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日本がエネルギー自給率100%どころか、超エネルギー大国になれる三つの理由
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/791.html
投稿者 大西健二 日時 2013 年 1 月 22 日 17:49:16: Zg4goyIkX.Zhg
 

【必見!】★日本が【エネルギー超大国】になれる【4つ】の理由

日本には、「核武装すれば、自立はすぐできる!」と主張する
人たちがいます。

日本は、核兵器保有国(アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮)に囲まれ
ている。

それで私も、「できることなら核兵器もてばいい」とすら思います。

しかし・・・。


日本がごり押しして核兵器もっても、問題は解決しません。

いわゆる「戦勝国」の国連安保理常任理事国(米英仏ロ中)は、
いつもケンカばかりしている。

しかし、彼らは、ある件に関して心を一つにしています。

そう、【こわい日本を復活させない】こと。


つまり、日本が核兵器をもてば、米英仏ロ中が一体化して、日
本を攻撃してくることは必至。


そして、日本をつぶすことなど、わけないこと。


日本は、なぜ無謀な戦争に突入していったのでしょうか?


いろいろありますが、大きな理由は「ABCD包囲網」で石油を
とめられたこと。


日本が核武装すれば、同じことが繰り返されます。

日本のエネルギー自給率はたったの4%。

そして、米英仏ロ中が心を一つにすれば、原油も天然ガスも
ウランも入らないようにすることは容易です。


だから、私は「核兵器さえもてば自立できる」という主張を、「非
現実的だ」と思います。


そんな人には、「エネルギー供給とめられたらどうするのです
か?」とききます。

誰もまともに答えられません。

しかし・・・。

実をいうと、日本がエネルギー自給率を100%にすることは可能
です。


「・・・・・・・・・・うそいうな、ボケ!」

▼エネルギー革命で、世界は変わる


08年から、世界は大きな二つの変化を体験しています。


一つは、私が05年発売の「ボロボロになった覇権国家」で予測した
とおり、

「アメリカ一極支配体制」が崩壊したこと。

もう一つは、「エネルギー革命」が起こったこと。

「エネルギー革命」というと、私たちはいわゆる「再生可能エネル
ギー」をイメージしがち。

しかし、これは「シェール革命」のことです。


シェール革命で、ガスおよびオイルの埋蔵量が、一気に【倍増】
した。


アメリカは、天然ガス生産で、ロシアを抜き去り、世界一に浮上した。

「良いことと悪いことはセットでやってくる」(正負の法則)というのは
ホントですね。


アメリカは没落したけれど、かわりに莫大な資源が棚ぼたで手に
入ったのです。

これは何を意味するか?


アメリカが世界最大規模の経済を維持するためには、エネルギー
が絶対必要。

そして、エネルギーといえば、「中東」というのが常識でした。

だからアメリカは、しばしば武力も使いながら、中東支配をつづけ
てきたのです。


しかし・・・。

自国にありあまる資源があるとわかった今、この国は中東にいす
わりつづける意味があるのか?

そういう疑問が出てくるは当然なのです。

「ちぇ!アメリカは悪いことばかりしているのに、神様は不公平だ
!」

「なんで日本には資源がないんだ!?」


皆さんご安心ください。

日本だって、「エネルギー自給率100%」全然いけます。


▼メタンハイドレート


メタンハイドレートについては、08年の「隷属国家日本の岐路」
ではじめて紹介した後、何度も書いてきました。

メタンハイドレートの開発と普及に命をかけて取り組んでおら
れるのが、私も非常に尊敬する青山繁晴先生です。

先生ご自身の解説を、ここでご紹介させていただきます。


2012年2月8日「ニュースの見方」を参考にさせていただきました。

<キャスター質問>
日本近海にメタンハイドレートはどれだけあるのですか?


<青山先生の回答>

学会では、日本で使う天然ガスの最低【100年分】といわれている。

【1400年分】(!)という学説もある。

<質問>
メタンハイドレートを活用すれば、日本はエネルギー自立国にな
れるのでしょうか?


<青山先生の回答>

自立国どころか、世界有数の資源大国になる。

それどころか、資源がなくて苦しんできた国々に、とても安い値
段で輸出できるようになる。


「全部とりつくす」ということではなく、「地球環境」に配慮しなが
ら採掘を行うが、

それでも日本は、「世界有数」「トップにおどりでるような」「私た
ちの生活が一変するような」可能性を秘めている。

<質問>
メタンハイドレートは海の深いところにあるので、取り出すのが
かなり厳しいのではないか?


