を産むことができる女性の数自体が激減してしまう以上、もはやこの人口減少の流れを止めることは不可能に近い。そういう社会で、人口増加を前提にした年金などというシステムは、もはや過去の遺物、成り立つわけがないのです。

 高齢者の生活を若い世代の負担で支えようとすれば、際限なく負担が増大して暴動が起きかねません。逆に、給付額をカットすれば『こんなもので生活ができるか』と、やはり不満が噴出する。これでは、制度の存続は難しい」(政策研究大学院大学名誉教授・松谷明彦氏)

■橋も道路も造れない、直せない

 人口激減社会はこの国の根幹そのものを揺るがしていく。歴史人口学者の鬼頭宏・上智大学経済学部教授はこう語る。

「人口減少で大きな問題になるのは、地域人口がスカスカになることです。そうなると、インフラのメンテナンスや供給をどうするかが問題になってきます。水道・電気・ガス・鉄道など、すべてのインフラがガタガタになってきて、暮らしが成り立たなくなってくる。そして、無人地帯がますます増えていく・・・」

 前出・土居氏も、国勢調査などのデータをもとに2000年と2050年の各都道府県の人口を推計・比較したところ、驚くべき結果になったという。

 たとえば、秋田、和歌山、青森の3県については、それぞれ人口が'00年比42・7%、47%、49・3%と、半分以下になる。その他、岩手、山口、長崎、島根、山形、高知、新潟、愛媛、奈良、徳島、福島、宮崎、鹿児島までが、'00年比で50%台に低下。


人口急減社会で何が起きるのか
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/5/6/600/img_56ec25603ec0682c7dd9adf6000b6d5f420839.jpg


 都市部でも、大阪府は約880万人が約600万人へと減り、現在の愛知県より少なくなる。人口が増える可能性があるのは、東京、沖縄など一部だ。

「こうなると、都道府県≠ヘもはや維持できなくなります。秋田県は約120万人が50万人になってしまい、県というより、一つの市レベルの大きさになるのですから。

 しかも、その少ない人口は、仕事を求めてますます都市部に集中する。40万~50万人の県は、県庁所在地にだけ人がいて、あとは無人地帯が広がるという惨状を呈するでしょう。シャッター街どころではありません。県単位で、いわゆる限界集落≠フような状況に陥るのです」(土居氏)

 実際、国土交通省が昨年出した「国土の長期展望」でも、人口減少による各地の荒廃が危惧されている。その報告書によれば、「2050年までに(現在の)居住地域の2割が無居住化」する恐れがあるという。その結果、「所有者不明の土地が増加」「住宅需要の減少」などのほか、「行政コストの増加」「地域の扶助力の低下」が起きるとしている。

 人がいなくなれば、今でも苦しい自治体は、税収面でますます苦境に立たされていく。前出・鬼頭氏も指摘するように、最低限のインフラすらメンテナンスできなくなり、たちまちその地域は荒廃していく。

「無人になった地帯では、朽ちた道路や橋を補修・維持できなくなって、それが崩壊する事故が増えるでしょう。先日も長野県の栄村で、地震で使えなくなった橋が雪の重みで崩壊したというニュースがありましたが、こういうことが珍しくなくなる」(鬼頭氏)

「人がいなくなれば、現在整備中の全国の新幹線網も、完成する頃には乗る人がいなくなっている。高速道路も同じです。作り終えた頃には、走る自動車がほとんどなくなっているでしょう。漁港整備をしても漁業従事者がいなくなりますし、農業も崩壊します。

 現在の日本の農家は、農業とは別に近くの工場などでパートをしたり、高齢者の年金と合わせた収入で成り立っていますが、年金ももらえるか不明、地方に工場が存在するかも怪しいとなれば、将来、この国に農業など果たして存在しているのだろうか---と大いに疑問です」(土居氏)

 前出の国交省の報告書によれば、2030年頃から、「インフラの維持管理・更新費が倍増」するという。道路や橋、上下水道など日本のインフラ基盤は、1960~1970年代の高度成長期前後に建設されたものが多い。これが、これから一斉に耐用年数の限度を迎え、造り替え・建て替えや、補修工事を余儀なくされる。

