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早川由紀夫 東京の放射能って、あぶないの? いま東京で小さな子どもが生活するのは危険か。途中まで全文転載
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/739.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2013 年 1 月 18 日 00:59:05: KqrEdYmDwf7cM
 

(回答先: 早川由紀夫:「世田谷で観測された大気中のヨウ素131、東京都産業労働局」 グラフ化 投稿者 mainau 日時 2013 年 1 月 17 日 21:11:37)

東京の放射能って、あぶないの?
コメント欄を使って議論をします。
議題は、いま東京で小さな子どもが生活するのは危険か。
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-553.html

参考資料
・家族分割避難の線引き(2012年8月18日まとめ)

コメント
はじめまして

東京に住んでいますが去年の震災以降、
妻と子(当時6ヶ月)が妻の実家に帰ったままとなっております。

いつ東京に帰ってくるのかと聞いてみても、
「東京には戻らない」「関東は子供の住むところじゃない」「できれば西日本に引っ越したい」
の繰り返しとなっております。

早川先生の通称“早川マップ”も持っており、”子供を守る会”なる会合にも数回出席しています。

新聞や行政のホームページ、測ってガイガーなどのHPを見ても、
事故前と放射線量の数値は変わらないように思うのですが、これは情報操作された数値なのでしょうか。

また妻は「地上〇〇cmの値が低くても、汚染された土壌のほうが問題だ。」とも言っております。

コンクリートや土の上に降り積もったものは、雨や風で流されると書いてあったので
公園や商業施設は大丈夫と考えていたのですが・・・。

実家でも雨が降ったら外に出ない、食べ物は地元か西日本産の物しか買いません。

徹底してると思いきや、外食したときは産地は調べなかったり、夏は近くの海で遊んだりしました。

「関東で乳幼児を育てている親は気が狂っている」考えており、
東京に帰ってきて欲しいという話をするたびに、まるで敵を見るような目で私を睨みます。

東京に住んでる私は汚染されているから、娘を抱っこしないでと言われたこともあります。

本当に東京は子供の住むところではないのでしょうか。

仮にその情報が本当だったとしても、妻の考え方と同じ価値観を持っている人がほとんどいないので、
そのなかで娘を育ててしまうと、娘が成長してく中で一般社会に適応できないまま育ってしまいそうで不安です。

2012/10/06(土) 17:15:47 |

edazuma #pTve0igI


> 新聞や行政のホームページ、測ってガイガーなどのHPを見ても、
> 事故前と放射線量の数値は変わらないように思うのですが、これは情報操作された数値なのでしょうか。

たとえば、今日の読売新聞をみてください。地方版に各地の放射線量を示すカラー
の図があります。福島県以外はどこも事故前と変わらない数値が並んでいま
す。しかし、これはモニタリングポストの値です。放射性物質が空中を降ってき
てないかどうかを調べるのが設置目的である観測点の数値です。場所によっては、
地上30メートルのビル屋上にあったりするようです。

地表あるいは地上1メートルの値は、事故前よりずっと高い。たとえば千葉県柏市は、
0.3マイクロ程度です。事故前0.03マイクロの10倍です。


> また妻は「地上〇〇cmの値が低くても、汚染された土壌のほうが問題だ。」とも言っております。

地上50センチや1メートルの値は、その地域の表層土壌の平均を表示します。


> コンクリートや土の上に降り積もったものは、雨や風で流されると書いてあったので
> 公園や商業施設は大丈夫と考えていたのですが・・・。

流されるところもあれば、染み込むところもあります。また全部流されるわけで
はありません。流されたものはどこかに溜まっています。自分で測って調べるこ
とが肝要です。


> 実家でも雨が降ったら外に出ない、食べ物は地元か西日本産の物しか買いません。

いまは、雨に当たっても大丈夫です。放射性物質は入っていません。むしろ雨は、
地表の放射性物質を空中に舞いあがらせないよい効果を生みます。いま雨は歓迎
です。


> 本当に東京は子供の住むところではないのでしょうか。

子どもは、放射能汚染された土地で育てないに越したことはありません。


> 仮にその情報が本当だったとしても、妻の考え方と同じ価値観を持っている人がほとんどいないので、
> そのなかで娘を育ててしまうと、娘が成長してく中で一般社会に適応できないまま育ってしまいそうで不安です。

その問題はありえます。しかしそれは放射能の問題ではありません。社会適合の
問題です。

2012/10/07(日) 15:32:57 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


突然の書き込み失礼します。
早川先生は全ての判断は自分ですべきとおっしゃられています。
それができればベストですが、自分なりのリスク評価をしようとしても、中々結論が出ません。
(仕事の合間に調べられる情報には限りがあります。例えばチェルノブイリ後の被曝被害者数のどの数字が正しいか真贋見極めることができません)
そこで質問です。
早川先生に五歳未満の子供がいらっしゃって、30代だとしたら、早川mapで言う何色のエリアならそのままお住まいになりますか?
ちなみに給与収入以外他に収入源がない場合です。
あくまで、参考にするだけですので、お答え頂けましたら幸いです。

2012/10/07(日) 16:26:32 |

たかあき #-


> 仕事の合間に調べられる情報には限りがあります。

自分の命よりも家族の健康よりも、仕事が大事なのですね。私も30代のころはそうでした。いまは反省しています。

2012/10/07(日) 16:39:13 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


みほ

はじめまして。子持ちの者です。
edazumaさんの奥さんのケースを見て感じたのですが
放射能汚染の問題はさておき
生後6か月の赤ちゃんを持つ女性は
出産と日々の育児で肉体的に疲れているほか、おそらくホルモンバランスも妊娠出産前とは異なり
子供を守ろうという本能が非常に強くなっています。
ずっと同じ精神状態が続く男性とは異なります。

ここでご主人が奥様を説き伏せようとされると、ますます奥様の猜疑心が強くなると感じました。
子連れの母熊を刺激してはいけないのと同じです。
今は安全であることを立証するより、そうだね君は心配なんだねと共感し、受け入れて
長く時間をかけて見守られることが必要だと感じました。

私自身はきっかけがあったので西日本に転居しましたが、定職があれば東京に留まっていたと考えます。

2012/10/07(日) 17:13:23 |

名無しさん@ニュース2ちゃん #S9k/YOSI


日本の過去最高の汚染は大気圏核実験全盛期の1960年代で、土壌汚染がセシウム137で大体2000Bq/m2だったと言われています。その影響で2人に1人がガンになる(放射能だけが原因でないにしても大きな要因と考えられる)になるのですから、セシウム137が10,000Bq/m2を超えた地域というのは、何世代も後の代まで考えると、ガンだけではなくあらゆる疾患を覚悟しなければならないと思います。
東京の汚染は10,000Bq/m2程度でしょうから、自分の子どもだけを考えるなら東京の生活もそれほど気になりません。しかし放射能は代を重ねるほど影響が出る隔世遺伝という特徴がありますから、自分の子孫を考えるならできるだけ避けた方が良いでしょう。
避けるべきは外部被ばくではなく、舞い上がる放射性物質を肺や口に入れてしまうことです。
「ミリシーベルト」なんていう単位は「放射能の影響は甲状腺癌に限る」というICRPの前提の上に成り立っているものです。
現にウクライナやベラルーシではまだ2世代しか受け継いでないのに8割もの病気(甲状腺ガン以外)が出ています。これはIAEAもICRPもWHOも認めようとしません。
最近の視察では100%が病気と言われています。
http://mak55.exblog.jp/16851912/

