http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/420.html
Tweet |
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11432900255.html
2012-12-23 09:01:33NEW 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚)誰しも、そう思う。放射能汚染。
横須賀市 漁網受け入れ計画 地元住民の以降調査結果「反対」
http://youtu.be/KEuqWHMNY80
SenKetsuZikou
公開日: 2012/12/22
説明はありません。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1212230008/
震災漁網受け入れ:地元町内会が「ノー」、賛否拮抗に「苦しみ」、根強い県への不信/横須賀
2012年12月23日
漁網の受け入れをめぐる住民意向調査の結果を発表する長谷川俊夫・大楠連合町内会長(左)=22日午後、横須賀市内
漁網の受け入れをめぐる住民意向調査の結果を発表する長谷川俊夫・大楠連合町内会長(左)=22日午後、横須賀市内
黒岩祐治知事が震災がれきの受け入れを表明してから1年。「焼却灰」から「漁網」へと廃棄物が変わっても、受け入れ先とされた県最終処分場(横須賀市)の地元住人が出した答えは「ノー」だった。賛否の数は小差。地元住民には独自の被災地支援を探る動きもある一方、県の提案には首を縦に振れなかった。背景には、県の廃棄物行政に対する根強い不信感がある。
「(賛否が)拮抗(きっこう)している。苦しみがあった」。22日午後、意向調査結果を受けて会見した長谷川俊夫・大楠連合町内会長が、住民の気持ちを代弁した。
意向調査で賛否を決めることを連合町内会が決めたのは「この計画をめぐって地域にいさかいが生じ、住民が疑心暗鬼になる」(長谷川会長)ことへの懸念があったからだった。
住民の賛否を一括集計したのもそうした配慮からだが、住民の一人は「処分場に近い地域では反対意見が多かった」。処分場建設時に地元が混乱した歴史があるのに、調整が不十分なまま震災がれきの受け入れ構想を表明した知事への不信感が、いまだにくすぶっているという。
県の担当者にも22日、連合町内会から電話で調査結果と「反対」の意思が伝えられた。
担当者はため息をつく。「洋野町と野田村には近く結果を伝える。結果はまったく想定していなかった。横須賀市長も賛成してくれていただけに残念だ」
当初は「地元の意向に寄り添う」として自身の賛否を明確にしてこなかった吉田雄人市長も、11月に被災地を視察した上で「受け入れをお願いしたい」と、態度を明示していた。市長は連合町内会幹部にも「一任してほしい」と打診したが「意向調査を実施して決める」と固辞された経緯がある。
「批判に耐えてきたが、重荷だった。できれば解放してほしい」。長谷川会長は本音を漏らした。
意向調査の結果、地元住民は漁網受け入れに反対の意思を示すことになった。しかし、処分場周辺の地元からは独自に被災地支援を探る動きも出ている。被災者と相互に訪問し合いながら支援を進めるというその構想は、地域の若手が年明けにも固める予定だ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素29掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。