<青山先生の回答>
メタンハイドレートは、「太平洋側」と「日本側」で存在の仕方が
違う。

とりだしにくいのは、太平洋側の方。

これは、4000メートルを超える海の下にあり、砂と混ざっている。

そのため、苦労して取り出しても、どれがメタンハイドレートか
見わけがつかなかったり、コストがかかりすぎる。


ところが日本海側の方は、はるかに【浅い】。

1000メートルをわるような浅い海にある。

しかも、海底の上に塊で、結晶状で存在している。

真っ白な塊そのままで露出しているものもある。

砂と混じっておらず、氷状のまま存在している。


だから、「つかんでとりあげるだけ」である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


日本側のメタンハイドレートを取り出すのは、


簡単だ!
~~~~~~~~~~


<質問>
政府はメタンハイドレートの採掘にどのくらい本腰をいれているのか?


<青山先生の回答>

先日、「愛知県沖で、世界ではじめてメタンハイドレートを取り出す、『
海洋産出試験」が行われる』と発表があった。

それはすばらしいことだが、それだとまた「太平洋側だけで予算を使
ってしまう」という話になる。

とりやすい日本海側からまずやればいい。

日本海側のメタンハイドレートは、今までの火力発電所でそのままつ
かえる。

これを使えば、


原発がとまっても、電気代は上がるところか、むしろ下がる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



どうですか、これ?

それでも、新しい読者さんの中には、「眉唾だな・・」とか「トンデ
モ系だな・・・」と思われる方もいるかもしれません。

そこで、新聞記事を貼り付けておきます。

<日本海・オホーツク海にメタンハイドレート

明治大など、浅い海底で確認

日経新聞 2012/10/29 19:27

 明治大学と北見工業大学、東京大学の共同調査グループは29日
、メタンハイドレートが日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海か
らオホーツク海にわたる広域の海底で見つかったと発表した。

 海底下数メートルの浅い部分に埋まっており、これまでに太平洋
で確認された海底下深くのメタンハイドレートと比べ掘り出しやすい。

 埋蔵量は不明だが、国産エネルギー源としての期待が高まる。

 メタンハイドレートが見つかったのは北海道網走市のオホーツク
海沖と、秋田県から新潟県にかけての日本海沖。

 一部を掘り出して回収した。

 兵庫県から島根県にかけての日本海沖でも存在を示す証拠を
確認した。

 明大の松本良特任教授は「こうした場所はたくさんあると考えて
よい」と述べ、日本海やオホーツク海の海底に広く未利用資源が
眠っている可能性を示した。

 メタンハイドレートは海底から数メートル掘った浅い地下に円盤
型のシャーベット状になって埋まっていた。

 これまでに太平洋側の南海トラフなどで見つかったメタンハイド
レートは海底下数十メートルより深い部分にあり、掘削に向けて
技術とコストが課題となっている。

 海底の表層にあれば掘り出しやすく、日本海のメタンハイドレー
トが有望な資源となる可能性も出てきた。>


どうですか、これ?

いままで「トンデモ?」と思われていた方も、一気に疑念が消滅し
たことでしょう。


もっと深くイメージしたい方は、こちらの動画をごらんください。

http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11276574327.html


日本の希望はこれだけじゃありません。


▼藻油


藻油のことを教えてくださったのは、ジャパンイニシアチブの天野
理事です。


天野先生が教えてくださった動画をを見てみました。

大げさでなく、「目ん玉が飛び出るか!?」と思いました。

卒倒ものです。


ポイントを書いておきます。

聞き手は環境ジャーナリスト・富永秀一さん。

解説は、筑波大学大学院生命環境科学研究科、渡邊信教授。

・藻から油が取れる


・今の石油は、「もともと『藻』が変化したもの」という説が有力


・藻がつくった油は、「石油」のかわりになる


・燃料として利用できるのはもちろん、藻の油からプラスチッ
クをつくることも可能


・これは完璧な「石油代替エネルギー」であり、「再生可能エ
ネルギー」である