2012/10/07(日) 18:05:09 |

うえのべ #roo7EyaE


母として

危険なところには子供を近づけないというのが、幼児の親として当然と思っています。放射能の脅威と地震の脅威は東京では大きすぎます。  昨年の3月の時点では東京の放射能の危険を理解していなかったけれど、念のため大阪にとどまりました。結果 その判断は正しかったと思います。私も含めて素人の予測はだいたい浅はかなので、危険予防は大目にとったほうが後で後悔が少ないと思います。 ただ人間関係は綱渡り状態になりますので、そこらへんの孤独に耐える覚悟はいると思います。

2012/10/07(日) 20:02:00 |

大阪在住 #-


世田谷から西日本への移住

早川先生、はじめまして。
いつも貴重な情報を発信頂き、ありがとうございます。

私は、2歳半の息子を持つ世田谷区三軒茶屋在住の母親です。
水、食事には気をつけていますが、東京にいる限り、100%は難しく、今さらかもしれませんが、大阪などに生活の拠点を移したい、と考えていますが、主人は、放射能のことを色々調べた結果、影響は絶対ない、と意見が真っ二つに分かれています。
もし、西日本に住んでも、家族や友人、私のクライアント先も東京なので、息子と月数回は上京することになりそうですが、このまま東京に住み続けるとキエフのようになってしまうのでは?という不安が頭から離れません。
そこで、質問なのですが、
・世田谷区三軒茶屋にこのまま息子と住んでいて大丈夫なのでしょうか?
・早川マップにありました、落ち葉ですが、早川マップで色付けされていない地域でも触ってはいけないのでしょうか?
・東京の水源でセシウムが検出されていますが、お風呂など飲まずに、触れるのは問題ないのでしょうか?
・東京ではガレキ処理が多数行われていますが、本当に影響がないのでしょうか?
・西日本と東京を往復する場合、熱海など早川マップで色のついた箇所を何度も往復することになりますが、問題ないのでしょうか?
・魚ですが、日本ですと、どの辺りでしたら食べても大丈夫とお考えになりますか?またキノコ類も同様にどの辺りでしたら大丈夫とお考えになりますか?
・今後息子に気をつけておいた方がよいことがありましたら、教えて頂けますと、助かります。


自分なりに調べているつもりですが、放射能の問題は本当に難しく、心身共にヘトヘトですが、一度先生にお伺いしてみたかったので、このような機会は藁にもすがる気持ちです。

長文になってしまい、すみません。
お忙しい中恐縮ですが、お答え頂けますと、大変助かります。

よろしくお願いします。

2012/10/07(日) 22:41:19 |

Seta Mama #-


移住検討

はじめまして。
豊島区在住、7歳の娘あり。
8月、尿検査にてセシウム検出。
西への移住準備中です。
edazumaさんと逆で、我が家は家内が東京在住継続を希望です。

27年勤めた会社、住宅ローンありますが、
子供のために全て捨てます。

都内では、
放射能に対する考え方、人により温度差が大きく、
思わぬ被爆のリスクがあるように思います。
学校行事、給食、お付き合い・・・

基準は人それぞれだと思いますが、
ぼんくらな区政、
低いのがわかっている空間線量ばかりの公表、
都内での高いレベルの土壌汚染、
続く瓦礫の焼却、
フクシマより放出され続ける毎時1000万ベクレル・・・

安心材料が見つかりません。
私自身、昨年4月より闘病中のため、
対応が遅れていることが悔やまれています。

また、問題が違いますが、
自治体による危機に対する考え方、
市民の安全に対する考え方の違いがこれほどまでに
浮き彫りになるとは思いませんでした。
東京都に税金を納めることすら腹立ちの原因です。

2012/10/07(日) 22:50:51 |

まるてぃん #-


調べてもわからなくて、ヘトヘトだから西に移住するのですか。なさけないですね。学生のころにもっとよく勉強しておけばよかったね。いや学力や知識の問題ではなく、人生観の問題だと思う。いままで本当には、自分で考えて判断したことがなかったのであろう。

2012/10/07(日) 22:51:22 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


1歳になる子供の母です
私も出産した去年は関東の危険を知っていませんでした
早川マップを知ってから、チェルノブイリの現状をネットで調べたり、エアカウンターであちこち計ったりして、この子の子のことを考えて怖くなりました
今は親戚のつてで北陸に住んでいます
食材も東北・関東のものは買わないようにしてます

ただ北陸でも自宅内がエアカウンターSで0.08〜0.13と思ったより高いので何故?と心配ですが・・・・

2012/10/07(日) 23:37:19 |

もがみママ #-


東京都中野区在住。
1歳(事故当時1か月)と7歳(同5歳)の娘がいます。
事故当時は無知で何も対策せず、昨年の初夏ごろから食材の取り寄せや風の強い日の部屋干し、マスク等の対策を始めました。

夫と何度も話し合いをして、西への移住は放射能は避けられるかもしれないが、我が家の場合は経済的に衣食住がままならなくなってしまう、という結論になり、必要と思った対策はすべてやるという前提で東京に住み続けることにしました。

堀場Radiで自宅やその周辺の線量を測り除染し、
子供には武田先生のブログの音声を一緒に聞いたり、早川先生の地図を一緒に見たりして、東京に住むにはいろいろ注意して(工夫して)いかないといけないと話しています。

学校は土ではないゴム製のグラウンドのところへ入学させ、お弁当水筒持参です。

外遊びの点では多少の不自由がありますが、東京は西の食材も手に入りやすく、室内で子供が思い切り遊べる施設もあるので、いまのところはこのまま東京に住む予定です。

でも、もしも奇跡的に夫が西日本へ転勤になったら喜んでついていきます。

2012/10/08(月) 00:17:15 |

てんすけ #-


> 学校は土ではないゴム製のグラウンドのところへ入学させ

ゴムはけっこうセシウムを吸着すると思う。そのゴムを事故後に取り換えたかどうかが肝心。高価だから取り換えてないだろう。東京のグラウンドなら、土を薄く剥いで客土するのが一番安全。カネもたいしてかからない。

2012/10/08(月) 06:17:38 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


Rain And Nuclear Radiation

> 実家でも雨が降ったら外に出ない、食べ物は地元か西日本産の物しか買いません。

いまは、雨に当たっても大丈夫です。放射性物質は入っていません。むしろ雨は、
地表の放射性物質を空中に舞いあがらせないよい効果を生みます。いま雨は歓迎
です。
Mr. Hayakawa, could you please look into this issue about rain and nuclear radiation. As far as I know, there's tremendous increase in radiation levels on the ground after rain. Reason being, all the radiation that's in the air is brought down to the ground, thereby increasing the radiation levels there. There are many news articles as well as other forms of "proof" that verify this as being true. Sorry for not being able to respond in Japanese. I can read to some extent but formulating and writing in Japanese is still very difficult for me. Thank you.

2012/10/08(月) 16:32:16 |

Concerned #eKGdh342


That is Bismuth, not Cesium from Fukushima Daiichi. It is quite normal during rain, no relation to the accident.

2012/10/08(月) 17:23:44 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


Mr Hayakawa, I beg to disagree. It's not Bismuth that's being recorded by people with Geiger meters. I realize you have your own beliefs and people will believe what they choose to believe. But experts in the field of nuclear science have noted the effects of rain with regards to nuclear radiation directly from Fukushima nuclear power plants.