 そのため、今は年間8兆円前後のインフラ維持・補修費が、2030年頃には年間20兆円近くに達する恐れがあるというのだ。

■移民を受け入れるのか・・・・・・

 年金や医療費すら賄えるか危うい中、当然、こうしたインフラ整備に、十分な予算を回せるはずもない。結果として、橋や道路はロクに補修を受けることもなく、そのまま朽ち果てていく。そして、東日本大震災のような天災に見舞われた際に一気に崩壊し、大きな被害を出すことになる。

「農地の荒廃は、自然の荒廃と同義です。森林は荒れ放題になり、洪水や土砂崩れなどに対する耐性が著しく低下します。その結果、自然災害が多発することになる」(前出・土居氏)

 インフラ同様、行政コストの増大も大問題だ。財政危機に苦しむ欧州各国では、ゴミ収集車が動かなくなって街中にゴミが山積みになったり(ギリシャ)、パトカーのガソリン代がなくなってガス欠になったりする(イタリア)など、今の日本では信じがたい事態が起きている。

 だが今後、日本でも同じことが、より大規模に起こることもあり得る。人口減少に伴う行政コストの増大に各自治体が耐えられなくなれば、肝心な際に、救急車や消防車が来ないことが想定される。そもそも、周辺に警察署や消防署、病院がなくなっている可能性すら高いのだ。

「その他、大学など教育機関も危機的状況です。今、全国に大学は700以上ありますが、将来はこれが300程度に減るのは避けられません。地方の大学は、現在でも学生数が1000~2000人程度ですから、なくなってしまう可能性が高い。地方銀行に内情を聞いてみても、不良債権先として危ないとされるのは、旅館、病院、そして大学と言われていますから」(土居氏)

 こうしてすべてが負の連鎖、悪循環につながっていく。人が減ることで、そこで働き、生活を維持することはどんどん困難になっていく。空き家や空き地、荒れ地だらけになり、不動産価値は暴落する。公共サービスは低下・消滅し、ますます人が減る・・・・・・。

 こんな国に住んでいたくない。将来の世代は、おそらくそう思うのではないか。だが、それがまた、人口減少と日本の空洞化に拍車をかけることになるという。信州大学経済学部教授の真壁昭夫氏はこう話す。

「人口が減れば、日本の企業は否応なしに国際化せざるを得なくなります。優秀な若者は海外に進出していく一方で、海外からの移民が増えることになるでしょう。ただ、移民を受け入れて製造業などの現場の労働力にするとなると、日本社会の仕組みが変わってしまいます。多種多様な言語や宗教・文化が日本国内にあふれることになりますし、治安が悪くなるかもしれない。日本人はこれまで、安全と水はタダだと考えていましたが、これからは安全も水も、おカネを出して買わなければならない時代になる可能性が高い」

■これからの世代に申し訳ない

 前半で指摘したように、現在、すでに老年に差しかかっている人と、これから社会に出て行く世代では、社会保障関係の収支だけで、1億円以上も差が出る。

 その上、これからの世代はここまで述べてきたような社会の崩壊などに巻き込まれ、最後には増税でトドメを刺されることになる。民主党・野田政権は、国会議員の定数削減や公務員の人件費削減を後回しにし、消費税を10%にアップしようと画策しているが、この恐るべき人口激減社会では、その税率は最終的に40%にも達すると見込まれている。そうしないと、国自体がもたないからだ。

「高齢者が4割に達し、労働人口が激減する中で、それでも現在と同じような社会を維持しようとすれば、これからの世代に大変な負担がかかる。50年後には労働人口がほぼ半減するわけですが、それでも今と同じGDPの水準を維持しようとすると、その時点での労働世代は、今の1・85倍の効率と生産性で働かなくてはなりません。若い世代に対し、何とかプラスイメージの将来像を描いてあげないと、負のスパイラルはどん底まで加速してしまいます」(前出・鬼頭氏)