・ガソリンにもなるので、今のインフラを全部そのまま利用し
つづけることができ、社会構造を変化させる必要がない

(例、電気自動車の普及には、全国各地に充電装置の設置
が必要)


・藻油の製品化はされていないが、実験はかなりすすんで
いる


・藻油で、飛行機、自動車を動かすのは実験済み


・渡邊教授のグループは、油を大量に出す藻「オーランチオ
キトリウム」を発見した


・オーランチオキトリウムは成長が速く、「4日ごと」に収穫で
きる


・その場合、1ヘクタールあたりの油生産量は年間1000トン
(!)に達する


・さらに効率的なやり方を導入すれば、年間生産量は1万ト
ン(!!!)に達する


・日本の年間原油輸入量は2億トン


・年間原油輸入量を「藻」でまかなうには2万ヘクタールあ
ればいい


・2万ヘクタールとは、日本の「耕作放棄地」のたった5%
(!!!)に過ぎない


・藻油の生産コストは、リッター50〜100円で、原油以下も可能


・2万ヘクタールといわず、もっと大規模に生産すれば、日本は
油輸出国になれる


・そして、世界からエネルギー問題はなくなる


・藻油の実用化と普及を目指すための組織が「藻類産業創成
コンソーシアム」


・この組織には、「豊田中央研究所」「デンソー」「キッコーマン」
「出光興産」など日本企業50社以上が参加している


・藻油で日本の石油需要をまかなえるようになるために必要
な期間は10年、投資は1000億円程度である


・成功した場合の見返りは250兆円(!)


・アメリカはすでに「藻油」の研究に産官一体となった取り組み
をしている


・その理由は、「国を守るため」である


・渡邊教授には海外からのオファーもあるが、教授は「日本発」
にこだわる


・それは、日本が世界で一番「平和志向」が強いからである

ざっくり書きましたが、字で書くとインパクトが減少しますね。

是非皆さんも、「動画」をごらんになってください。

http://www.youtube.com/watch?v=IVObdsDFUFU&feature=youtu.be

そして、この動画をできるかぎり拡散していただければと思います。

そういえば、孫さんは、「耕作放棄地」に「太陽光パネル」をどんど
ん設置するとおっしゃってました。

それよりも、「藻油」の生産設備をつくったほうが効率的ですね。


(●藻油を教えてくださった天野先生のブログ
【金融システムから見る経済社会論】はこちら。

http://ameblo.jp/amanomotoyasu/ )


▼水がエネルギーにかわる!驚異の【オオマサガス】


超カリスマ・コンサルの中野貴史先生から、驚きの情報を
教えていただきました。

なんと、


水から発生したガスがエネルギーになる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というのです。

ポイントをここに書いておきます。


・日本テクノの大政龍晋社長(71)は、驚愕の新エネルギー
開発に成功した


・「日本テクノ」は、金属メッキのプラントなどを製造・販売す
る従業員20人の会社


・小さな会社だが、世界で100以上の特許を取得している


・水槽の中に電極を入れ、水を電気分解すると【奇跡のガ
ス】が発生する


・水から発生するガスには、水素原子と酸素原子が入って
いる


・奇跡のガスは、「オオマサガス」という(社長が名づけた)


・オオマサガスは「火力」としてつかえる


・金属加工の分野では、既に実用化ずみ


・オオマサガスだけでバイクが走る


・オオマサガスとプロパンガス50%50%で自動車が走る

 ↑↑
・東京海洋大学との共同研究成果は、日経新聞で大々
的に紹介された


・東京海洋大学伊藤教授は、オオマサガス+プロパン
ガスで「大幅なコストダウンと排ガス減が可能」と語る


・オオマサガスは【発電】にもつかえる


・自動車を走らせたオオマサガス+プロパンガスで発
電したところ、

2kWhでつくったオオマサガスで発電したら、なんと

5kWhの電力ができた!(理由は未解明)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・オオマサガスの特徴

1、長期間保存が可能

2、安定的で爆発しにくい

3、プロパンガスと混ぜることができる

「・・・・・・・・・・うそいうな!バカタレ!」