2012/10/08(月) 17:37:02 |

Concerned #-


How did you find out it? which rain? I mean when and where. How much uSv/h was read by Geiger meters?

2012/10/08(月) 18:32:03 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


構想10年の人生設計が中止

・中学と小学生の親。関東出身で不本意な関西勤務15年。
・関東での転職先確保、転居先確保、子供の関東校の合格(私学入学予定)など万全の準備に10年を要した。
・一家総出の転居予定は2011年3月16日。原発事故のニュースやインターネット情報を3月11日からほとんど寝ずに3月15日まで情報収集。
・転居断念。人生設計の大幅修正。経済的損失は測り知れず。関西で再度、住居確保など損失大)現在の収入面の不安定さは大きなマイナス要素。
・しかしながら、中止の決断に後悔はありません。経済的不安定さ、損失は努力で回復可能です。子供の健康はかけがえないものです。

2012/10/08(月) 20:45:56 |

こんなパターンもあります。 #-


Mr Hayakawa, もしかしたら、今の雨にもnewなパーティクルが、
フクシマダイイチからfreshにリリースされていて、
それがtokyoにも来ていて、
in the air の中のそれを掴まえてfall downさせてる可能性もあるよね。
だとしたら、基本的にtokyoは昔よりcleanだとは思うけど、
少しは新しくfallin' down させてる場合もあるんじゃないの?

2012/10/09(火) 03:40:51 |

deleted #-


「newなパーティクルが、 フクシマダイイチからfreshにリリースされてい」るのは事実ですが、それは昨年3月の1/10,000程度です。風向きも東京へはなかなか来ない。東京の地表に昨年3月に降り積もったセシウムが風で舞い上がるほうがこわい。

2012/10/09(火) 06:05:07 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


はじめまして。
いつも痒い所に手が届く、そんな感じの話題提供をありがとうございます。
マップ作成御礼に寄付したところ郵送いただき、過日同僚、保育園等へ有り難く配布させていただきました。

【今年までの状況】
生活圏、都内(北多摩)。
ツイッター利用遅く都内でも放射能汚染対策をすべきと知ったのが昨秋。併せて市内及び近隣市土壌汚染100〜200Bq/kg平均か、との情報を知る。

海外専門家など「東京は危険」「キエフ並」「子どもは50Bq/kgから危険」によると、都内全域子どもの居住は困難となるが23区と汚染度の異なる東京市部はどうなのか。。。(最後の言はスモルニコワ医師。これだと都内アウト)
市内土壌汚染数値がどのレベルであるか、見えてこない。

【環境】
自宅マンション空間平均0.075マイクロ(どんなに拭き掃除しても雨の時に0.06台に下がる程度。今度業者に壁拭きまで依頼予定)
保育園庭2か所測定、不検出と100bq/kg(134,137合算)。昨秋、東京あきる野、神奈川産の芝生を敷き詰めたばかり。

【子の内部被ばく対策】
自宅水、食材は西日本産。
旅行先、外食(月1,2回)は食材産地及び測定の有無を確認)。
ただし保育園は現在給食(水筒持ち込み)。
今月下旬に母子で甲状腺エコー、血液検査予定のため結果次第で給食を弁当へ切り替えを検討中。

【家族】
夫と3歳の子。
夫は2年前の心肺停止後の後遺症等から植込み式除細動器や車いす、高次脳障害発症。日常生活は送れるも、先生の「小4でもわかる放射能…」がよく理解できないレベル。
生計中心者、育児、家事、様々な判断は妻の役割。

【都内居住について】
木下黄太さんに母子移住を勧められるも、夫を1人にできず。
移住することによる経済的デメリットの確実さを理解しつつも、早川先生も武田先生も、関東で泥んこ遊びはできないとおっしゃる中、保育園で砂遊びをし続ける現状を悩ましく感じている。

できれば東京は避けたいと思いつつの生活。ここでの議論が結論とはなりえないのは重々承知の上、皆さんは何を根拠に東京での居住を決意されたか、ぜひ伺いたいところです。

2012/10/10(水) 16:20:47 |

桜と蛙 #q9pV0I8E


東京都葛飾区は、線量の下がりも鈍いのでは?

事実として、どういうわけか葛飾区の幾つかの、川筋(暗渠された部分をも含む)に近いと思われる地点の放射線量が、例外的に、余り下がっていないような印象を持っています。この私の印象が、最近のデータ等から、もし間違いでしたら、どなたか情報源を示した上で、教えてください。そのため、東京都葛飾区付近に、漫然として、若者が長年住むのは、やはり危ないと、今の所私は考えています。

2012/10/12(金) 16:17:47 |

匿名 #GMs.CvUw


東京23区西北部にて保育園に通う3歳児の父親です。線量のデータ、早川マップ、自分の測定等の判断で通常の生活を可としました。

気をつけているのは食材の産地(各種データも参考にします)、種類。外遊びでほこりだらけになったら即シャワーを浴びせる。基本この二点です。うちの子は性格的にひどい泥遊びなどはやらないので、その点はラクです。

近所はエアカウンターSでの測定で手付かずの草地で現在0.07マイクロsv毎時くらい、家の中や裏庭、アスファルトは0.05点滅の表示が多いです。ただ、ロームの土埃が多いので、それは要注意。砂場に関しては気にしていません(入れ替え済み)。

水に関しては行政のデータを信用して水道水を使っています。ただし、去年の放射能が水道の検査に出ている間は子供の飲用水は別途買い求めていました。

ただ去年の3/15に外遊びをさせてしまいましたので、ヨウ素の問題はゼロではありません。それはもう対策のしようがない。確率的なリスクの存在は忘れない様にしています。

2012/10/14(日) 16:29:21 |

okuchan #cxq3sgh.


スモルニコワさんは土壌でなく体内被曝を言っています。

「子どもは50Bq/kgから危険」は体内被曝のことです。OKからだで検索すると、講演会内容を書き取った詳細な記録が出てきます。バンダジェフスキー博士も著書で同様のことを話してます(木下さんも土壌と最初書いてましたがそこは今は消していますよ)。ただ、博士はもっともリスクが高いのは高汚染地区で地産食品を食べたグループとも言及しています。
土壌汚染が厳しいと肺に入る可能性は増えます。「入った核種は(排出されなければ)、ずっと細胞のそばで線量を排出する」と広瀬隆さんは話していました。やがてそれは肺がんになるでしょう。考えたら当然ですね。
とはいえ、もう日本に3.15あたりにいたのなら、すでにホットパーティクルは吸い込んで、みんな発ガンリスクはもう高まっているので、当時より低線量の今逃げるかは個人判断ですよね。
水道水はセシウムは今不検出ですが、ストロンチウムは計測をしていません。
これらを考えると当然に自分達の健康や子孫繁栄を望むなら西日本という結論です。
しかし、移住すれば職を失い、そのままならいずれ生活保護です。
自分達のクオリティーオブライフを考えると、自分は都内にとどまることを決めました。

2012/10/15(月) 03:04:58 |

東京在住 #-


結論:
小さな子にとって東京の汚染は危険だと思います。

理由:

1.子供・大人に共通する理由

(1) 東京は23区西側でも自然放射線+0.05μSV/h程度のγ線量があり、呼吸・飲食による内部被曝と合わせて年間追加被曝を1mSv以下に抑えることは困難と思われる。

