http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/631.html
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「ノーリスク」とは日本語で「絶対安全」。言うまでもなく福島原子炉大爆発まで地デジなど大マスコミで繰り返され他フレーズだ。国際社会で通用するのか。
それ以上にコンシャスされるのは、五輪誘致のためにリスクを訴える国民の声がネグレクトされることだ。
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http://www.mbs.jp/news/jnn_5225662_zen.shtml
■ 20年五輪、東京など3都市が開催計画提出
2020年のオリンピック・パラリンピック招致に向け、東京・マドリード・イスタンブールの3都市が詳しい計画内容を記した立候補ファイルをIOCに提出。開催都市決定に向けた最終レースが始まりました。
現地時間の7日午前、立候補している3都市の中では一番早く、招致大使の澤穂希選手、パラリンピックの鈴木孝幸選手らがスイスローザンヌのIOC(国際オリンピック委員会)本部を訪れ、詳細な開催計画を盛り込んだ立候補ファイルを提出。「東京」をアピールしました。352ページのファイルでは、東京の都市力と安全性を強調。IOCから指摘されていた東日本大震災に伴う放射能漏れや電力不足などの懸案事項に対し、「ノーリスク」と記載したということです。
日本の最大のライバルといわれるトルコのイスタンブールは、予定時刻より大幅に早くIOCに到着。メディアを前にアピールを行いました。
「東京はよい友だちだよ。東京やマドリードと戦えるのは誇りだ」(イスタンブール招致委員)
一方、スペインのマドリードは予定時間に遅刻して到着。財政危機については問題ないと強調しました。
「財政上のメドは完全についている。何も心配ない。すでに80%の施設が用意できているので、多くの建物は建てなくていい」(マドリード招致委員)
3都市はこの後、IOC委員の現地調査を迎えるほか、再びアピールをし、9月7日の決定まで熾烈な戦いが続きます。(08日09:47)
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