と憤慨された方は、こちらの動画をごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=TNs7xH1b1_g&feature=player_embedded

(●この情報を教えてくださった中野先生のメルマガ
はこちら。↓
http://kotodama-m.com/magazine/ )

どうですか、皆さん。


すっかり、「お〜、日本はばりばりエネルギー超大国になれるじゃ
ないか!!!」と確信されたことでしょう。


日本人は「暗黒の20年」とかいって沈んでいます。


もしよろしければ、今回の【超明るい情報】、多くの人に教えてあ
げてください。

きっと、皆さん元気になると思いますよ!


このほかの情報はこちら↓
http://www.mag2.com/m/0000012950.html


 

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コメント
 
01. 2013年1月22日 18:15:32 : GLZUyh2mtU
本当にメタンハイドレートが確実にエネルギーになるのであれば、ごちゃごちゃ言わずにさっさと予算をつけて開発すればいいことだ。

しかし何もできていない。つまり未解決の問題が多いし実用化のメドも全く立っていない。かなり先の将来の夢に止まっている。

まだホラ話の域をでない。マンガン団塊も核融合も30年も前から騒いでいたが一向に実用化の方向は見えない。また高速増殖炉はすでに破綻が明確になった。

だめというのではないが少しは自分で考えることをお勧めする。


02. 2013年1月22日 19:29:34 : NrnWIa4XYo
これらはどれもエネルギーを得るのに必要なエネルギーやコストが割りに合わないかそれに近い程度なので現状では不可。但し将来的には技術革新で可能性も残している、と言う程度でしょう。
今の得に東日本で必要なのは除染を兼ねたエネルギー生産だと思います。
東日本の多くのエリアで杉の葉の放射能が高い、と言う情報があるようですが、これらが果たして空中から微粒子で被った放射能なのか、それとも土に浸み込んだ放射能が根から吸い上げられて葉に濃縮されたのか、はっきりする必要があります。
いずれにしてもむやみに土が乾燥しないように杉はやみくもに伐採せず(但し津波対策で住居の高台移転時に造成するときは深めに土を除去するのも良い)に、葉に濃縮するのを促進させるか、そうでなくても新たな葉に代わるように、木を生かしながら枝打ちで枝や葉を回収する、そしてその葉をどうするのかは結局は国が回収して焼却して灰を回収するなどで対応せねばいけません。(津波対策の土塁造成に使って埋めても可かは地下水利用との関係など状況次第)
更に間伐も適度にしないとスギ花粉を多く飛ばすので必要です。スギ花粉にもどれだけ放射能が含まれているかも測定が必要でしょう。
結局、東日本は除染を兼ねたバイオ燃料利用を公共事業でやらねばいけないと思います。

03. 2013年1月22日 19:43:12 : NrnWIa4XYo
02です。
4行目の「今の得に」は「今は特に」に訂正です。
オオマサガスについてはそれ程大規模な装置は必要ないのでお手軽でその面は良いのですが、「費用や必要なエネルギー」対「効果」はまだ調べきれていません。
決め手になるのならとっくに普及しているはずとは思うのですが、どこがネックになっているのかですね。

04. 2013年1月22日 20:06:42 : QD4LP89UO2
日本海の海底にあるメタンハイドレートの掘削により、海水中に大量のメタンが漏れ出し(溶け出し)、日本海の広い範囲で海洋無酸素事変が引き起こされることで、日本海の海中生物が広い範囲で全滅するかもしれない。メタンハイドレートを掘削すればするほど大量の魚介類が酸欠で死滅し、大量絶滅が起こるかもしれない。さらには、メタンが海水面から大気中に放出されると地球温暖化ガスとして二酸化炭素の21倍の温室効果があるとされるので、CO2の比ではない大規模な気象変動も危惧される。

05. 2013年1月22日 22:14:56 : opz9895aLc
できない理由
漁業権です。

その他多くの自然エネルギーも既得権益が障害になってます。
風力は音と鳥が可哀相
地熱は温泉
水力は水利権
太陽光も反射光問題
原発廃止は原発で食ってる奴等の給料

この国はがんじがらめです。


06. 2013年1月23日 05:25:40 : 1laTubqZew

>2kWhでつくったオオマサガスで発電したら、なんと5kWhの電力ができた!(理由は未解明)

理由は簡単、電力計が壊れていたのだw


