仰天！福島県立医大を去る山下教授が栄誉ある賞を受賞（おしどりマコ）

http://news-log.jp/archives/6402

2013年1月28日 おしどり マコ

２０１３年１月２７日、東京国際交流会館にて、放医研のシンポジウムが行われた。
第2回国際シンポジウム「東京電力福島第一原子力発電所事故における初期内部被ばく線量の再構築」である。

現在、評価がされていない、原発事故直後の短半減期核種の初期被ばくを再構築するもので、
日本、ロシア、アメリカ、フランスの研究者が出席し、発表をした。

冒頭の開会式と、放医研の栗原治氏の発表「初期内部被ばく線量推計」のみ撮影可で、
その模様はおしどりチャンネルにあげているので、ご覧頂きたい。

開会式（電波状況が悪かったため、音声悪し）
http://live.nicovideo.jp/watch/lv124156684

放医研、栗原治氏「初期内部被ばく線量推計」の発表（電波状況が悪かったため、再配信）
http://live.nicovideo.jp/watch/lv124240249
シンポジウムの発表をまとめる前に、出席していた研究者から、記事に書いてほしいという情報を渡されたので先にそちらを出す。

＊＊＊＊＊＊＊＊

それは、福島県立医科大の山下俊一教授が栄誉ある賞を２つ受賞してから、
２０１３年３月に福島県立医科大を去るというのだ。

山下俊一教授がこの３月に去るということは既知だったが、受賞に驚いた。

仰天！福島県立医大を去る山下教授が栄誉ある賞を受賞（おしどりマコ）
2013年1月28日 おしどり マコ

一つは武見記念賞。これはすでに２０１２年１２月２０日に授与されている。

http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/news/news1149.html

これは日本医師会会長、世界医師会会長を歴任した武見太郎という医師の名前を冠した賞で、医師として名誉ある賞とのことだ。

受賞理由はこうである。
「福島第一原発事故による県民の放射線被ばくと健康に関する情報の発信をはじめ、
県民の被ばくリスクの低減に向けた行政へのアドバイスに取り組み、
事故後の危機管理への大きな役割を果たしたこと。
さらに全県民を対象とした健康管理調査を立ち上げ，
県民の健康を守るための体制づくりへの多大な貢献が評価された。」

＊＊＊＊＊＊＊

もう一つは、ＮＣＲＰ（ National Council on Radiation Protection and Measurements 、米国放射線防護・測定審議会）
においてSinclair基調講演の栄誉を得たというのだ。
NCRP二代目議長のWarren K. Sinclair博士の基金による、その名を冠した基調講演は放射線防護の分野において、
ノーベル賞に匹敵するといっても過言でない栄誉だという。
２０１３年３月１１、１２日のNCRPの年次総会においての、
第１０回Sinclair基調講演に山下俊一氏が選ばれたということだ。

http://www.ncrponline.org/

http://www.ncrponline.org/Annual_Mtgs/2013_Ann_Mtg/Yamashita-WKS.pdf

※補足

ＮＣＲＰで基調講演に選ばれることが、放射線防護の分野でどれくらいの栄誉か、質問がきたので補足する。

ＮＣＲＰは１９２９年にLauriston.s.Taylorによって創立され、
１９６４年に米国議会によって「ＮＣＲＰは放射線防護と測定に関する事項について指導すべきこと」と定められた。

ＩＣＲＰは１９５０年に創立された委員会であるが、その初代議長も Lauriston.s.Taylorである。
ＩＣＲＰ(国際放射線防護委員会）で出している放射線防護の勧告に、原子力業界は準拠している。

日本でも、放射線障害防止法、電離放射線障害防止規則などの放射線防護に関わる国内法は
ＩＣＲＰに準拠しており、新しい勧告が出るたび、取り入れの議論が行われている。

（余談だが、昨年１月に施行された「除染電離則」について、除染に関わる全ての方々に周知されることを筆者はのぞむ。）
http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-216-m-0.htm

