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2013-01-10 00:01:09NEW 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130109/t10014696551000.html
1月9日 23時18分
温暖化 日本近海のサンゴ全滅のおそれ
日本近海のサンゴについて、世界が温暖化対策を取らず、このままのペースで二酸化炭素を排出し続けた場合、2070年代には全滅するおそれのあることが、茨城県つくば市の国立環境研究所などの分析で分かりました。
サンゴについては、地球温暖化で二酸化炭素の排出量が増えると海水が酸性化し、サンゴが育たなくなると指摘されている一方、海水温の上昇で寒い地域では生息できる環境が拡大していることが知られています。
つくば市の国立環境研究所とスイスの大学などで作る研究チームは、世界が温暖化対策を取らずに、このままのペースで二酸化炭素を排出し続けた場合の日本近海に生息するサンゴへの影響について分析しました。
その結果、サンゴが生息できるようになる地域より、生息できなくなる地域のほうが、およそ10倍から20倍速く拡大することが分かりました。
そして、九州や四国の周辺では海水温が上がって、サンゴが衰弱して白くなる「白化現象」が広がり、2070年代には日本近海のサンゴが全滅するおそれがあると予測しています。
国立環境研究所の屋良由美子高度技能専門員は、「想定よりも酸性化の影響は大きかった。
この結果は、サンゴの生態系を維持するためには二酸化炭素の排出を減らす対策が必要なことを示している」と話しています。
研究チームは、二酸化炭素の排出量を抑えた場合のサンゴへの影響などについても、分析を進めることにしています。
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