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数年後の放射能汚染地図!福島原発事故から5年後にセシウムは37%まで減少する!  
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/811.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 1 月 25 日 00:57:02: igsppGRN/E9PQ
 

数年後の放射能汚染地図!福島原発事故から5年後にセシウムは37%まで減少する!
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11456139544.html
2013年01月24日 23時36分15秒 正しい情報を探すブログ


時間経過による放射性セシウムの増減が分かりやすい地図を見つけたのでご紹介します。この地図を作成したのは、早川マップなどで有名な専門家の早川教授です。


☆3年9か月後、11年後、39年後の放射能はこうなる。
URL http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-571.html



☆早川由紀夫@HayakawaYukio
URL https://twitter.com/HayakawaYukio
引用:
セシウムから出る放射線の強さは時間がたつと減る。減り方は最初は急だが、しだいにゆっくりになる。事故から22ヵ月たったいま、62%まで減った。来年のいまごろは52%になる。3年後(事故から5年後)は37%になる。だから、少なくとも5年は辛抱しろ。
:引用終了


早川教授が述べているように、最低でも後3年は放射能を出来る限り避ける必要があります。もちろん、これは放射性セシウムだけに限定した話なので、半減期が物凄く長いプロトニウムやウランなどは5年たっても殆ど減少しませんので注意が必要です。


また、早川教授も述べていますが、地図に色がついていない場所でも放射能汚染はあるわけで、決して油断ができるということでもないのです。(さらに言えば、福島の放射線量が3分の1になろうが、危険なレベルの汚染であることには変化はありません)


しかしながら、放射性セシウムというのは福島原発事故で放出された放射能の大部分を占めるため、今から3年後には放射線量が東日本全体で減少すると予測されるのは間違いないでしょう。


ただし、新たな事故などが発生して放射能が増えなければという条件付きですが・・・。



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コメント
 
01. 2013年1月25日 01:41:05 : GwJxoJlZK0
まだ福島原発事故はまったく収束していない。

溶け落ちた燃料がどこにあるのかさえもわからず放射能を出し続けている。
伝えられるところでは温度も異常な数値を示しているとか。

寝言もいい加減にしたら。


02. 2013年1月25日 03:39:09 : QfC4Dh0oIg
福島は線量が上がり続けてます、毎時1000万ベクレルの影響で除染しても

スグ元に戻るのはその影響です。

他の都道府県は半減期の影響で線量は下がっていますが、宮城や首都圏、長野


の各一部も線量が上がり続けています。

他に比べプルトニウムの量が膨大に多いのも福島ですので鵜呑みはできません。

早川地図を見る限り西日本の人は安心を与えますが、あくまでも東日本の

汚染地図なのです。

                           BYコレクター


03. 2013年1月25日 06:40:10 : LqdqaTuBmI
2号機の温度上昇。
4号機の傾き。
八王子で検出されているヨウ素131。
そして、噴火や地震のリスク。

チェルノブイリでは、石棺によって完全に封じ込めたようだが
25年経ってもセシウムは全く減っていなかった。
環境半減期は600年と言われる。

早川氏の見込みは甘いのではないか?


04. 2013年1月25日 06:43:52 : dUcpvVMIaw
むき出しの鉄骨は錆でもうボロボロ。いつまで持つかわからない4号機のプールの燃料取り出しはまだまだ終わらない。
メルトスルーした燃料はどこにあるかすらわからない。
冷却水はだだ漏れ。配管は仮設のまま。
次に大きな地震や津波が来たら一貫の終わり。
この地図は福一事故が本当に収束していたならばという仮定の話。
せめてこうあってくれたらという希望に過ぎない。