つまり、ＮＣＲＰとＩＣＲＰの初代議長は同一人物、Lauriston.s.Taylor氏なのである。

ＮＣＲＰの年次総会で、初代議長Lauriston.s.Taylorの名を冠したTaylor基調講演と
２代目議長Warren K. Sinclairの名を冠した Sinclair基調講演が行われ、
それに選ばれるということは、放射線防護の分野で、大変な栄誉なのである。

＊＊＊＊＊＊＊＊

この件を話した研究者は、
「彼は、放射線防護に成功したんでしょうか？
私が、福島に行ったときに住民から聞く話と、非常に異なります。
アメリカなど海外にはそういう話は伝わっていないのでしょうね、
いや、恐らく日本でも、福島以外にはあまり伝わってないのかもしれません。
ちゃんと記事に書いてください。彼が賞に値すべきかどうか、問いたい。
ＮＣＲＰにも、みなさん問えばいい。」

武見記念賞の受賞理由を福島の住民に伝えると
「もう笑うしかないね、全部反対のパラレルワールドみたい！」
という感想だった。

もう一度掲載する。

「福島第一原発事故による県民の放射線被ばくと健康に関する情報の発信をはじめ、
県民の被ばくリスクの低減に向けた行政へのアドバイスに取り組み、
事故後の危機管理への大きな役割を果たしたこと。
さらに全県民を対象とした健康管理調査を立ち上げ，
県民の健康を守るための体制づくりへの多大な貢献が評価された。」

県民健康管理調査検討委員会が、秘密会で見解のすり合わせをしていた件で
座長の彼の責任はどうなったのか？

原発事故直後、
「100マイクロシーベルト/hを超さなければ、全く健康に影響及ぼしません。
ですから、もう5とか10とか20とかいうレベルで外に出ていいかどうかということは明確です。
昨日もいわき市で答えられました。
『今、いわき市で外で遊んでいいですか』『どんどん遊んでいい』と答えました。
福島も同じです。心配することはありません。是非、そのようにお伝えください」

と福島県主催の講演会で発言し、

「ミスター１００ｍＳＶ」というあだ名までついているではないか。

http://www.youtube.com/watch?v=PuwFrNEgDTg

なお、福島県の公式サイトでは2011年3月22日付更新で

質疑応答の「１００マイクロシーベルト/ｈを超さなければ健康に影響を及ぼさない」旨の発言は、「１０マイクロシーベルト/ｈを超さなければ」の誤りであり、
訂正し、お詫びを申し上げます。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。

と訂正している。

http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=F13F0C897CCA9EB05695E5544D0899E3?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23695

実際にこの講演会に出席した保護者から話を伺ったことがある。

「１００μＳＶ／ｈと１０μＳＶ／ｈを間違えるなんて、
『迷惑』などというなまやさしいものではなく、『殺人』です。
私は事故直後、放射線のことは全然わからなかった。
数字を言われても見当がつかなかった。
だから専門家の講演を聞いて知ろうと思った。
そして、よかった、１６μＳＶ／ｈは低いんだ、
うちは大丈夫だ、と思ってしまった。
あとで、間違いでした、ご迷惑をおかけしました、って……
これは、殺人です」

行動記録の健康調査も県民の提出率が悪いのは、座長の山下俊一氏への不信感があるからという意見もある。

あらためて、受賞理由を読むと、「全て逆のパラレルワールド」と表現されるわけがよくわかる。

飯舘村の長谷川健一氏は、健康管理調査票に「私は山下俊一のモルモットにはならない」と大きく書いて送り返したという。長谷川氏はこの写真を記事に使うことを快諾してくださった。

＊＊＊＊＊＊＊
そして、山下俊一氏は、医師としての賞、武見記念賞と、
放射線防護の研究者としての栄誉、Sinclair基調講演を与えられ、
福島県立医科大学を去る、というのである。

（ニコニコ動画　おしどりチャンネル　２０１３年１月２７日ブロマガ）
http://ch.nicovideo.jp/oshidori/blomaga/ar66977 　