「高齢者間の格差も、今後は増大していくでしょう。社会保障が縮小していけば、資産を持っているお年寄りと、そうでないお年寄りに大きな差がついてしまう。経済力がない高齢者は、十分な医療を受けたりできない人や、食事もロクに摂れない人が出て、寿命が縮む可能性があります」(前出・永濱氏)

 あなたの子や孫が生きるのは、こんな時代だ。

 大学を出て何とか就職をしても、給与は親や祖父の時代よりずっと下。にもかかわらず税金や社会保障の負担は跳ね上がり、収入の大半がその支払いに消えていく。貯金をしたいが、毎日を生きるのが精一杯で、そんな余裕はどこにもない。

 結婚してもヘタに子供を産むことすらできない。病院に行く費用もバカにならず、そもそも近所にまともな病院がなくなっている。保育園や学校も周囲からなくなってしまい、子供たちは、本数が激減した電車やバスに乗り、老朽化した橋や道路を渡って遠くまで通わなければならない。

 日本人の数が減った一方で、周囲には外国人が増えた。治安が悪い気がして警察にパトロールをしてほしいが、近所に警察署がない。何かあっても、パトカーや救急車が駆けつけるまで、何十分もかかる・・・・・・。

 これは決して、空想の類ではない。近い将来、この日本で起きる「現実」なのだ。必ず来るであろう、この厳しく残酷な時代に、どう対処すればいいのか。現在の大人≠スちの叡智が試されている。


「週刊現代」2012年2月18日号より


 

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コメント
 
01. 2012年2月13日 09:42:59 : IOzibbQO0w

>年金はゼロ 医療費は全額自己負担 税収半減、学校・警察・病院・消防署は空っぽ 電気・ガス・ 水道・下水はメンテナンス不能不動産は暴落 新幹線はたまにしか走らない 消費税は40%

こういうB層を騙すデマを流しているからゴミメディアと言われる野田


02. 2012年2月13日 14:01:27 : d0IApkMkII
そんな江戸時代にだって日本人はちゃんと子どもを生んで生きていましたよ。
いま老人所帯の家が空き家になって、家が安くなっていいんじゃないの。
今の日本をそのまま維持しようとすれば、記事のような
不安だけの社会になるだろう。
大家族だった家に老人が一人で住む状態なんだから
家具は処分して、出費もひかえて、引っ越すとか、建て直すとか考えるだろ。
年金問題しかり、どうしようどうしようが多すぎる。
少しづつ、解決していくしかないのにね。

03. 2012年2月13日 16:02:19 : CSMqNZ8O9k
>2
まったく同感

核家族化が解消されて、かえっていい時代が来るよ
これかあは安い家賃で家は広々、庭もあって敷地も余裕がでる

いまの都会は人口が集まりすぎている
のんびり暮らせばいいんだよ
江戸時代だって3500万程度の人口でうまく機能していたジャン

公的既得権益享受集団が、効率よく搾取しやすいいままの状況を続けたいがためにやたら悲観的デマを流しているに過ぎない

人口減少がそんなにいやなら、お前ら公的既得権益享受集団や準公務員が率先して子造りに励めや
そのための既得権益だろうが


04. 無段活用 2012年2月13日 16:11:01 : 2iUYbJALJ4TtU : p5nJyaI30w
いろいろ書いてくれているけど、人間が知恵を出せば、どうにでもなりそうなこと
ばかり。

出生率は2を切っている。これが続いているのだから、人口が減るのは当たり前の
話。騒いでどうなる?

地球規模では、人口が多すぎることがむしろ問題だったはず。

世界は豊かになる。いま日本が経験している問題は、1〜2世代後には世界のどこ
の国でも経験することになる。

もう一度書く。知恵を出せば解決できる。それだけのこと。


05. 2012年2月13日 16:56:54 : FijhpXM9AU
そうなっても米国債だけはしっかり売らないで保有している日本なのでした。

06. 2012年2月13日 18:41:51 : SW1hmvu8go
大体、自分の掛けた年金が他人に使われる事が問題。

年寄りがムダに多い。カネ持ってても使わない・使っても海外旅行や海外のブランド品とかで国内需要に回さない。パオロ・マッツァリーノだったかが書いていいたが、預貯金1億円(まあ金額は議論にはなるだろうが)以上の老人には年金を辞退させる。辞退した人を叙勲の対象にすれば、高額所得者の老人は喜んで年金を辞退するだろう、と。