(2) 東葛等の高汚染地域に隣接しており、侵食等の予測可能な汚染の集中以外の理由(電車のシートに高線量の席があったりします。)により不測の被曝を受けることを覚悟しなければならない。

(3) ICRPによる内部被曝のSv換算をそのまま信用して家族の健康管理をすることがナイーブであることは、半ば公然の秘密のようになっている。

(4) 行政は東京の汚染への対策をほぼ講じておらず、中期的にも汚染環境の改善が期待できない(下水・ごみ焼却・埋立等)。

(5) 顕在化していないリスクの評価の問題(低線量被曝がどのような健康被害をもたらすかについて科学的知見が決定的に不足している。また、情報も東電等によって完全に開示されていない。確率的な癌・白血病の発生よりも、本来健康であるべき時期に起きる心疾患・白内障・糖尿病・甲状腺機能不全・免疫低下・知能低下・炎症を原因とするその他の多様な疾患によるクオリティ・オブ・ライフの低下の可能性が、個人的には最も看過できない。これらは、「ない」のではなく、「分からない」又は「争いのある」状態に過ぎず、今後のフクシマの事例集積によっても健全な科学的知見の醸成が期待できない。このような状況で、電磁波問題等と比較しても破壊力の格段に大きい放射線へのリスク管理の姿勢としては、「回避」が子供に誠実と思う。)

←なお、この(5)については、早川教授がチェルノブイリの「現場の医師の声」的な情報に対してどのような史料批判をされたのか(すべて捨象されたのか?例えば、バンダジェフスキー氏の見解等はいかがでしょうか?)大変に興味があります。私は、フクシマについても、今後も公的なものは常に過小評価である想定をしておくことが、家族を守る視点では必須と思います。

2.子供特有の理由

(1) 細胞分裂の頻度が高いことにより修復不能なDNA損傷の程度が大人の3倍から10倍とする見解がある。

(2) 同ベクレル摂取時に、体重が少ないためにキロあたりの被曝が大きく、被曝による炎症に起因する健康被害が生じる程度が大きいとする見解がある。

(3) 保育園等の教育機関が汚染への対策を講じていないことによるリスクが、汚染地であることにより西日本よりも大きく顕在化してしまう。

(4) 子供の行動パターンを、高汚染場所を避けさせるようなものとすることにより与える悪影響が大きい(自分の子供の頃を考えると、雑草・木・土に触れて遊んでいた経験等はとても貴重です。)。

(5) 確率的な健康被害が顕在化した時のダメージが大人と比較して大きい(例えば、15年後、20年後の発癌は、20代・30代での発癌を意味する。)。

(6) 1.(5)の健康被害の部分も、子供の場合悪影響が大きい(例えば、本来100の能力の子供が、被曝環境で育つことにより、60の能力しか開花させられないとすれば、その人生に与える悪影響は甚大で、奪ってしまう可能性は取り返しがつかないと感じる。)。

以上、単純な比較のできない要素ばかりですが、これらを総合的に考えて、自分の子供に幼少期を東京で過ごさせるリスクは取れないと感じます。

2012/10/16(火) 19:04:01 |


いろんなリスクが

>「関東で乳幼児を育てている親は気が狂っている」考えており、
東京に帰ってきて欲しいという話をするたびに、まるで敵を見るような目で私を睨みます。

>東京に住んでる私は汚染されているから、娘を抱っこしないでと言われたこともあります。

>徹底してると思いきや、外食したときは産地は調べなかったり、夏は近くの海で遊んだりしました。

これは酷い。平気で外食するあたりが客観的な判断に基づく行動ではありません。
おそらく木下黄太氏の信者なのでしょうが、これでは冷静な話し合いが出来ません。放射脳と言われても仕方がないのでしょうか。

ネットでやたら声が大きい人達もこのようなタイプが多いのですが・・・

感情的でヒステリー持ちの母子家庭で父親不在で過ごすリスクと被爆のリスク。こういう人達は母子家庭の弊害が子供に起こったとしてもそれを認めることは絶対にしないでしょう。
線引きをどうするかを具体的にイメージ出来ればいいですね。うちは311当時は疎開しましたが、0.12くらいなので半年位で戻りました。今後数年で転居の可能性をイメージしてはおりますが、主人の仕事次第です。

2012/10/17(水) 12:15:29 |

run #1jhbtX.k


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2012/10/21(日) 23:17:48 |
|
#


福岡県の空間放射線量の上昇について、どのような原因が考えられるのでしょうか?

https://twitter.com/Tanisennzo/status/262360968460398592/photo/1/large

私は、焼却される瓦礫に含まれる放射能の量は、地域の空間線量を上昇させるものではないと理解していましたので、上記の明らかな上昇が不思議です。搬入されている瓦礫の産地に偽装がある、このモニタリングポストの周辺に特別の原因が生じている等の理由を考えるべきでしょうか?

http://houshasen.pref.fukuoka.lg.jp/

2012/11/02(金) 13:35:43 |


福岡県八幡総合庁舎の放射線量上昇

たいへん興味深い現象です。過去1か月間に0.06から0.07へ、0.01マイクロの上昇がみられます。とてもゆっくりです。
原因を特定するためには、測定装置の周囲10メートルの環境がこの1か月間どのようなに変化したか調査することが必要です。

2012/11/02(金) 14:20:42 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


チェルノブイリと比較して

東京都市部在住です。原発事故当初はとても不安で引越しも考えましたが、汚染状況がわかってから落ち着きました。東京の汚染度はチェルノブイリの時のオーストリア、フィンランド、スウェーデンと同じ位ですよね。それらの国のホットスポットから人が全員逃げ出したという話も聞かないので、引越しはやめました。土壌汚染しているのは確かですが、土を食べるわけでもありませんし。
http://twitpic.com/6stmmw/full

2012/11/06(火) 01:09:10 |

ひつじ #-


ひつじさんのように、概括的な現状把握をしていらっしゃる方は東京には多いと感じます。ただ、オーストリア、フィンランド、スウェーデンで何が起きたのかをもう少し具体的に調べることは有益と思います。

雑な議論になりますが、以下のサイトは少し参考になります。本来原典を読むべきなのでしょうが。真贋の見定めも必要でしょう。染色体異常、幼児白内障、ダウン症など。
http://nagiwinds.blogspot.jp/2012/08/1138bqkg5695bqkg.html

「東京が子供にとって危険か」は、これら具体的な結果発生のリスクを将来の自分の子供に許容するのか、の判断になると思います。

2012/11/06(火) 10:46:46 |


その後:福岡県八幡総合庁舎の放射線量上昇

今日面白いことになりました。午後3時過ぎから調整中とのことでしたが、先程確認したらモニタリングポスト再開です。八幡総合庁舎の測定結果0.060μSv/h (0.070μSv/hへ上昇していたのが話題になったばかりでしたが。)ふーんて感じですね。http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/area2.html

2012/11/06(火) 21:05:11 |

のんびり #5or7NkdY


その後2:福岡県発表福岡県八幡総合庁舎の放射線量上昇

ケーブルに異常発生との説明です。0.060μSv/hに校正したと言われてもね。原因不明でも0.060μSv/hへ校正するところがすごいな。≪測定結果の精度を確保するため自動補正機能を有しているが、ノイズ発生により当該機能による誤った補正が働き、徐々に放射線量が上昇した。≫(モニタリングポストの測定部における通信ラインでノイズが発生した。•ノイズ発生の原因と考えられるケーブルを交換 •誤って働いた補正を是正するため、機器を校正)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/mpup.html

