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大阪ガレキ阻止に関して、小沢一郎氏が、動くのかどうかを注目します。姫路講演報告。
(部分転写開始)
さて、大阪のガレキの問題で、すこしだけ伝えることがあります。小沢一郎氏周辺などから聞こえてきました。
書込みにもある通り、電話しても対応がおかしいという話はあるのは、まず先方は当惑しているそうです。
これだけの声が来ていること、大阪のガレキ問題への背景認識が不足していること。
さらに、当事者意識がもともといまひとつないこと。
そこで、多くの人の声が寄せられとまどっているというのが現実の模様です。
しかし、橋下市長サイドに再考可能性がないとの認識がある中で、大阪の地元政治関係者からも、小沢周辺に声は別にきているようです。
こうした状況によって、ご本人がどのように考えるのかは、わかりませんが、岩手でのいろんな事柄に関して、小沢一郎という政治家の影響力は圧倒的に大きいのは事実と僕は思います。
小沢さんが真剣に止めようとしたら、この話はやはり道筋はつく話と僕は思います。
その意味で、被曝と言う問題に認識のある小沢一郎という政治家が、大阪という西日本最大の都市の放射能汚染を回避するために、動いてくれる政治家であるかどうかは、この話で見極めができると思います。
彼に対して声が届いているのは、無駄な話ではないことはわかりました。とまどうということは、それについての思考は始まっているということではありますから。僕らは、やれるだけのことは、やらないとなりません。
岩手県庁と大阪市への抗議と併せ、週明け以降も、皆さんが声を上げてください。
僕は小沢氏という政治家が、国民のために、達成可能な政治命題を、本当に達成しようとする政治家であるのかどうかを、見極めるよいテストケースと、僭越ながら思っています。ネットから現実の形となった、多くの声を、彼が現実に汲み取るのか、どうかです。僕は、力量として、彼には達成可能な話と思います。
■大阪市環境局 施設管理課 災害廃棄物広域処理グループ
TEL:06-6630-3361 FAX:06-6630-3582
問い合わせメールフォーム:https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/inquiry.cgi?so=2237ff5e52a9a5cfc7196b57e5eaa34ce81772f7&ref=kankyo%2Fsoshiki_list.html
■岩手県 廃棄物特別対策室 災害廃棄物処理企画担当
TEL:019-629-6943
FAX:019-629-5399
E-Mail:AC0007@pref.iwate.jp
■小沢一郎代議士国会事務所
〒100‐8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館605号室
TEL:03-3508-7175
また、当然ながら、安倍政権に関して、この問題での働きかけを強める作業も並行しましょう。だれが動くのかは、最後まで、わかりませんから。
部分転写終了
原発・フッ素29 阿修羅
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