それに旧厚生省・厚労省の幹部職員の糾弾も必要かな(根本的な解決にはならないけど「責任追及」という面でね)。

そして、税金は金持から取る。


07. 2012年2月13日 20:15:04 : um8QlEj5GI
あらら、週刊現代も戦後に出来上がったシステムを妄信しておりますね。
この国が回せる人口はだいたい7〜8000万人前後なのに、それを1億6000万人まで無理矢理増やしてねえ。

そんな時にコンピュータ導入による合理化とコスト削減、グローバル化とかしちゃったら要らない人間なんか多数出てくるのに、何書いてるんだか。

それに少子化は一人当たりにかけれるリソースの量が増えるから、それに合うように産業体制もシフトしなけりゃならないのに、既得権益の連中ときたら…
(週刊現代、オメーもだよ。)


08. 2012年2月13日 21:37:10 : dzqRyfwCmo
同じ位の国土の面積を有する島国イギリス。
人口5千万人位かな。日本も今の人口の半分くらいがちょうどいいんじゃない。
その時々に世の中が変化していくのは当然のこと。
仏教の諸行無常ですよ。

09. 2012年2月13日 22:21:44 : Nki7mPySAw
確か明治以降に外国と戦争する為に、「産めよ増やせよ」のプロパガンダで
人口を過剰に引き上げたと思う。戦後もそうだ。私の祖母は6人も子を産んでいる。

祖母の田舎の家は広々としている。都会の1Kの6畳で7万円とか?の
こんなスペースは小動物のスペースで人間の暮らす場所ではない。

戦争とその後の「復興で産めよ増やせよ」で意図的に人口を増やしたのだから、
自然の摂理で日本の国土に合った人口でユッタリ暮らせばよい。
ニュージーランドなど、自然が溢れ豊かな暮らしをしている。

また、時は21世紀である。農業の工場化=工場内で光と栄養で栽培する。
兵器の向上=高性能過ぎて国家の大戦争は出来ない。医療介護の機械化=労力が減る。
人口の減少で余る家を国で管理+提供でホームレスがなくなる。環境保全。
生きる為に生まれてきたんだから、古い家をみんなに分配すればよい。
日本の家は外国と違い何百年も住める品物ではないので、団塊世代の家は地域に分配して若い家族に配る。
これで家賃収入が必要ないので、安心して年金・介護のお金を払って貰える。
住む場所と食べ物さえあれば、それなり以上に暮らせるので、社会が安定する。

今世紀・22世紀の敵は、富を略奪する一部の強欲な多国籍企業と
世界統一政府を目指して人類を管理・運営しようとする集団である。
そのカルト集団はキリストの再臨やら、終末思想の持ち主で、人工地震、
鳥・豚インフルエンザ、サーズ、宇宙人襲撃、太陽異常など、色んな芝居で
人類を削減する計画があるので、そっちの方を警戒したほうが良い。


10. 2012年2月14日 10:17:44 : vqR8VvL7d2
みなさん他国が衰退していた時に日本が何をしたのかすっかり忘れているようで。ロシア革命の時のシベリア出兵、国共内戦時の中国侵略、朝鮮併合もある。
日本が衰退している現在これらの国が過去を忘れてくれるほど、日本にとって都合が良いのだろうか。そう言えばロシアも中国も韓国も今国力が上がって来ているよね。アメリカは金欠の上に文化と宗教で連帯感を得られない。人種差別もある。アメリカに頼れば情け容赦なく経済を吸い取られ南米化するだろうね。

日本が置かれてる状況は衰退を許せるほどのほほんとしているのかな。一番怖いのはアメリカに骨の髄までしゃぶりつくされてボロボロになった後、膨大な軍事費の負担に耐えられずにアメリカが東太平洋から退却。その後大陸の連中が上陸してくる事だよね。