05. 2013年1月25日 07:07:56 : TOZyzezVoA

セシウム134の半減期は2年ぐらいだろうけど、セシウム137の半減期は30年だろう。

放射性物質の移動もあるだろうが濃縮してるだけ。ゴミ、ホコリに結合したものは移染しても、構造物に結合した物は高圧洗浄機だろうがなんだろうが除染できないよ。

半減期を待つしかない。半減期×10倍でゼロに近くなる。

セシウムの結合力はすごいもんだよ。

http://www.youtube.com/watch?v=8PPsQojK94Q


06. 2013年1月25日 07:18:35 : 0F06y0yCOs
-----事故から5年後は37%になる。だから、少なくとも5年は辛抱しろ。

これはひどい。(放射能の新規放出などなく)仮にこのとおりになったとしても
37パーセントある。それまでにたっぷり被曝しているのに、37パーセントの
被曝をつづけなくてはならない。

>>05の言うとおり、セシウムだけ考えても安心には数百年という時間が必要になる。
もし、他の長半減期の放射性物質があればそうではない。また、事故原発が完全に
収束することが条件になる。しかし、それはないだろう。だから永遠に安全はない。


07. mainau 2013年1月25日 07:50:23 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
放射性物質そのものの半減期と、被爆被害の関係とが正比例すると思うことそのものが決定的な誤り。
チェルノブイリ汚染地区の近くを見てみろ。もちろん、事故当時よりは線量が減っている。
でも、人間への影響はどうだろうか。
セシウムがずたずたにした遺伝子の影響は、今人間の遺伝子の中で猛威を振るっている。
爆発事故当時、放射能の影響を受けた子供たちが、今親になりつつある。
そして、問題はさらに被爆二世へと広がりつつある。

一つの実例を出す。
昨年、私の知り合いから直接得た情報が以下である。
幼い子供の時にチェルノブイリ汚染地区の近くにいたある人間が、その後、スイスで暮らしていた。
ところが、なんと昨年くらいに甲状腺ガンになった。
甲状腺ガンであるという確定診断が出た.そして、診断をしたスイス人医者は、この患者の甲状腺ガンの原因がチェルノブイリ原発事故であろうと推測した。

晩発性障害とはそういうものである。


08. 2013年1月25日 07:54:58 : 8hYmzBXj6k
現状で人を戻そうと意図するものはいかなるものをもってしても間違いなのでは?

チェルノブイリでは25年経っても何も変わってませんよね…

人を戻そうと言う話を聞いたことがありません。

セシウムだけを取り上げると確かにこうなるかもしれませんね…しかし我々はセシウムの研究をしている訳じゃないです、環境に何千核種もばら蒔かれてそれを呼吸して吸い込み健康被害を起こすおそれがあるのならそれは徹底的に調べるべきです…
まず、プルトニウム・ウランの話が出てこないと全く話になりません…。


東海アマ氏がたびたび早川氏にあなたは間違っていると噛み付いているのを目にしていましたが…これはさすがに…と思ってしまう。

科学的にセシウムが減るよと言うだけなら納得だが、だから戻れる、人が住めるようになると言い切ってしまうとそれは早計なのではないかなと思うが…


何にしても5年我慢しろというが、チェルノブイリでは被害が出るのが5〜10年後と言われている訳だし、そんな中放射能のこと等報道でも一切触れないような常況でこう言うものは危険なのではないかと思う。


早川氏はチェルノブイリでは4年後に300KMの人が20万人規模で避難をしたと言う過去の歴史の事実をどう受け止めているのだろうか…聞いてみたい所だ。



09. mainau 2013年1月25日 07:56:21 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
小出氏も講演の中で述べているが、太平洋の中に相当量のストロンチウム90 (Sr-90)が流れ出ている。
これが今後どういう動きをするか。どういう経過で、魚に生物濃縮していくのか。
とめどもない海洋汚染はどうなっていくのか、人類未体験の領域がまだまだ続く。

10. 2013年1月25日 08:47:59 : 6ayvBbfAa6

「どれが一番、危ない?」

作業員H氏
「どれもこれも・・・危ない。」


11. 2013年1月25日 08:57:31 : hisCuZbsOg
除染の成果で放射能が下がったと言って、原子力に関連する税金泥棒の除染業者の横行が罷り通っている。下がるのは成果ではなく自然の成り行きだろ。税金の無駄遣いをやめよ。人を放射能から逃がすことが優先だ。