コメント
01. 2013年1月29日 22:17:16 : 4d5qLKHCaL 山下先生、万歳！
02. 2013年1月29日 22:27:38 : tc9BlcZSeQ 権力がみんなを大量障害させようとするのは大変なことだ。どんどん被害が明らかになってるのに絶対認めない。安全なら100ミリ限界捏造とか放射能汚染はないという隠蔽をするな。事情を聞かれるとか逮捕されないのが不思議だ。警察も子供達も被害我がでてるのに、日本国のエライさんは狂ってると思う。誰かが告発してたよね。エライさんも他人事とか大したことがないと考えているのだろうが明日は我が身だと思う。
03. mainau 2013年1月29日 22:59:35 : GgaPs4QXWLwO2 : 3re7W7wnos 山下俊一のビデオ。「放射性セシウムで病気は何も増えていません」 http://www.youtube.com/watch?v=MWBcD2bJZZw 山下は公衆の面前で、チェルノブイリではセシウム入りのキノコを長年食べてきた住民に、病気が増えていないということを、本当に主張した。 "字幕付き"にすると、はっきりと言っている事が聞き取れる。 Youtubeの画面の下に出るアイコン、右から6つ目のアイコンをクリックすると、字幕付きになる。 山下には、本当に人間の血が流れているのだろうか。 これほどまでに"冷血"を感じさせ、"死霊のようなオーラ"に満ちた講演者は、まれに見る。
04. 2013年1月29日 23:05:32 : lo2m6qhFlo 核兵器・原発ビジネスのために集金マシンを保持する核兵器・原発マフィア万歳
05. 2013年1月29日 23:56:58 : R1JqWgNYJo ゴミの仲間が賞なるものをデッチあげた。もはや何でもあり。
06. 2013年1月30日 00:34:49 : kEyqpA1cVw ウィキによる紹介。 合衆国法典３６編サブタイトル２の愛国並びに全国組織に該当する団体の一つ。 議会は、組織を認める法律を可決。だが、監督権はなし。 政府の行政機関でもない。 一言で言うと米国版ＩＣＲＰです。 大統領指名でＮＣＲＰの代表になった、ヴァンダービルト医科大学教授ジョン・ボイス氏は、昨年、福島原発事故に関して、物議をかもす発言をしている。 曰く「住民の被曝は極々少ない。それで、発ガンの過剰リスクを探る疫学的な研究を行う機会はない。被曝量が、それだけ少ないので」 この発言が真実であるならば、ノーベル賞に匹敵する栄誉を、山下医師が受けるのは 何故なのでしょうか？ 山下医師の尽力で、被曝量が減ったわけではありません。 １００ｍＳｖ安全、笑って安心を説いただけで、放射線防護に貢献しなかった。 ７３１部隊に続いて、貴重なデータを提供するので見返りとして、栄えある講演者に選ばれたのでしょう。 狂った人々が行うことは、本当に理解不能です。
07. 2013年1月30日 00:49:40 : kEyqpA1cVw 山下医師が、福島県立医科大学の副学長を辞めるのは、事故後、放射線障害の進行が早くて、その職に留まれば、将来、責任追及を免れないと考えたからでしょう。 福島は、広島、長崎に勝っているはずですから、研究を続けたいのでしょうが、近い将来に責任問題が必ず起きると考えたのでしょう。 業績より逃走の方を選んだのでしょう。それだけ、福島、ひいては東日本の状況は逼迫しているのです。
08. 2013年1月30日 01:14:25 : FfzzRIbxkp 山下俊一さんは、福島医大就任前から被ばくして記憶障害をわずらっていたのさ。 ベラルーシのお医者さんの話があるではないか。 カルテを書いているときに、ふと思った。 このカルテの患者はどこにいるのだ？　診察室のドアを開けて待合室を見渡した。 そこには、誰もいなかった。 私は一体、いつから、誰も診察をしていないのにカルテを書いていたのだろうか？
09. 2013年1月30日 07:25:08 : E4bT3Bpr2w 健康管理調査の疫学データは役に立たないらしい。 福島県民健康調査は疫学統計集計が目的？ ( http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-163.html ) より抜粋。 　 　 疫学上の視点にたてば早期発見をせず、癌患者が発生するにまかせる方が数は正確に把握でき統計処理も正確に行えるだろう。しかし、一方では核種、被ばく線量、食道を介しての内部被ばくの把握不備があり、現状のままではとてもではないが後世の評価に耐えられない。
10. 2013年1月30日 08:57:42 : rrhrFN6JLd 官僚、政治家、マスゴミ含めてやくざが国を動かしているようなもん。