11. 2012年2月14日 12:56:17 : QFQe3sgKoA
マスゴミや売国奴のプロパガンダに過剰反応だな
江戸時代の大江戸の人口は300万人位か?
危機感を煽っての情報操作愚民を謀るのは簡単と
ばかり、既得権者が自己に都合よく統制される。


12. 2012年2月14日 16:56:19 : ks8yFnqRAk
ホント官僚(役所)の言いそうな記事、アホくさい!50年後の人口がどーなってるって言って何になるの????原発収束すらでき無いくせに、馬鹿なことヤッテルな。そんな暇あったら原発に瓦礫掃除に行け! こののまま行けば「この様になるって」どうがんばっても10年後くらいでしょう。だから「この様な対策をする」って。自分達の存在価値を言いたい為に増すごみを使って報道する、農水省、外務省
財務省、、、ああみんなだった「国民の為」と言う魔法の言葉で「やりたい放題」
「言いたい放題」はやくできるだけ多くの国民が気がつかないといけないに、、、、税金=公務員お金。

13. 2012年2月14日 19:21:33 : kVRjv6w4OQ
この国の人口が減少して一番困るのが国民〜庶民相手に商売する経済界と
税金の上がりを生業とする政府とその官僚、公務員どもが増税したいが為の
煽り情報なんですか?

この国で一億2千万人余りもの人が暮らすには国土が狭すぎる、
特に東京を始めとする大都会の人の多さ、電車に乗っても通りを歩いても、
香川に住んで時々、東京に出張するわしは、いっつも行くたびに人いきれで
疲れてしまう。

大体電車に乗ったら座席に座れるのが運賃じやないの?まっ、都会の区間運賃は
田舎に比べて確かに安いけど、

わしは人間は豊かなな自然に囲まれてのんびりと暮らすのが一番幸福と思うから
都会にこだわって生活する人たちの考えが今一理解できない、格差の大きい
競争社会の都会生活していて疲れないのかな?

日本の大都市も地方の田園都市のように余裕のある人口配置になればいいのに
結果として今より人口が3〜4千万人減少した方が色んな意味で自然じゃないの

ウサギ小屋、土地の境界5センチずれたら大喧嘩?人が多すぎるから起こる事

産業、雇用の空洞化は絶対に歯止めは効かないだろうから、ここらでで考えを
改め質素でも精神的に豊かな国土作りに舵を取るような、行政になればいいのに

どっこいマスコミその他既得権益者がそれだけは絶対に許さないだろうけどね
いつの世も人間社会は権力者が庶民から搾取して腹を肥やし、支配する構図か。


14. 2012年2月14日 21:06:56 : jZr9AkH1n6
答えは簡単。

海外移住。戦前のくいはぐれた農家が南米やハワイに行ったように、いやがおうでも海外に行くしかない。

あるいは橋本的に強力な地方自治体をつくり税制からなにから国の横槍をいれさせないようにする特別区的なものを作る。

だって役人は国のためなどとほざいて自らとその家族の為に国を貧乏人ごと食いつぶす気でいるからだ。

とにかく東京政府に任せていたらジャパンは坂の下の泥沼だ。


15. ダイナモ 2012年2月14日 21:07:08 : mY9T/8MdR98ug : FGFmbvHw4I
現在20歳代の人達が60歳になったとき、どんな暮らしをしているのか、想像してみると・・・。
その時私はこの世に居ないので関係ないと言えば関係ない。

あらゆるインフラがボロボロになっているだろうな。

我が無き後に洪水よ来れ。
と言っちゃ無責任かな。


16. 2012年2月15日 10:23:51 : XR45ufXSBw
「必ず来るであろう、この厳しく残酷な時代」

オレんとこは一足早く縮んでるからよくわかる。
他人ごとだと思ってる人はほんと先々苦労するよ。


17. 2012年2月15日 12:46:46 : zuYAVsJPeI
後は野となれ山となれですかw

北海道はロシア領、九州は韓国か中国領、本州は東日本と西日本に分断して内戦状態、死んだら墓も残らない無縁仏w


18. 2012年2月15日 13:31:04 : AiChp2veWo
特に昭和61年頃からだったか、食品添加物や農薬、遺伝子作物などの危険性がかしましく、61年にはチェルノが爆発して、輸入飲料品や食品の放射能被曝が取りざたされていました。女性たちが「こんな状況では安心して子供作れない」、と言っていたのを聞いたことがあります。少子化の要因の一つだとかんがえています。