2012/11/07(水) 09:58:18 |

のんびり #5or7NkdY


博多に住んでいます。福岡での上昇、山口県でのグラフの振り幅の増加、すべてが気になります。仮にこれが瓦礫の影響だと断言した場合はどのくらいのベクレルの放出が考えられるのでしょうか?とても心配で引越しも考えています。

2012/11/10(土) 17:40:21 |

ウルトラの母 #-


もはやこの地球上に、あなたの安住の地はない。

2012/11/10(土) 17:42:16 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


混ぜて薄めて拡散させて様々な生産物・製造物の中に潜り込ませてしまう現在の日本のようなことを容認する先進国は他にないのでは?発展途上国でもあまりないと思う。

ということは、「汚染されてしまったのだ、日本の現状を許容せよ、仕方がない」という主張は失当(するな、とは言わないが失当。)。

2012/11/10(土) 18:51:58 |


「様々な生産物・製造物」と津波がれきについて論じなさい。

2012/11/10(土) 19:39:46 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


その後3:福岡県発表福岡県八幡総合庁舎の放射線量上昇

どなたかアロカ製NAR-22(福岡県内設置のモニタリングポスト)の特性について詳しい方がいたら教えてください。降雨時県下七か所とも測定線量が上昇します。普段から福岡県下全域に放射性物質が漂っているとも思えないのですが。瓦礫焼却の影響とも考えられません。福岡県庁もかなり高くなりますが、近くで瓦礫焼却しているはずもないし。参考 空間線量グラフhttp://ra.sssc.cc/fd.html

2012/11/10(土) 22:49:19 |

のんびり #5or7NkdY


1.瓦礫、農作物、製造物の比較の視点

(1) 2011年3月の放射性物質の降下の直接の影響を受けるか

瓦礫 :受ける(その地域の100%の水準)
農作物:受ける(移行係数を乗じた水準、玄米で0.1〜0.3前後?)
製造物:受けない(間接的に受ける、但し、セメントや、リサイクルを認められてしまった缶・紙等については、逆に濃縮も?)

→瓦礫と農作物に関して、上記の移行係数の厳しい方を取れば、例えば、自然放射線+0.05μSv/hの地域の瓦礫1万トンを受け入れるのは、自然放射線+0.5μSv/hの地域の玄米1万トンを受け入れるのと同等となる(但し、次の(2)の点をどう評価するかの問題あり。)。

(2) 汚染がどのように人体に被害を及ぼすか

瓦礫 :主に飛灰→吸入による内部被曝?
農作物:主に飲食による内部被曝
製造物:主に外部被曝(但し、物の性質・用途等によって様々)

→瓦礫について、含まれる放射性物質の総量のうち、どれだけ飛散するかの問題があるが、「放射性物質を捕捉する仕様ではない」と製造者が認めるバグフィルターを使ってどれだけ取れるか知見不足の状態か(島田市の試験焼却の民間調査では、6割しか捕捉できず、という見解がある。)。また、焼却灰として埋められる部分も中長期的には地域で問題になり得るため、無視できない。飲食による内部被曝と吸入による内部被曝とで、どちらがより害悪の程度が大きいかは、数値化した議論は難しそう。但し、吸入の絶対量は、平均すれば飲食よりも極めて少ないか(未検証)。

(3) 放射性物質の挙動・分布の問題

瓦礫 :焼却場の煙突が100メートルとして、焼却場毎に風向・降雨の関係で濃淡を描く?
農作物:食べた人→下水汚泥(食べた人に残った放射性物質は火葬場で焼却)
製造物:購入者→焼却場、リサイクル又は埋立

→最終的に地域の循環サイクルに入るという点ではいずれも同じだが、瓦礫の場合、焼却施設毎にミニ早川マップが作られるイメージか?気象条件等によっては、ホットスポットが出現するか?

2.瓦礫の定量的な検討(セシウムのみについて・他の核種等は不明)
石巻市の土壌調査で、1000Bq/Kg程度とする資料あり(大体東京の皇居東側程度と思えば良いか?これより低い箇所もあると思われるが、リスクの検討なので、計算でこれを使用する。)。
http://yaplog.jp/konabeach2007/archive/1574
65倍と考えれば、65,000Bq/uとなる。

災害廃棄物の重量容積変換で、1.4t/立法メートルとする資料あり。
www.nies.go.jp/shinsai/dwaste_spgrv1_20110404.pdf

北九州市の瓦礫焼却は、年間4万トン。瓦礫が1メートルの高さで被災地に積もっていたとすれば、40000÷1.4×65000で、およそ、18.5億Bq/年、くらいが流入し、4割飛散するとすれば、7.5億Bq/年が飛散することになる。瓦礫が平均20センチメートル程度の高さだった場合は、5倍して92.5億Bq/年の流入、37億Bq/年の飛散となる(この場合、毎日焼却して、約1000万Bq/日の飛散となる。福島第一から現在放出されている放射性物質が1000万Bq/hとのことなので、24分の1で良かった、と思えるかどうか。)。総量6万トンであれば、流入総量は、これを1.5倍する。

但し、セシウムの反応性の高さ等から瓦礫の表面積によって汚染が決まる場合には、これよりも大きな数字になるか。

3.私の意見

上記の2.で検討したような放射性物質の拡散・移動を(必要性がない事案で)許容するのか否かの判断になる。私は、やめておいたほうが良いと思う。

なお、絶対量として拡散して良い量か、の判断が重要と思うので、ここでは他の流入物との定量的な比較・相対化をしない(但し、他にもっとまずいものが流入していることにも、皆が注意し、抗議することが必要と思う。)。

それから、100Bq/Kgを超えるものを受け入れないとの建前については、廃棄物処理業者の実務に鑑み、信用しない。市の公表した飛灰のBqについても、ガイガーカウンターで空間線量を測って「汚染なし」とパフォーマンスをする姿勢に鑑み、敢えて使用せずに計算してみた。

2012/11/10(土) 22:51:45 |


もし私に小学校低学年以下の子供が居たら

少なくとも横浜、できれば静岡以遠に引っ越すと思います。路傍の土で遊んだり、それを口にしたり・を確実に避ける事は困難だからです。

2012/11/11(日) 02:24:07 |

田村淳彦 #KpXSHMgo


いま東京で小さな子どもが生活するのは安全ではないか

 東京の放射能汚染はどうだったかというと。早川先生の地図を参考に、自分の実測も加味すると、うちのとこ千住あたり当初0.2~3あったみたいで、ほぼ全域このぐらいはあったかもと思います。東の端は少し高く0.5近くあったのかもしれないと。
 東京の線量率を高いといわれる方面にあわせ当初0.5として、田崎先生の本の方法で総外部被曝量を計算すると、50年たって57mSv。がん死する確立が0.05%高くなる100mSvになるために余裕があります。
 東京に住む場合の総外部被曝量は50年で57mSvで余裕があり、風雨の影響・人の活動で地面の放射性物質の濃度が低くなる可能性をみて、子どもにも東京での放射線の線量は安全とみてもいいと判断するところです。

2012/11/11(日) 03:05:38 |

@onkapi #-


移住した

子供が、住めるかどうか、住むにはどうしたら住めるか。そういった議論を展開してる時点で、そこに住むのがおかしい事に気づいて下さい。もし20年後、30年後、まったくかわりなく、同じように皆が元気なら良い。でもそれはどう考えても、あり得ないな、と思えるなら。

実際に小学校に入ると、給食。行事。おせん地域へ行くリスクは、東京だと多いでしょう。
線量のみで、議論しきれない部分は他にもあります。
実際の土壌汚染は違いますよね。大切な命をさずかる方たち、自分で数か所採取して調べて下さい。もしくは、ネットで検索すればわかるでしょう。さて、そしてセシウム以外は自分でベクレルが調べられません。さて、線量と土壌汚染は、比例しますか。必ずしも、しませんよね。
このまま子供に吸わせつづけますか。

早川さんに、全部を頼らず、自分達の家族の命は、自分達で判断しなければいけません。
減るといっても、今すぐ減るものでもなく、恐ろしい事に、まだ、漏れています。子供が小さいなら、今は逃げて下さい。安全なら後で戻ればいいだけです。
 あと数カ月で、2年がたとうとしています。放射能は食べてはいけない、吸ってはいけないと、気づいている人こそ、今、行動を。その気づきをいかして!