12. 2013年1月25日 10:43:49 : BL2K9P7cYo
でも今まで出てしまった放射性物質は消えるわけでもないので、どこかにたんまり溜まっているよ。いずれ謎の風土病が多発するのではないか。

13. 2013年1月25日 11:04:35 : 4d5qLKHCaL
早川マップの信憑性もかなり下がったな。

14. 2013年1月25日 11:14:21 : EUUGoG4Xqg
福島原発事故で放出されたCs−134とCs−137の割合は、ほぼ、1:1です。減少分とはCs−134によるものでしょう。ここまでは、科学的な事実です。

分からないのは、この部分。
5年辛抱すると、何になると言いたいのでしょうか?
>だから、少なくとも5年は辛抱しろ。

チェルノブイリ原発事故は、10日で、ほぼ終息したと言われています。
福島原発事故は、未だ放射性物質の放出は止らず、進行中です。
事態の更なる悪化の可能性もあります。

Cs−137と同じ半減期であるSr−90については、調査が不十分です。
調査しないと言う不作為さえ感じられます。(Sr−90とAm−241は食物連鎖を通じて摂取されやすい)
行われた調査では、首を傾げるような数値ばかり列挙されています。

チェルノブイリ原発事故では、地表から深さ5センチまでの土壌で、各核種が半減する期間(一部は推定値だと思います)が判明しています。

チェルノブイリ原発50キロ圏では、
Pu-239, Pu-240 →  6–7年
Am-241 → 6–7年
Sr-90 → 7–12年
Cs-137 → 10–17年

200キロ圏まででは、
Pu-239, Pu-240 → 50年以上
Am-241 → 50年以上
Sr-90 → 7–12年
Cs-137 → 24–27 年
(The Years Needed to Achieve a 50% Reduction in the Amount of Each Radionuclide in the Top (0–5 cm) Soil Layer in Areas 50 and 200 km from the
Chernobyl NPP (National Belarussian Report,2006)

Cs−137に関して言えば、ヤブロコフ博士が、日本で行った講演会で、1平方メートルあたり3万7千ベクレルの地域に住む人々には、何らかの健康被害が出ていると話していました。


15. 2013年1月25日 11:18:35 : t5gzmyyhXY
福島原発事故から5年後にセシウムは37%まで減少する! 
↑↑
いいえ、ミスリードを狙っています
(理由:早川マップは、半減期の短いセシウム134しか計算していない)

セシウムに関しては、むしろ、真実はこちら
↓↓
東京新聞(Web版)
ゼロはこない半減期 セシウム137は120年後も残る(2012年3月31日)

放射性セシウムには、39個と多くの種類があります。その中で
セシウム134とセシウム137の二種類が原発由来のセシウムです。
(尚、放射能を持たない普通のセシウムはセシウム133だけです。)
セシウム134のみを調べて、
放射能が早く消えるとでも錯覚させるような早川先生のマップは、
詐欺みたいなもんです。


16. 帰ったきたシロちゃん 2013年1月25日 12:05:02 : 83fi0VV1KmsN. : ywS7xb1o5Q
一億の人間と樹木が吸い込んで海や川に流せば福島からは少し減るかも知れない。
地球上からは減らない

17. 2013年1月25日 12:17:04 : FvgGuLsnqg
この記事、馬鹿丸出しだね。
水に流せば、薄まるから平気という理屈だ。
世の中には、濃縮装置が装備されている。
食物連鎖もその一つで、頂点に立つ人に濃縮していくんだね。
相馬町の黒い物質しかり、どのような濃縮装置があるのか良く分かっていないのに、38%少なくなるとはよく言えたものだ。
これから、スギ花粉に放射能物質が混じることにより、どれだけ心臓疾患が増えるのか?
これから確実に増える事例で、減ることは無い。


18. 2013年1月25日 13:08:44 : LErvQ1tM72
死んだ大地は戻らない。人間も淘汰される。あきらめろ。
脱原発派は、もう既読だろうが、9・10章参照。
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf

19. 2013年1月25日 13:38:05 : UXKjQTYwdw
>福島原発事故から5年後にセシウムは37%まで減少する!