07. 2013年1月23日 07:57:22 : dziQNrrN2c
>>05
>この国はがんじがらめです。

結局元をたどれば官僚、政治家、財界人の利権。金。欲でここまで衰退してしまった。
あれこれもっともらしい理屈をつけて新エネルギーの邪魔をする。国を破産させてどうする。

安倍政権は増税ではまだ足りないとして、国民の貯金、給料を目減りさせるインフレ
政策に乗り出した。弱いところをいじめるのだけは得意だ。


08. 2013年1月23日 12:54:52 : 183U02GDLU
今の原発第一の国策のもと
新エネルギーは、まさに邪魔者であり、開発段階で潰されます。

09. 2013年1月23日 13:19:06 : oj5DYKMvcA
いくら補償金を貰えたら自宅の横に騒音の発生する風車や地熱発電所を建設することを許可しますか?

先祖代々、漁業で生計を立てている人はいくら貰えたら漁業を辞める事ができるでしょうか。一時金で終わりなんですよ。

目の前のビルの壁面にソーラーパネルが張られると、角度によっては反射光が窓から入ってきますよ、我慢できますか。

首都圏は大きな設備を作るところがないから、原発と同じで地方に押し付けることになるんじゃないですか。
だったら、首都圏に住む人は迷惑税を払ってもおかしくないんじゃないですか。

既得権益を書きましたが、それが自分の身に降りかかったらどうするか考えてください。

簡単な問題ではないです。

唯一できるのは、各住宅の屋根一杯にソーラーパネルを敷き詰め、将来開発されるであろう低価格な大容量バッテリーで夜間に対応し、EV車で我慢しすることですが、月の電力使用料金が4,000円くらいの人にしかできません。その生活と出費に協力できますか。

今の日本は贅沢になりすぎたんです。そこから改めないと変革はできないと思います。


10. 2013年1月23日 14:17:47 : yyzGwbLkZQ
水の電気分解でできるのは水素と酸素。
たしかに水素原子と酸素原子が入ってるね。
こりゃ世紀の大発見。(200年前なら)
中学の理科の教科書に書いてあるよ。

11. 2013年1月23日 15:47:53 : RATpiZ8w7A
ていうか電気代も高いしな
原子力もやる前はやったら只になるとか云ってたんだぜw

12. 背徳の証人 2013年1月23日 23:56:05 : bi3KIv6mN9fxw : EVSlGH9HLQ
まあ、種類別の国産燃料の精製法の技術革新の度合いによっては商品化の可能性があってその可能性も高いことは以前から解っていたが、その実現性に大きく立ちはだかるのがアメラエル国の軍産複合体=原油マフィア=ロックフェラー、ブッシュ一族をはじめとしたネオクンのクズ共の存在だろう。
2010年に日の丸油田といわれていたイランに建設されたアザデガン油田を奴らに強奪された事実と、その事により、日本が自主供給路線を絶たれた事によるその後の原油の値上がりはとどまる事が無い事実(しかも最近は円安傾向が強いために割高感を実感しやすい)に鑑みれば言い値で購入してくれる日本は良いカモなのだ。
だからシェールガス革命で国内が潤っているアメラエルがオーランチオキトリウムの精製技術を国策として取り組んだりするのだ。

それと消費者に届くまで揮発油税に纏わる国内の族議員と族官僚共の存在も大きな足枷だ。
今から10年ほど前にガイアックス燃料というのが一部のガソリンスタンドで販売されていたのを覚えている人も多いと思うが、結局これも一般のガソリンとは成分が違う(天然ガスを原料としたアルコール化学合成による精製)為に揮発油税が組み込まれず安価で良い燃料だったが、結局は販売中止となってしまった。
表向きはアルコール成分が自動車の燃料パイプを腐食させたり、燃料ポンプが目詰まりする等の理由で一部の自動車会社が使用の自粛をユーザーに求めてました。 しかし、実際はご多分に漏れず税収が減る為に国からも業者に圧力が掛かったという事のようでした。
にも拘わらず、ガイアックスが販売中止になった2年後の2005年、子ブッシュ政権時のアメリカで似たような成分のバイオエタノール(バイオエタノール専用に遺伝子組み換えされたトウモロコシや大豆を原料とした燃料)が日本のマスゴミを使って讃美称賛されて他の農作物から生産転換する農家が相次ぎ、結果、農作物全体の高騰が続いた時期があったが、これもオバマ政権発足と同時に何事もなかったかのように今ではこの情報自体がスルーになっている。
 これらの事例に鑑みると、日本の燃料自給率のカギを握るのは技術よりも政治力