11. 2013年1月30日 10:13:13 : oCb7bxD6YU こういうやつは家では嫁や子供に絶対セシウム入り食品を食わさない。 悪魔なんだが本人にその自覚はないから悪魔より困る。
12. デミトリー 2013年1月30日 13:58:39 : 2kYVIsTHbi0XM : heqbxM77Mk 馬鹿らしい。 賞を与えることで、その賞の権威を貶めた。 その賞の名前を忘れるな！ その賞を与えられた者、与えられる者は、 その程度の人間であると、みんなで思っていればいいんだよ。 ノーベル平和賞みたいなもんだよ。
13. 【タヌキ腹組“ぽんぽこ”】 2013年1月30日 15:26:14 : SM2DPWDDuBDzg : bfwGRX3FdY 「朝日がん大賞」だけでは飽き足らずまた受賞と栄誉？！ ・・・・・カトリック・学者医師・山下氏に捧げる言葉 　≪これで私は結論に達したので、判決を下します。 　被告・キリスト教は有罪です。 　私はキリスト教に対して、これまで告訴人が口にしたすべての告訴のうちで、もっとも恐るべき告訴をします。どんな腐敗でも、キリスト教以上に腐っているものはないからです。 　キリスト教は、周辺のあらゆるものを腐らせます。 　あらゆる価値から無価値を、あらゆる真理からウソを、あらゆる正直さから卑怯な心をでっちあげます。 　それでもまだ、キリスト教会の「人道主義的」な祝福について語りたいなら、もう勝手にしろとしか言えません。≫
14. 2013年1月30日 17:28:03 : FfzzRIbxkp 被ばくの被害を軽んじ侮り逃げ遅れてしまった人たちの意識を自分に向けて、 被ばくに対して真摯に向き合う人たちを被ばくから逃がすことができた。 と言う点では、山下氏は貢献したと思う。 日本にはまだまだ原発があり、使用済み核燃料があるので、 被ばくの知識を学ぶことができない人は、日本に暮らすには足手まといなのでしょう。
15. 2013年1月30日 20:15:11 : QNXM5K6ov2 日本の原発推進派や核武装派などにとり、山下俊一は功労者だと言うことでしょう.
16. 2013年1月31日 05:26:50 : TOZyzezVoA もうすぐ原発事故後２年になろうとしているからな、放射能による病気が激増する前にトンズラするんだろう。 いつまでも福島にいたら、逆さ吊りにされるかギロチン台で首をちょん切られるか、とにかく命の保証はないからな。 お友達の福島県知事佐藤雄平も一緒に連れて逃げてくれ。
17. 不乱坊 2013年1月31日 05:57:21 : kbTBOGSw0930o : bopyOSxKFc 「山下」姓のみなさん、気を悪くなさったら、お許し下さい。 以下はホンの座興、戯言です。アホ話です。 昔、『週刊朝日』の「デキゴトロジー」に載っていた話を思い出したのです。 鹿児島には、大丈夫ですかという意味で「やましたか」という言葉があるのだそうな。 鹿児島県出身の知人に訊いたが、知らないという返事だったから、県内の一部かもしれません。 「病む」「病める」は自動詞。手元辞書には載っていませんが「病ます」という他動詞があったと してもおかしくはありませんね。何かの拍子に相手にぶつかった場合など、「大丈夫ですか？」 「お怪我はありませんか」というかわりに「病ましたか」と訊くことばが残ったのだろう、と思われます。 『週朝』の記事の記憶に戻りますと、鹿児島県出身のサトウさん（女性）が東京に引越して、ある日 ハイヒールで外出、電車に乗った。つり革にぶら下がっていたのですが、急ブレーキで揺れて隣の人の 靴をヒールのかかとで思い切り踏んでしまった。 思わず地元のことばが口から出た。 サ「病ましたか？」 男「いいえ、サトウです」 サ「サトウは私です」 その後、なんとなく二人は目をそらした。 おかしくて、今も時々思い出します。 ＞あとで、間違いでした、ご迷惑をおかけしました、って…… ＞「私は山下俊一のモルモットにはならない」 福島のみなさん、「やましたか？」 こっちは笑い話になりませんね。 ＞山下俊一氏は、医師としての賞、武見記念賞と、放射線防護の研究者としての栄誉、 山下センセ、やましたか？