セシウム137の半減期は30年
0.5^(5/30) = 0.89
5年で89%になる。

セシウム134の半減期は2年
0.5^(5/2) = 0.18
5年で18%になる。

両者の割合が各50%、セシウム137は44.5%、134は9%、合計で53.5%となるが、
仮定が違っているのか?

もっとも、これは新たに放出されることはないという前提の元での計算であり、
いまだに毎日莫大な放射性セシウムを放出しているので、全く信用できない値である。

しかも新たにプールの崩壊など事故が起きて大量放出の可能性もある。

チェルノブイリでも、期待したほど放射線レベルは減衰していない。
逆に増加しているデータもある。おそらく石棺から漏れているのだろう。

石棺すらない福島原発(しかも4基)の汚染は推して知るべし。

残念ながら、我々が生きている間に福島が安全になることは絶対にない。


20. 2013年1月25日 16:43:41 : mPAU0Ik64Q
>研究チームは、セシウムの半量が周辺の環境から消失するまでの期間-----研究チームはこれを「環境的半減期」と呼んでいる----を、180〜320年と算定している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/300.html

21. 2013年1月25日 17:01:39 : 9Yzm8HU8CL
怖いのは放射線量(μSV/h)ではなく放射性物質量(Bq/m2)だ。
セシウム134がいくら半減期2年で減ったところでストロンチウムは減らない。
ウランもプルトニウムも減らない。
それら危険核種は各市町村で各2箇所程度の測定。
しかもすべてが低汚染箇所や高標高箇所となっている。
土に固着しない水溶性のストロンチウムは雨で低標高地域に流れていったとも考えられるし、同じく土に固着しないプルトニウムも低標高地域に流されている可能性が大だ。
ストロンチウムは既に地下水まで到達しているものも多いと思われる。

ウランについてはヨーロッパでかなり気にしているのに、
日本では測定すら一回もしていない。
こんな不思議な事を誰も指摘しない。


22. 2013年1月25日 18:24:59 : kILvn04lok
これで、「そかそかー^^」と安心しきったら、負けのような気がする。

今でもフクシマ事故は現役だからなぁ…

「3.11の汚染に関しては、こんなシミュレーションになりました」

という程度の参考にするのが丁度良いのでは。

(シミュレーションして図解してくれた早川教授の労には感謝(-人- ))


23. 2013年1月25日 18:38:32 : 8dKCLC0Lxo
この早川ってあの放射線マップで主任教授からいぢめられた群大の早川のこと?
もともとこんな「放射能心配ない論」+「放射能急速減衰論」を唱える人物だったの?それとも注射打たれてコロッと変わったのでしょうか。
半減期30年の放射性物質がどうして五年で大丈夫になるのか。あ、大丈夫とは言っていないんだ。でも五年ガマンしろ、ということは被曝し続けろ、ということだ。

19さんの計算と合わないのは、きっと早川は「海に流れる分があるから」とか言うのではないか。大学に就職している人(決して学者と呼んではいけない)って信用できませんね。


24. 2013年1月25日 19:50:40 : FfzzRIbxkp
2014年の12月、たいして減ってないですね。
子供の成長のほうが早いし、被ばくの健康被害の進行の方が早そう。


25. 2013年1月25日 20:10:25 : 3XNRSgJESU
事故直後の図
仙台、宇都宮、前橋、さいたま、千葉。県庁所在の都市は運がいいのか、よけ方うまいよね。

26. mainau 2013年1月25日 20:50:37 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
ただ一言追加しておくと、シュミレーションの表と、5年は辛抱しろの発言とが、投稿では不適切に組み合されている。

発言というものには、必ず文脈!!! がある。
文脈をひっくり返してはいけない!!!!