と結論づけたいのだが、そこへ来るとかなり暗澹たる気持ちになるのだ!


13. 2013年1月24日 01:03:46 : 8VLHLWmKr6
実は常温核融合は技術的にほぼ確立され実行可能だし、核分裂と違い無放射能且
安全無公害で無尽蔵の夢のエネルギーだから新たなエネルギー開発の苦労も無く
なる。現状は石油メジャー等既得権益輩が自己利益の為この技術を取得し握り潰
している。

14. 2013年1月24日 02:35:07 : 7oSKGju5kA
俺ん家じゃレモンに銅板つっこんで常温核融合やってるよ。
確立しちゃったぜ てへっ

15. 2013年1月24日 08:13:30 : pPc2NoFAKk
>>09のような工作員が新エネルギーの妨害をこりずにする。
日本を潰してたのしいのか。

>いくら補償金を貰えたら自宅の横に騒音の発生する風車や地熱発電所を建設することを許可しますか?

日本には人の住んでないところにいくらでも適地がある。少数の人がいるところは補償金で
移転してもらえる。

>目の前のビルの壁面にソーラーパネルが張られると、角度によっては反射光が窓から入ってきますよ、我慢できますか。

これもそう。そもそもガラス張りのビルは反射光を周囲に撒き散らしている。事前にシュミレーション
をすればいい。簡単なことだ。

>唯一できるのは、各住宅の屋根一杯にソーラーパネルを敷き詰め、将来開発されるであろう
>低価格な大容量バッテリーで夜間に対応し、EV車で我慢しすることですが、月の電力使用
>料金が4,000円くらいの人にしかできません。その生活と出費に協力できますか。

4000円というと月150kwhですか。たいていの家では、300kwhは発電できます。
不足するひとは電力会社から買えばいい。その電力はメガソーラーが生み出します。


16. 2013年1月24日 13:01:28 : Pj82T22SRI

板違い 

どれも、まだ全く見込みがたたないものばかりだよ


>オオマサガス

そもそも、これはを電気分解してガスを作っているから、エネルギーですらない


17. 2013年1月24日 13:03:27 : AY2TXqAARY
黒潮の流れを使った「潮流発電」もある。
ヨーロッパの様な大陸国家では「潮の流れ」なんて出てこない発想だから、地上の風力発電になるが、
海洋国家の日本が、欧米の発想以外受け入れない、というのでは情けない。
空気よりも遙かに密度の高い海水を使えば、風力とか桁違いの発電ができる。
洋上風力をもう一歩思考を進めて、洋上に出した羽を海水に潜らせてみればいい。

当然、克服しなければいけない技術開発は必要だろうが、黒潮の流れは『24時間止まらない』。
しかも、九州沖、四国沖、紀伊半島沖、静岡沖、八丈島沖と「既存の電力会社のエリア近海」を流れている。
原発に代わる『ベース電力』としては最適だ。


18. 2013年1月24日 16:54:27 : EWPDsP9n8k
なぜ太平洋側ではなく、メタンハイドレートが露出している日本海側を探査しないのか。日本海側の知事さんが寄り集まって発破をかけているようなので期待しています。

19. 2013年1月24日 23:01:48 : NrnWIa4XYo
03です。
オオマサガスについてその後調べましたが、例えば20kwh発電できるプロパンと、生成に10kwh必要なオオマサガスを混合して発電すると40kwhの発電ができる、と言うような説明のものがネットでは多いようです。
「生成に10kwh必要な」と言うのは振動に要するエネルギーがどれだけか入っているのか、いないのか?と言う疑問もあるのですが、大した量のエネルギーではないかもしれません。
燃焼の時に水素と酸素が反応して生成した水がそのまま熱で蒸気の膨張として仕事をするから得られるエネルギーが多いのか、それとも別の原因なのか、まだ調べきれていません。
ただはっきり言える事は、排ガスについて、20kwh発電できるプロパン単独で燃焼するときに出る一酸化二窒素より、上記の例のようにオオマサガス(当然燃焼時の一酸化二窒素、二酸化炭素共ゼロ)と混合で燃焼させた時に出る一酸化二窒素が少ないのであれば、温室効果ガス排出量は劇的に少ないと言う事になりますが、そうであるかどうかは未調査です。


20. 2013年1月25日 05:41:45 : EcdQrNc5Ng
既得権益勢力がジャマしてくるだろうね。
無尽蔵のエネルギーは、既にいろいろあるんだが、
研究所が燃やされたり、発明者が拘束されたり、殺されたりしている。