2012/11/26(月) 10:23:13 |

迷っているなら越すが一番 #-


移住の理由

私も移住しました。
決断した理由は
@今でも放射能が降り注いでいて、これが、これから何年も積算されること。http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/mon_fallout_data_1month.html
A給食には汚染食材が使用されていること。
B体育、部活動を土埃の中で行うこと。
C修学旅行の行き先が汚染地であること。
D横浜ですが 空気清浄機のフィルターが高濃度に汚染されていたことから、人間の肺も同様と感じたこと。
http://foodbase23.org/bunchou-6
E子供が成長するにつれて、親子関係より友人関係が大切になり、友人との別れがつらいことや、移住先で学校になじむことが大変になること。
などからです。
友人は、食べ物に最大限の注意を払って東京で生活していましたが、最近の尿検査で家族全員に放射能が検出されたため、仕事をやめて移住を決断しました。
もっと早く決断していれば、子供に無用な被ばくをさせずに済んだのにと、友人は後悔していました。


2012/11/29(木) 11:32:49 |

悩むより実行 #UA7HFH2c


早川先生ご無沙汰しました。
2週間ほど前に 鳥取県に移住してきました。東京を離れた事後悔していません。去年の6月早川先生のブログに出会い 自分なりに学び 考え この結論に達しました。私の行動が 悩んでいる人たちの 背中を押せればと 思います。私なりに東京都内の数字は 見極めたつもりです。改めて早川先生には  ブログ twitterでの アドバイスやご意見 感謝しています。これからは 山陰の人たちに 先生のマップを通して 東京の汚染状況を 少しでも 理解して欲しいと考えています。

2012/12/01(土) 02:25:45 |

kirokoro #z96dxkUo


福島市民

みなさん色々言っておられるようですが・・・
私の住んでいる福島市は震災からもうすぐ2年が経とうとしているのに、除染も全く進まず、線量も平均0.8マイクロシーベルトあります。
このような中避難も出来ず、ただただ被曝しながら生活しているのが現状です。
自分が一番!よく分かります。
なんとか安全な土地に避難したい!これもよくわかります。
でも、自分達が悪くないのに、このような生活を送らざるを得ない福島市民の事も考えてください。
専門家の先生をはじめ、皆さんで私達がどのように生活すればよいのか知恵を出しあってください。
原発だらけの中で暮らしている日本国民なら、他人事では済まされないのです!明日はわが身、だと言うことに気づいていますか??
線量が0.06だったのに、0.07になったと大騒ぎしていますが、こっちは0.8。子供の通学路でも0.9〜1.0もあるんですよ!
いや、こんな値は問題じゃないような、もしかしたら地元に一生戻れないかもしれない人達も大勢いるんです。
ただ、人が生活させられている場所で一番高いのは福島市です。
子供の甲状腺検査でも、のう胞が見つかりました。
なのに心配はないそうで、次の検査は2年後だそうです。
放射能は危険だし危ない!!
けれどいなくてはならない私達に、なにか良いアドバイス(気分転換の仕方でも、遠方の野菜でお安く売っている情報でも、何でも良いです)を下さい。
私達は、特に母親は疲れきっています。
なんとか子供を守ろうと必死です。
水を宅配のものに替えたり、コメや野菜を遠方から取り寄せたり、洗濯物を外に出さなかったり・・・・
余計な出費も嵩みます。
家族内でも考え方が違って(特に危機感のない年寄り)困ります。
ここに集まっておられる方は、私達の本当の生活を何人の方がご存知ですか?
自分達だけ助かろうとしないで、どんな形でも良いので、私達に寄り添ってください。
私達は、政府からも国民のみなさんからも、見捨てられた気分です。
場違いな書き込みでしたら、消去をお願いします。

2012/12/08(土) 01:36:44 |

ゆきうさぎ #-


移住すべきか

初めて書き込み致します
先生の地図と文科省の拡大マップをみて、逃げられるなら逃げた方が無難かなと思っています。
子供はいないので、本来なら書き込むべきではないのかも知れませんが
心配しているのなら、それだけでもストレスになるでしょうし、お子さんにも良くないと思います。
食べ物は西日本から取り寄せることが出来るでしょうが
もし産地偽造だったらとか・・・
疑いだしたらきりがありませんし
お子さんに外遊びを止めさせたりなど不自然なことをさせればさせるだけストレスがたまってくるでしょうし・・・
他人に決めてもらうのではなく、決断は自分でしなければならないし、その結果も、自分で責任を持たなければならないと思います。

>ゆきうさぎさん
横レス失礼致します
申し訳ありませんが、そう思っているのなら、一刻も早く福島市から、脱出すべきだと思います。
チェルノブイリでは、555kbq以上の土地は、退去させられたと聞いています。
私は文科省のマップを見て、国は手がつけられない状態なんだと思いました。だからろくに発表もしないのだろうと、国はお手上げだから、自分たちでどうにかしろと言っているとしか思えませんでした。
健康でさえあれば、どうにかなるのではないでしょうか、残酷な言い方ですが、他人は頼りになりません。自分の頭で考えなければならないと思っています。

2012/12/08(土) 20:04:26 |

モモ #qR6iuWxY


協力してください

早川先生
消去せずに載せてくださってありがとうございました。

モモ様
チェルノブイリなら福島は管理地域です。
つまり、人が立ち入ってはいけない所です。みんな知っています。
こう思って暮らしているのは、私だけではありませんよ!福島市民なら誰もが同じ想いです。
何をおいても避難したいのもみな同じ。
でも、勝手に避難したところで何も保障が無く、生活なんてなりたちません。
避難すれば、もしかして避難しなくても良かったんじゃないか?と悩み、避難しなければここにいないほうが良いのではないか?と悩み。
福島市民はみんな余計な悩みを抱えています。


私達が声を挙げても、政府など取り合ってはくれません!
だから、きちんと研究されている専門家の先生方が、県なり国なりに訴えて欲しいのです。
ある先生が、福島市で行われる「まるごと博」をやめるようにと言う書き込みを、ご自分のブログでされました。
福島の産品を多くの方に知ってもらい、食べてもらい、買ってもらおうというイベントです。
被曝されてたいへんだろうが、他の地域の方まで巻き添えにしないで!とのご意見。
福島市民はこんな事になってしまって、辛いし東電も政府も恨んでいますが、他の人を被曝させようなどと、微塵も思っていません!!とメールしました。
本当に遺憾です。
専門に研究されている方も、私達住民の本当の気持ちは分かっていないんだなぁと、がっかりしました。
行政は、嘘ばかりです。
あの時スピーディも隠し、無用な被曝をさせられてしまった県民が大勢います。
でも、行政のトップのご家族は、早々に避難していたのですよ。
多分、いえ、きっと危険なのでしょう!
だからこそ、専門家の方達は、行政に働きかけてください。
危険だということを、ご自分のブログだけで言い続けるのではなく、正々堂々行政に訴えてください。
福島市民としてのお願いです。

そしてここを訪れる方には、私達に寄り添ってくださる事を、お願いしたいと思います。
被曝しているからと、軽蔑したりばい菌扱いせず、被曝させられた上にストレスで心身共に疲れているという事を、忘れないで下さい。
もしお近くに避難した方がいたら、優しくしてあげてください。
危険ならここが非難地区に指定され、みんなで避難できるようになれ
ば良いと思います。
先日のような地震が起きると、真っ先に原発が気になります。
いつまた何が起きるかわかりません。
皆さんも他人事ではありませんよ!
福島が特別な所ではない事を、自覚して下さい!!