19. 2012年2月15日 15:24:43 : af6l4BzqCk
これはアレだな

縄文から弥生に移行した時代の焼き直しになるな

今の日本人が縄文であり、たぶんアイヌ化していくんだろうな

渡来人(移民)が増え、そしてハーフが増え、現在の純粋?な日本人は、どんどん居なくなり、ひっそりと田舎の山奥にしか居なくなるな

どう考えても、民族としての活力が無い、というか滅びへの道に進んでいるから、現在のアイヌのように少数民族(長寿が取り柄の日本民族?)として保護される日がくると思う

このことに敏感に気付いたのがネトウヨだと思うようになった

だからあんなに嫌韓・嫌中なんだろうな

民族としての活力が日本人よりも桁違いに違うから、日本人(日本民族)は彼ら新興民族に取り込まれる、と真っ先にネトウヨは気が付いたんだと、今ではそのように思うようになった

だからネトウヨはあんな既知外というかヒステリックな行動をしてるんだろ


20. 2012年2月15日 16:28:51 : kVRjv6w4OQ
>>17.北海道はロシア領、九州は韓国か中国領、本州は東日本と西日本に分断して内戦状態、死んだら墓も残らない無縁仏w

四国は島同然だから独立経済特区でカジノとリゾート(東洋のラスベガス)
他の地域の皆さん移住しないでね、来るならお金をタップリ持って来て
有り金全部使って帰って下さいな。バイバイ!


21. 2012年2月15日 21:15:36 : vlDYkhBSdI
幅一被曝の影響で人口は激減するだろうね。
でも、馬鹿子弟の巣窟、ユダヤヒモつき縊死会は、特需がくるって大喜びだってさ。

22. 2012年2月15日 23:33:25 : pOg9qSVoFs
日露戦争の数年後に日本の人口が5,000万を超えて、我が国もようやく世界の一流国に肩を並べたと喜んだ知識人がいた。その後大正9年10年頃に出生率がかなり下がり当時の朝日新聞が日本の未来を案じる記事を載せた。2年後関東大震災があった。その後昭和5年の青渕雑誌に”今の我が国は、人をも物をも粗製濫造だ"と嘆く記事が出た。昭和の大恐慌も手伝って我が国はますます海外に進出して戦争の道をひた走ることになった。なんと、歴史は繰り返すのか?

しかし、ここにコメントを載せる連中の大半は冷静なようだから、それだけでも少し救われる気がする。


23. 2012年2月16日 21:48:55 : sbhMwGt5Tw
いやいや今回の人口減は経済的な要因じゃないんだ。

その辺が政府やバカ凡百の社会学者のまとはずれぶりだ。

原因は社会的なものですぞ。だって、発展途上国をみてみろよ。経済がわるくなるほど貧乏人の子沢山になるはずだろ。

そうならず今のジャパンは金持ちほど子沢山ってことは、結婚が社会的にきわけて条件の厳しいものとものとなったことにある。極言すればエリートとイケ面以外は結婚できない社会になってしまったってこと。

簡単に言えば結婚の社会主義化、国家主義化、あるいは独占資本主義化です。

今のジャパンは史上例を見ない結婚を上流階級に半限定化し制度化した異常社会だ。


24. 2020年1月13日 07:40:40 : VyI4hvJHy2 : VHUvSi5sdnM3eVU=[89] 報告
 消費行動が3分の2になるなら労働負荷も3分の2になる。労働と消費に掛かる「お金」の移動から利益や税金を搾取する資本・国家なら兎も角、なぜ労働者であり消費者である市民が人口減を怖れなければ成らないだろうか。

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