また、国が意地でも特許を下ろさなかったり、銀行融資を止められたりして
途中で頓挫させられたりもするようだ。

大体、原発推進の自民が政権返り咲きしてるような国はダメだろう。
悔しいが、世の中には悪いヤツが多いんだ。


21. 雅則 2013年1月25日 17:22:09 : HYipOLWa.NSEI : SCuTEXTarU
電気料金も高く中東もアフリカも石油をめぐり不安定で危険である。日本の資源開発を本気で考える時期が来ているのではありませんか。資源開発に国民が金を出し。株式と賭して投資すればみんなの力で開発利用が出来るのではないですか。電力会社が原発に捉われて協力しなければ国民が1株でも投資してメタンハイドレードで藻から取れる石油でも大田区の日本テクノでも会社を上場して支えてはいかがですか。中東やアフリカなど資源にからむテロは収まらないでしょう。円安でもあるしお金が働くように考えて下さい。個人では出来なくてもみんなの知恵を集めれば実現できます。かんがえてください。

22. 2013年1月25日 23:29:36 : SrmjHrjLjI
>>06 >>10
水素自動車のメカニズムを考えれば、育てることに価値のある技術

それに、小規模水力や
間伐材を利用した小規模発電やバイオマス発電、
天ぷら廃油活用の積極化など
分散型エネルギーの積み上げの可能性はいくらでもあるような気がする

地熱は難しい
日本の地熱資源は根こそぎ温泉に活用されているからだ


23. 2013年1月25日 23:46:02 : CvQdXOJnNs
こんなのがあるらしいよ。


フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する 永久機関の原理がすでに見つかっていた(超☆わくわく) [単行本]
井出 治 (著), 船井 幸雄 (監修)
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_0_2?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%88%E4%8Fo%8E%A1&sprefix=%88%E4%8Fo%2Cstripbooks%2C490

内容(「BOOK」データベースより)
永久機関の原理「第3起電力」はすでに見つかっている(入力に対して出力200~300%)。だから原子力も石油もなくていい!太陽電池、風力発電の落とし穴も詳述。アメリカで認められた研究論文も掲載。新エネルギー・ルネッサンスが生み出すパンドーラの奇跡の全貌。


24. 2013年1月26日 00:31:18 : Vko0JSNt7k
まだメタンハイドレートとか信じてるのか。
日本海側のはちょっとしかでらん。たくさんあるのは太平洋側の深いところだけ。

太陽光は夜間電力がねぇ、、揚水発電と組み合わせると面白いかも。

一番現実味があるのは藻類だろうなあ。予算つけてやってるうちに新しい藻類が見つかったりするかもしれないし。コレに全力出すのが正解なんだけどなぁ。

でも日本人はバカだからやっぱりメタンハイドレートなんだろうなぁ。


25. 雅則 2013年1月26日 01:09:24 : HYipOLWa.NSEI : SCuTEXTarU
一つの会社にして上場し実用化できるものから成果を挙げていく。良い物は発展する。できる物はできるしできない物は出来ない。何れも真剣に行って来た物であろう。何れも生かす努力をすべきである。馬鹿が嫌では何も出来ない。何一つ間違えない利巧はまちが得るのが怖くて何も出来ないであろう、思考錯誤無しに何も進まない。

26. 波動エンジン 2013年1月26日 05:39:24 : TizcnpcBFftf. : TuB3Er34dE
再生可能エネルギーの切り札か?! 水が原料のOHMASA-GAS(オーマサガス)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1325614649/l50


114 :日出づる処の名無し:2013/01/21(月) 07:50:03.28 ID:Fy1sW2Mv
マイクロバブル含有水溶液を利用した温度差発電と、付帯して発生する水素と酸素の混合気である原子水素ガスの爆縮反応を利用した動力及び電力を取り出す方法

http://patent.astamuse.com/ja/published/JP/No/2011109891/概要


爆縮エンジンの特許が出願されてた。
しかし、バーナーにするとタングステンでも切れるのだから、エンジンが溶けるんじゃないか?