2012/12/10(月) 01:13:02 |

ゆきうさぎ #-


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2012/12/10(月) 09:50:38 |
|
#


子供がいなくても

子供がいなくても3.13に西へ避難、その後保養を繰り返し、関東から12年春に西へ移住しました。
日用品から衣類家具化粧品に至るまで関東東北、食品は中部北陸産まで、きのこ魚介は国内産までを避けています。外食も信頼できる所のみ。国内の海は入りません。外国産も特定の地域産は食べません。洗濯物は311前から室内か乾燥機、飲料水もお取り寄せでしたので特に苦ではありません。

各家庭で事情がおありでしょうから他人がどうこういう問題でもないでしょうが、私なら子供がいたらせめて琵琶湖以西に行きます。

2012/12/11(火) 21:24:52 |

Nina #-


「津波がれきだけ特別に放射能汚染された事実はない。もし岩手県の津波がれきを拒絶するなら、岩手県のすべての物と人が大阪市内に流入することを拒絶しろ。そうでないとつじつまが合わない。」

2011年3月から4月に野ざらしになっていたもの(当時の降下物の100%の影響を受けるもの)を拒絶しても、その地域のすべてのものを拒絶する立場にはならない。

「辻褄が合わない」とされる主張には、論理的な説得力がありません。

2012/12/14(金) 08:57:13 |


論理を理解するには、学力が必要です。

2012/12/14(金) 09:23:11 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


「福島の車輌だけ特別に放射能汚染された事実はない。もし福島県の車輌を拒絶するなら、福島県のすべての物と人が他県に流入することを拒絶しろ。そうでないとつじつまが合わない。」

このような主張でも論理の糸で繋ぐことは可能ですが、瓦礫に関する主張への早川さんの反論は、これに類似すると思います。

政策的判断として、瓦礫を拒否すると国が持たないと思われるならば、科学・論理性の威を借りずに、そのように誠実に主張されるのが良いのではないでしょうか。

2012/12/14(金) 10:59:52 |


放射線を恐れて沖縄に移住したひとであればこそ、そのように考えるのでしょう。でなければ、自分の沖縄移住の正当性が保てないのでしょう。

でも私は、この事故をそれほどまで深刻には考えていません。岩手のがれきは受容します。福島の自動車は拒絶します。福島の物は自動車だけでなく農産物も拒絶します。農産物ついては、当初から作るなと言ってる。学長に訓告までされた。

2012/12/14(金) 11:13:19 |

早川由紀夫 #eWKQhjJU


生産的な議論をしたい場合には、反論において、「人の属性」ではなく、「その言論自体」に反論するのが良いと思います。私は、早川さんが「国立大学の教員だから・埼玉在住だから」という反論は敢えてしません。

後段の内容が、早川さんの偽りない気持ちであると思いますが、その「気持ち」は、科学・論理性では正当化されない個人的な「立場」と思います。

ちなみに、私も、瓦礫が流入すると駄目だとまで深刻に考えていませんが、早川さんのおっしゃる理由・根拠では、瓦礫処理は正当化されない、愚策に腹が立つ、という立場です。

瓦礫に関する立場による考え方の違いはありますが、私は、早川さんの行動力・勇気・(瓦礫を除く点での)科学への誠実さに共感する者です。

2012/12/14(金) 11:53:49 |


ゆきうさぎ様
http://kodomofukushima.net/に「今更ですが」という内容で以前コメントしてあります(次へを2回押して下さい)。宜しければ御覧下さい。

では、本題です。
東京の汚染も福島の汚染も汚染ガレキも、いや世の中のリスク全てについて同じ事が言えると思います。それは「無用のリスクは避ける」という事です。なので汚染ガレキに反対するのは当然です。また低汚染地区に住んでいるのにわざわざ関東や東北といった高汚染地区に行くのも避けるべきでしょう。食品も同様に少しでも0Bqに近いものを選ぶべきでしょう。

問題は既に汚染地区に住んでいて、リスクを避ける事にデメリット(引越しなど)がある場合です。このような場合は、リスクを見積もって、デメリットとメリットを天秤にかけるべきでしょう。「どうせ交通事故や病気になるから、今更リスクが10倍に増えても構わない」という考えもあれば、「100万分の1のリスクが増えるのもイヤ」という考えもあるでしょう。必要なのは、リスクの見積と判断基準だけです。タバコ、農薬、遺伝子組替、添加物、化粧品の化学毒、水道水に含まれる化学毒やアスベスト、交通事故、犯罪、色々なリスクがあります。これらに残りの健康寿命を考慮し、判断すべきでしょう。
東京から脱出してタバコを吸っていれば、脳なしです。産地を気にしているのに外食(頻度にもよりますが)をしているようでは、愚かです。放射能を避けて合成着色料入り食品を避けないのもおかしいです。放射能以前に、東京の汚れた空気にもそれ相応のリスクがある事もお忘れなく。要は放射能を特別視するのではなく、リスクの一つとして判断すべき、という事です。

私の判断では、福島市は残りの健康寿命が3年以上あれば1秒でも早く脱出、東京は未成年は速やかに脱出、大人も生活を確保した上での脱出計画を進める、でしょうか。もちろんI-131を避けるために初動での脱出は当然ですが。

ちなみに空間線量が10ナノSv/h上がったなどは誤差範囲です。それを知らずに騒ぐ人と、それに影響され言い訳をして数値を補正する行政、両方ともレベルが低すぎます。ちなみに空間線量でわかる事は、危険かどうかです。安全かどうかはわかりません。

2012/12/16(日) 13:09:32 |

日本人A #U4Eq50YY


ゆきうさぎさん

ゆきうさぎさんのコメントを読んで、あらためて、避難は自己責任ではない、国家責任だと思いました。
自己責任扱いされている現在、0.8マイクロという土地に多くの人が住み続けているということ。どんな理想論を振りかざしたって、これが現実なんですよね。
ソ連では年間5mSv(0.571μSv/h)は移住義務地域として国家責任で移住させたそうです
一体どうして旧ソ連ですら避難させたのに日本は避難させることができないのか。
将来の日本の国力国益を考える政治家ならば、国家の責任で避難援助をしなければならないと考えるはずなのに。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/koushitsu/121223/okotoba.html
天皇陛下はこんなに放射能のこと、除染作業をする人達の健康のこと、心配されています。どうして日本の国政を預かる人達は心配しないのでしょう。

