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2013年01月11日11:29 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
2020年の夏のオリンピックとパラリンピックの招致を目指す東京の招致委員会は、10日、イギリスのロンドンで記者会見を開き、100人を越えるメディアに向けて東京開催の魅力をアピールしました。
ロンドン中心部のホテルで行われた会見には、外国の大手通信社のほか、IOC委員がよく読む専門誌やインターネットのサイトの記者など合わせて63社、100人余りが集まりました。
東京は招致委員会の会長を務める猪瀬直樹都知事や、IOC委員の竹田恒和理事長などが出席し、猪瀬知事ははじめに「東京のオリンピックは、世界で最も安全で先進的な大都市で開かれる。世界中の観客に夢を与え、明るい未来に導く」と述べて東京開催の魅力をアピールしました。
このあと、外国のメディアからは「都民の支持率の低さをどう思うか」や「放射能の問題をどう考えるか」といった質問が出されました。
これに対して猪瀬知事は「銀座で行われたメダリストのパレードに50万人の市民が集まるなど、関心が高まっているので、今の支持率は上がっていると思う」とか、「東京は東日本大震災の被災地から遠く離れており、放射線の数値は今は平常値だ」などと説明し、不安はないと強調しました。
(NHK NewsWeb 動画あり)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130110/t10014725831000.html
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「東京は東日本大震災の被災地から遠く離れており、放射線の数値は今は平常値だ」は明らかに嘘ですね。
日本国内だったら,電通と博報堂が真実を隠してくれるので嘘がばれにくいですが,海外のメディアに嘘をついたらばれると思います。
世界のアスリートたちの健康のために,東京で開催すべきではありません。
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