5年は辛抱しろ、という警告は、あんぽ柿を生産している農家に対して、「五年はあんぽ柿の生産、出荷を自粛するように」という趣旨であろうと思われる。
「汚染食品を食いたくないから、5年はあんぽ柿を作るな」という趣旨。

----------------------------------------------------

原発から出たセシウムはいま地表にあって、風が吹くとホコリといっしょに宙を舞うことを、福島農家に教えたほうがいい。そのとき、私の地図の裏面イラストが役に立つだろう。(コミュニティ単位で全戸配布するなら、七訂版を無料で送るよ。)
HayakawaYukio 2013-01-23 16:01:22

HayakawaYukio
2011年3月に、草つき地表に落ちたセシウムはほとんど動いてない。風が吹いても草に守られてそこにある。雨が降ると、水とともに地下に浸透するかと思ったが、どうやらそうではなくて、地表付近の粘土にくっついてそこに留まっているらしい。深さ2センチくらいまでしかしみ込んでないらしい。
HayakawaYukio 2013-01-23 16:05:09

アスファルト道路の上に落ちたセシウム、屋根の上に落ちたセシウム、土が露出した地表に落ちたセシウム。こういうのが雨で隅っこに集められる。それが日射に当たって乾燥したところに強い風が吹くと、ホコリとともに宙を舞う。これがあんぽ柿に着く。危険だ。
HayakawaYukio 2013-01-23 16:06:41

セシウムから出る放射線の強さは時間がたつと減る。減り方は最初は急だが、しだいにゆっくりになる。事故から22ヵ月たったいま、62%まで減った。来年のいまごろは52%になる。3年後(事故から5年後)は37%になる。だから、少なくとも5年は辛抱しろ。
HayakawaYukio 2013-01-24 05:08:43

補足。草つき地表には例外なく粘土がある。これを土壌という。だからそこに留まったセシウムが地下の深いところに浸み込むことはない。地下水汚染は(いまのところ)軽微だ。
HayakawaYukio 2013-01-23 16:19:03

対策編
この体制では、流通食品に基準以上のセシウムが入っている危険は常にある。セシウムが十分に減衰する10年後くらいまでこの警戒を続けなければならない。産地で見分けるのがもっとも簡単で効果的だ。
HayakawaYukio 2013-01-24 07:13:39


27. mainau 2013年1月25日 21:00:19 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
いずれにしても、理科系の人々は、表現というものが一般に下手なのかもしれない。
小出氏の「大人は汚染食品を引き受けるべきである」発言も、その手だろう。

「長年反原発運動をやってきた私ですが、破局的事故が起きる前に原発を廃止させることができませんでした。そのことを深く毎日反省しつつ、放射能に携わってきた者のひとりとして、私は汚染食品を引き受けます。」
とか言って、彼が悔恨の涙流しながらひとりでもりもり汚染食品を食っていたら、物議をかもしださなかっただろう。

物理学者の立場で他の人に、「大人は---べきです」発言をしたから、一部の汚染食品を食いたくない人たちから、反感を買ってしまったのだと思う。


28. 2013年1月25日 21:37:36 : E4bT3Bpr2w

放射性セシウムによる心不全の起こるメカニズムの考察
( http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-366.html )

放射性セシウムによる心筋梗塞のメカニズム考察
( http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-367.html )


29. 2013年1月25日 22:39:50 : FvgGuLsnqg
26へ。
5年辛抱しても駄目です。
何か良いと言う根拠はあるのですか?
駄目なものは駄目。

30. 2013年1月26日 00:21:41 : kILvn04lok
>27さんの

「理科系の人々は、表現というものが一般に下手なのかも」

という指摘、当たってるような気がします。

「事実や方法を伝えれば、
 必ずや自分の『みんなで助かろう』という気持ちも伝わるハズだ」

と思い込んでいるところがあるかも。
でも、いろいろな人がいるので、実際はなかなか伝わらない人もいる。

「(表現に)相手のプライドまで勘案できてない」←自分がまさにそうですが…_| ̄|○

しかし、純粋に善意で頑張ってくださってると私は思います。

だって、自分の上司と揉めてまで、早川マップを作成してくれた勇気は凄い。
先生のそういうところを、私は尊敬しています。


31. 2013年1月26日 01:32:14 : pvgDMPRa4A
毎日新鮮な放射性物質が垂れ流しなのに意味あるの?五年経ったら何だって言うの?