事故直後に大量被曝した人達は、本来なら迅速に放射線量の低い場所に移動して最大限の健康ケアを受けなければいけないはずなのに
再被曝をしながら、除染作業や原発の収束作業を、つまりは自分たちを被曝させた加害者たちの尻拭いをやらされている。
加害者達は「放射能は安全、風評被害やめよう」と言いながらニヤニヤして、福島より放射線量の低い場所(たとえば東京)から眺めている。
一体どこの奴隷社会だろうと思います

2012/12/26(水) 13:55:50 |

ひつじ #-


ご参考までに、湘南パパさんは、ご自身のブログコメント欄で、「現時点で子供の生活圏として都内は全く考えていない」旨をおっしゃっています。

http://ameblo.jp/iloveshuto/entry-11439651420.html#cbox

湘南パパさんが湘南に引き続き住むことを許容された際のリスク評価に係る他の点の厳格さから見て、この判断は腑に落ちると共に、東京で育児することを迷われている他の方々の一つの参考になると思い、コメントさせていただきました。

2013/01/09(水) 10:57:22 |


福島市民の方の声に胸が痛みます。国は「国民」より「国家」を優先したのでと思います。それは今までの世界の歴史をみれば明らかです。巨大な権力の下で福島を中心に世界中が被ばくしました。どの人も被害者です。腹をくくりましょう。

2013/01/16(水) 23:35:05 |

福島の人たちごめんなさい #-

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年1月18日 05:37:53 : SZk3BF7UBI
ユッキーってのも灰汁の強い男だなw

そして不毛すぎて言葉もない

どこが危険かではなく、どこで諦めるか
それも食品の危機管理があっての話

前提がすべて崩れている
そんな中で議論することが有益とは思えないし
実際不毛だし、工作員も混ざっている
無駄なエネルギーを浪費させている

人間なら何かを生み出そうとしてくれ


02. 2013年1月18日 08:14:30 : Fm1iMeNY7g

>無駄なエネルギーを浪費させている

まったくそう。この投稿は長すぎる。整理してほしい。残りはリンクとすればよい。

このタイトルに関してすこし発言したい。

政府がきちんとした計測をしていないということを考えても、危険はわかるとおもう。
特に子供、妊婦さんはそうだ。これらの人への影響は被曝の基準ではほとんど考慮
されていない。年5ミリシーベルト(累積50ミリ)で白血病になった作業員が労災
認定を裁判で認められている。この作業員は成人だ。子供で10倍以上、胎児では
数千倍の影響ともいう。すこし考えればわかるはずだ。


03. 恵也 2013年1月18日 16:06:42 : cdRlA.6W79UEw : 4A6BeyZ1as
>> 何世代も後の代まで考えると、ガンだけではなくあらゆる疾患を
>> 覚悟しなければならないと思います。

間違い!
何世代も考えなくてもガン以外の疾患をもっと重要に考える必要があります。

チェルノブイリ作業者の7年後の統計を見ると、ガンはたかが60%くらいにしか
対照と比べて増えてませんが精神疾患は1000%、ホルモンを作る内分泌系疾患は
2000%という激増をしてます。

病気になった作業員の割合は6%くらいのものですが、無視は出来ない割合。
あっさり死ぬより、治らない病気になって長く苦しむのが辛い。
くれぐれも大きな被曝はされないように。

ホコリや食べ物、飲み物として体内に取り入れる方が、人体には危険なようだ。
体外被曝をほとんどしなかった広島原爆被害者も、被爆後入市者に多くの死者が
出てますが、飲み物や食べ物の体内被曝のせいでしょう。

今も原発ジプシーには、原爆ぶらぶら病という奇病が流行ってます。
この奇病は激増する可能性もある。

ーーーーー引用開始ーーーーーー
表5 ロシアのリクビダートルの罹病率(10)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/GN/GN9705.html

私は原発事故やトラブルの応急措置をする「原発ジプシー」という人も診た
ことがあります。「ぶらぶら病」でした。被曝とひきかえに、多額のお金を
もらって、危険な作業に従事した人です。

ところがそういう人たちは、多額のお金とひきかえに、家族ぐるみで緘口令を
しかれていますから、泣き寝入りなのです。被害がなかなか公になりません。
http://www.janjan.jp/government/0702/0702090742/2.php

>> 北陸でも自宅内がエアカウンターSで0.08〜0.13と思ったより高いので何故?

俺は四国に住んでますが、フクシマ事故の直後だったと思いますが放射能雲が
四国にまで来てました。北陸も汚染されてるのは確実で程度の問題に過ぎません。
10m以上の高い場所はともかく、人間の生活空間である1mくらいの場所は空
間線量が今でも以前の倍くらいになってる(0.05μSv/h→0.12μSv/h)

>> 東京の汚染度はチェルノブイリの時のオーストリア、フィンランド、スウ
>> ェーデンと同じ位ですよね。

間違い!
マスコミではパニックになるのを恐れて、公表されない数字が沢山あります。

東京といっても、いささか広くてホットスポットが沢山出来てますので実際に
測って又聞きではなく、直接自分で確認してください。
放射能とは均一に拡散するわけではありません。

ーーーーー引用開始ーーーーーー
「東京はチェルノブイリ級の汚染である」という主張は誇張ではないことがわかる。
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/204.html

>> 八幡総合庁舎の測定結果0.060μSv/h (0.070μSv/hへ上昇していたのが
>> 話題になったばかりでしたが。)

モニタリングポストは地上何mなのかを書いて欲しい。
鳥が住むような場所には人間はいませんから。
地上1mくらいの数値を出して欲しい。


>> 田崎先生の本の方法で総外部被曝量を計算すると、50年たって57mSv。

こんな御用学者の机上の計算を信用しないように!
むしろ放射能の危険性を一番知ってる米軍が兵士を入れさせない危険区域として
0.32μSv/hを基準値にしてますので、参考にしてください。

ーーーーー引用開始ーーーーーー
0.32μSv/h 
空間線量での米軍健康リスク地域
http://3.bp.blogspot.com/-S5kePuMQC2E/TdO6wV1M1oI/AAAAAAAAAS0/ziD4f8jzFgY/s1600/assessment.gif


>> 福島が特別な所ではない事を、自覚して下さい!!

特別な所なのが事実だろう。
なんだったら核廃棄物の保管場所にして、人間は全部追い出したら良い。

>> 旧ソ連ですら避難させたのに日本は避難させることができないのか。

簡単だよ、旧ソ連以上の官僚国家だから避難させないの。
日本が民主主義国というのは壮大な幻想に過ぎない。

鳩山総理が政治資金規正法で老母を人質にされ、官僚の親分検察に全面
降伏したでしょう。
日本は幻想の中で遊んでます。


04. 2013年1月19日 07:13:27 : EN1fKr4Vrw
上で書いたように年5ミリで白血病を発症し死んだ作業員の労災が裁判で認められ
ていますが、この人は内部被曝はほとんどなかったとおもわれる。とくに吸引、食事
からの放射能摂取はなかったはずだ。

だから、年1ミリでも危ない。今は内部被曝がある。全食品輸入品をつかい、普段の
生活では完璧なマスクを使うことなどはできない。とくに感受性で大人の10倍以上
といわれる子供は年0.1ミリを目指すくらいが必要だ(ヨーロッパ放射線防護協会
ECRRとかでは大人でもそうだ)。

原発推進のICRPの年間1ミリ(およそ毎時0.1マイクロシーベルト)は危険だ。


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