18. 2013年1月31日 10:23:01 : E3i38K0G5w 軍人は敵をだまし多く殺せば勲章もらえる。そういうような事だ。原発推進者にとれば、この山下はグッド、ジョブなんだろうが、5年後、殺人者の被告席に立つ。
19. Haguregumo 2013年1月31日 13:38:00 : PiKXIf2DjqrLQ : 9LN5ddru8g おいおい、これじゃチャプリンの 殺人狂時代と一緒だぜ、 『一人殺せば悪党、百万人だと英雄』 因果応報いずれ、ご自身に降りかかる事を 切に祈っています。
20. 2013年1月31日 17:15:15 : mHucQNhfvE チェルノブイリでは５年後から爆発的に　事故の被害が　 乳幼児だった子供たちの間で増加していった 福島は　子供たちの嚢胞の発生状況から　 もっと早まるのではないかとの見方があり それなのに山下氏は　２年たった時点で　お役御免とばかりに去っていくのか チェルノブイリで５年なら　山下教授は少なくとも６〜８年は 福島医大に留まり　経過を見届けるのが筋ではないか 事故１年目の６月以降　セシウム降下量が　 一時期より大幅に減ったのを見計らって　放射線・原子力の学者たちは 福島各地を　講演してまわっていたが 今そうした人々は　めっきり少なくなった だが今　福島の住民が事故の真実を　チラホラ知らされ　 �@いわき・北茨城など原発南部　　　　東京に至るまで ヨウ素の影響のある期間の　線量はとても高かったこと �A２０１１．３．１６　　９：３０は　　県内の線量の中で 東電が発表していたより ４倍も高い放射線量が計測されていた　８７．７μ㏜/ｈ（楢葉　第２原発地点） �B当時　国が県内で計った１０００人の子供たちの線量が 県南部いわきでは飯館・浪江と同じように３０�_㏜と高いのに 適切な　調査検討　もされず放置され わざと　現在の線量の高い順に内部被ばく調査を行った 東京へ至る方向も高かったかもしれないと なぜ早く発表し　対処しなかったのか 今になって　そっとマスコミで１回だけ発表されている 福島へのこの頃の　強硬な態度も全国の人々には テレビを見ているだけではわからないと思うが　酷いものです （福島の地元のマスコミでさえ　この頃は祭りや観光のこと 大河ドラマのことなどしか流さず、 原発そのもの問題をスルーしようとしている） いや　民主党政権では　遠慮していたことを 自民党になって　強引に押し進めようとしている �@８０００㏃以上の高放射性物質の麦わらや農作物を 国が作った焼却施設で燃やすことを　抜き打ちのように 周辺住民にも説明会もなく　２月にも始めようとしている 上限もないのだから　福島だけでなく　茨城・栃木にも影響は及ぶ �A汚染水を完全にセシウムを取り切らないまま 海洋に流す方針だと　　一週間ほど前に発表　　漁業関係者は激怒している �B地震が３万回以上に及んでいるというのに 原発附近での地震が呆れるほど多いというのに 東電は　福島第２原発の廃炉を認めようとしない 同クラスの地震が来たら　東日本だけではない範囲で　日本はアウトではないか 東電は　福島県人　日本全体　世界に　心から謝罪していないのだ　 ということが分かる いつも自分たちの為だけなのか

21. 2013年1月31日 19:52:49 : NSzep7bcJc 山下は福島から逃げないで、おのが主張が正しいこと実証するために、福島に住み続けるべきだな。
22. 2013年2月01日 16:44:28 : rGCMjS4RbK ダマシタの副学長室、外部からすぐアクセスできて狙われやすかったもんね。あぶねえと思ってトンヅラこいたんだろよ。よく無傷でフクシマを出られたもんだ。ヤツもヤツだけど、無傷で出してしまったフクシマ県民もいかがなものか。。。

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