32. 2013年1月26日 04:37:17 : lo2m6qhFlo
セシウム以外200核種の測定方法を多くの人が出来る測定機器を開発してもらって、放出されてるすべての核種がどのようになっいるのか明らかにしてから、「明るい明日」を示してもらいたいね。
それそれの核種が人体へ与える影響も調べてほしいよね。

三宅島じゃないけど、もう数年我慢したら戻れるとか、そんな錯覚を生むよね。
それほど深刻な問題じゃないみたいにとらえられるよね。
希望が持てるような気持ちにさせるよね。
25年経ってもチェルノブイリは帰れないのにだよ。

有名な先生だから、原発ムラに利用されていないか?


33. 2013年1月26日 06:01:04 : xeagOGoles
>>31

5年我慢して作付け、収穫しなければ、その頃には地域での放射線の影響が顕在化して耕作放棄を納得せざるを得なくなると言うことではないかい。


34. 2013年1月26日 10:49:32 : CGK1QuuD2w
原子力推進派の、「論法の変化」に他ならない。
現状の醜さを、「大丈夫ですよ。」と包み隠すのに躍起になっていたが、全部バレてしまった。
そこで、「将来的には減衰しますよ。だから大丈夫です。」と論法を変更したのだ。
放射性物質は、永久的に居座る。チェルノブイリでとっくの昔に実証されている。
騙されてはいけない。

35. 2013年1月26日 11:46:22 : NoYaqvHSb6
セシウム137mapにすぎない

ヨウ素131mapはもっと広い
Sr90mapは日本中
プルトニウムmapは50km位か

まだ地下で内部燃焼して表面が灰になってる
3基の燃料

プールの使用済み燃料どうするのか

高線量汚染水は溜まるばかり

循環pomp ホース傷み危険で取り替えられないよ


36. 2013年1月26日 13:55:26 : hLIqMYoDHg
へぇ〜!
これってちゃんと自己を封じ込めた場合でしょ?
封じ込められていない今の状態ではまた違うって発表した方がいいでしょ!

なんとものんきな予想だねぇ!
5年後って五年間吸い続ける人たちは問題だらけだよね


37. 2013年1月26日 16:01:03 : vPgm26tLIw
原子炉関連会社の日立が開発した放射線が見えるカメラって!?

信頼できるの?
少なめに表示されるんじゃないかな?

個人的には信頼できないね。


38. 2013年1月26日 19:52:37 : yZ8KMqcMng
ここの掲示板に来る人はまだましなほうだよ。
新聞やテレビのみしか見ていない人に、放射能とか言っただけで
にらまれてしまう。
彼らにとっては福島原発はもう完全に終わってしまった過去の
話なのだ。
したがって放射能などは存在しないし、食品も基準値が守られて
いるから安全なのだろう。基準値といっても欧米と比較すれば
比較できない高基準値なのに。
とにかく彼らにとって放射能は存在しない。非常に便利な脳なのだ。
そういう人にかぎって表面的には元気そうに見えるが、人がいなく
なると咳をしていたりする。
心不全とかである日突然死ぬのだろう。

39. 2013年1月26日 21:39:05 : Qe4CybgY3g
チェルノブイリで起こったことを知らないのか。

http://www.youtube.com/watch?v=0rFYHpmta_0

http://www.youtube.com/watch?v=Vhb5pCXMkxU

http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-430168-8

このまま汚染地域から逃げなければ時間の問題なんだよ。
なんでチェルノブイリの教訓を活かさないのだ。
同じ日本人だろ!
なんで国は責任を持って「みんなを避難さるべきだ」と言わないんだ。


40. 2013年1月26日 22:35:23 : qon4Nnuetw

 昔 姨捨山 今 子捨て確信犯犯罪村
 

41. 2013年1月27日 02:02:09 : CTj7jx56XU
これは現在、新たに放射能をぜんぜん出してないっていうのが前提ですよね?
これじゃ意味ないでしょ。