27. 2013年1月26日 06:12:23 : EcdQrNc5Ng
ガイアックスの話が出たので補足。
燃料ポンプが詰まるなどというが、
それは、ガソリン使用で溜まったスラッジ(カス)が洗い流されたのが原因。
ガイアックスには燃料噴射装置やエンジンをクリーンにする効果があったらしい。
元々、ハイオクを使ってた僕のクルマは、全く問題なく快適に走っていた。
長年レギュラーを使ってたクルまほど、不調が出たんだと思う。

ガイアックスが消されたのは、やはりアメリカ始め、既得権益勢力の仕業だね。


28. hide3 2013年7月10日 21:47:35 : TZGpNYtaO/sNM : YCbPQsOfaE
>まだメタンハイドレートとか信じてるのか。
日本海側のはちょっとしかでらん。たくさんあるのは太平洋側の深いところだけ。

浅いと、ガス化して、漏れてしまう。
深いところだから、採掘が可能。
ただし、現状では、コストが高い。


29. コーチャン 2014年1月15日 20:08:53 : pjqsh0yheqYng : kGHAflWrxo
大西健二様 貴殿の投稿を拝読しました。大賛成です。日本のエネルギー自給は絶対可能ですし、その方向に日本は進まなければいけません。日本には可能にするだけのイノベーションがあります。それは為政者がいかにエネルギーの自給に関心があるかどうかがカギになるとも思いますが、今外国からオイルは年間2億トン、約20兆円輸入しています、天然ガスは約6兆円輸入しています。合わせて約26兆円年間国外に流出しています。実に勿体無いことです、26兆円かけてエネ自給産業を育成したら内需に回って年収1千万の方を26万人雇用できますし、若いマンパワーを地方分散出来るチャンスにもなり過疎化解消にも多少はつなげるのでは・・。大西健二様、貴殿と是非お友達になりたいです。FBやツイッターでエネの自給を提案しています。僕は佐藤孝一と申します(sato5151)をグーグルかヤフーで検索してください。

30. あらべすく 2014年1月29日 07:33:29 : .tMSG9DrO9HOg : nRwc3ofM0o
日本海側→周りの国の軍隊が来るから、それこそ
核ミサイルを準備しないと開発ができないよ。

31. 2015年8月17日 00:06:54 : bMLgq2oiqM

青山さんのプロジェクトは??ですが、
日本にはまだまだたくさん夢も希望もあるのは確かです。

__________________________________

Neo Mag

[常温核融合] 「試験管内の太陽」 似非科学のレッテル外れ再び熱気
http://www.neomag.jp/newstopic/?p=2266
(序文)

[日本経済新聞電子版2015年6月30日配信]

2015年5月14日、東京都目黒区の東京工業大学蔵前会館で、「凝集系核科学の現状と将来」と題したセミナーが開かれた。100人近い参加者のうち、約3割が企業に所属する研究者が占めた。「今日の発表が本当なら、これまでの物理学を覆す革命的な現象だ。なぜ、これまで世間で騒がれなかったのか」。初めて研究成果を知った参加者からは、こんな驚きの声が上がった。

(以下略)

_____________________________________


清水建設

シミズのしごと


環境アイランド GREEN FLOAT 
http://www.shimz.co.jp/theme/dream/greenfloat.html

“植物質な都市”という発想。

経済的に発展した都市に暮らす私たち。暮らしは格段に便利になりました。
しかし、ほんとうの幸せについて考えたとき、
物質的な豊かさとは別の、幸せのはかりかたがあってもいいと思うのです。
自然とのふれあい。文化的でゆるやかに流れる時間。健康的で快適な暮らし。
そして自然に溶け込んでやさしく共生し、生態系の一部として、ともに成長していく。
例えるなら、ひとつの“植物”のような都市がつくれないだろうか。
そんな想いから、私たちの新環境都市モデルは生まれました。

(以下略)
_________


シミズ・ドリーム
http://www.shimz.co.jp/theme/dream/index.html
宇宙ホテル
http://www.shimz.co.jp/theme/dream/spacehotel.html  等々・・



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