http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/845.html
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岩田清氏が、1号機で核臨界爆発が起きた可能性について述べておられます。
http://yoshi-tex.com/Fuku1/Astonishment.htm
-----(コメント)------------------
ビデオに映っている衝撃波は音速を超えるものだという指摘は納得できます。
となると、ガンダーセン氏の説明は間違いで、3号機よりも規模は小さいものの、
1号機でも爆燃ではなく爆轟が起きたことになります。
単なる水素爆発では、数キロ先の双葉厚生病院関係者や避難民が、除染な必要なほど
大量に被曝したことを説明できません。
臨界爆発が起き、ひどく汚染されたガレキが飛散した可能性が高い。
岩田氏は1号機爆発前に2-4号機のブローアップ・パネルが開放されていたことも指摘しています。
当然1号機も水素爆発を防ぐ手立てがされていたと考えるのが自然で、
大規模な水素爆発は起き得ないでしょう。
http://yoshi-tex.com/Fuku1/OperateV3.htm
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/179.html
また、1号機のみ、あわてて建屋カバーをした理由にもつながります。
このカバーは、放射性物質、ガスの飛散防止にはほとんど役に立っていません。
目隠し、隠蔽が目的ではないのか。
また「ふくいちライブカメラ」を4号機側に移動したのも、見られたくない作業を1号機で行なうためではないか。
政府・東電は、1号機は「水素爆発」の一言で片付けようとしていますが、
それほど単純な事故ではなかったことはほぼ確実でしょう。
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- Re: 「1号炉も、核(黒煙)爆発から始まって居た! 」 岩田清氏が指摘 metola 2013/1/28 08:17:17
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