42. 2013年1月27日 06:55:05 : XXx43n5g4U
内部被ばくは専用の装置で調べればわかること
テレビラジオが動かないと情報は有志に頼るしかないが、装置自体大がかりで自治体辺りが決めないと手に入らないしな〜

43. 77 2013年1月27日 09:39:16 : 1N/y1rBO/AAuE : CBfhI4yTFA
早川氏は瓦礫拡散焼却に賛成です。
私の中では隠れ御用扱いです。

氏は「今、勉強しないと死ぬぞ」と言っていますが、その通り。
「早川氏の言っている事を信じていると死ぬぞ」と思います。


44. 2013年1月27日 11:08:35 : pVjmlHCrHk
早川氏

本当のことが80%

ウソが20%

一番タチが悪い確信犯

隠れ御用と言うより、悪魔ですな


45. 2013年1月27日 11:54:23 : OumywIMztI
2050年の放射能減少率うんぬん、は机上の空論、
だって、人間が生存していなければ意味のない数字ですから。

放射能の減少確率を計算するよりも、
健康率や生存率を計算するべきでしょう。
おそろしい数字になると思いますよ。


46. 2013年1月27日 14:15:57 : F5GStjLgdM
まちがいだらけ。すごいねこれ。
早川教授は、火山研究者。火山灰を基本にしての大気のシュミレーションでは?
噴火が続いている時のシュミレーションしてくれないとダメですよね。
それに火山灰とは、ちょっと動作が違うので、その点は素人さんだから。。

学者としての考察の域を出ないもの、これを検証して初めて学者の意見になります。
実験前・実証前の論は、間違っている可能性大。それくらい不確かな物です。

これを断言みたいに発表したらいけないですよね。
御用決定!のコメントですね。残念です。


47. 2013年1月27日 23:48:00 : F1PpeluT3G
このマップに描かれている少女が母親になるまでのイラストが痛ましい。
放射性物質は減少しても既に損傷を受けた遺伝子は確実に人体を蝕んでいく。
2050年までの人口マップを想像してみよ。
セシウムの減少率以上に人口減少率が大きい地域はどこか。


48. 2013年1月28日 03:37:37 : 7oSKGju5kA
そだね
果たして4コマ目迄無事に辿り着けるのかと考えると胸が痛い

49. 2013年1月28日 06:18:04 : qeO8ep0Uuy
セシウム合算だけというのもさることながら、5年被曝に耐えろっちゅうんか。
だいたいチェルノブイリは何年経った?もう安全か?
まったく。

50. 2013年1月28日 15:54:33 : GgQKcxT6VM
汚染マップといい予想地図といい
あくまでも1人の学者の科学的な検証結果なんでしょうから、
それを盲目に信じるのか、あくまでも目安とするか、
個々に判断して将来の指標にすれば良いだけのこと。

51. 2013年1月28日 22:06:22 : WharH60eII
主旨は「この時期をどう乗り切るかが重要」ってことなんだし。

52. 2013年2月14日 14:47:46 : hq99ZLbebo
早川氏はどうもよく分からない。
先日、2月11日、東大でシンポジウムがあり、早川氏も参加していた。
パネラーが多く、10時〜6時ころまでの論議で、早川氏をめぐる賛否両論の衝突やフロアーからの意見、やりあいもあった。
そこでは、早川氏は、避難を促し、福島大の教員(当日数人参加)には、教員を続けるなら避難して通うことを勧め、一人が近く、そのように通う形にすることを聞いて非常に喜んでいた。
早川氏をめぐってぶつかったのは、汚染農産物を作る農民への断罪で、東電や山下ではなく農民に責任があるという論調(この辺表現は不正確)であった。
これらの論議では、早川氏は、依然として、放射線の危険を最も警告する側に見える。
しかし、プルトニウム、ストロンチウムは少量で、測るほどのこともない、という発言もしている。これには、当然ながら、かなり批判の声がとんだ。
「5年は辛抱しろ」は、何を辛抱するのか(帰還を?)分からないが。

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