くたばれ環境省！

少し間違いがあるのかと思うので私の考えを書きます。
「検事も官僚も大臣も、国民の血税を食い荒らすシロアリだ！！」

役人は多かれ少なかれ同類だとの思います。
政治家も同様だとも思っていますが・・・・
今やマスゴミがその手先ともなっています。

まあ、いまさらですが、国策としての核汚染循環型社会の形成を推進する資料↓なんてアホな国だ。

「環境省　循環型社会形成推進交付金サイト（復興予算）」
http://www.env.go.jp/recycle/waste/3r_network/4_yosan.html
http://www.env.go.jp/recycle/waste/3r_network/7_misc.html

１．事業の概要
市町村等が廃棄物の３Ｒ（リデュース、リユース、リサイクル）を総合的に
推進するため、市町村の自主性と創意工夫を活かした広域的かつ総合的な廃
棄物処理・リサイクル施設の整備を支援することにより、循環型社会の形成
を推進することを目的とする事業。

「大阪エコエリア構想・提出された事業計画」
http://www.pref.osaka.jp/shigenjunkan/recycle/ecoarea2_5.html

明治学院大学教授 熊本一規

「処理の大原則」に反した「がれきの広域処理」が進められるのは「がれき利権」のた
めであり、避難よりも除染が優先されるのは「除染利権」のためである。
そして、除染利権のために、福島原発周辺に放射能がれきを集中させることができず、
「がれきの広域処理」が進められる。つまり、「がれき利権」と「除染利権」はセット
であり、「除染利権」が「がれき利権」を生んでいる。
さらに、「除染利権」を支えているのが「帰還推進」である。住民が帰還しないとな
ると除染の必要性はなくなり、除染利権も消滅する。そのため、放射線管理区域の設置
基準の約四倍もの放射能汚染地域へ帰還させようとするのである。
つまり、「がれき利権」と「除染利権」と「帰還推進」はセットであり、「帰還推進」
が「がれき利権」と「除染利権」を支えている。
チェルノブイリでは、事故から四半世紀以上たった現在も、強制立ち退きとなった原
発の周囲30km以内の約11万人の住民が帰還できる見通しは立っていない。爆発した4
号機をおおっている石棺に近づくと、毎時5.24マイクロシーベルト(年間約46ミリシ
ーベルト)を記録したという。
他方、2012年4月22日に日本政府が発表した福島の空間放射線量の将来予測では、
10年後にも現在のチェルノブイリの石棺そばよりも濃度の高い年間50ミリシーベルト
以上の地域が双葉・大熊・浪江の各町に残るとされている。にもかかわらず、「帰還推
進」をめざすとは、とうてい納得できない方針である。
「除染よりも避難を」という考えは、福島第一原発の立地する双葉町の井戸川町長も
まったく同じである。井戸川町長は、自分のみならず、「多くの町民がそのように考え
ています」と述べ、さらに、どこかに集団で避難して「新しい双葉町をつくりたい」と
希望している。
ところが、国は、双葉町長や町民の切実な要望に耳を貸さないばかりか、高濃度に放
射能で汚染された廃棄物の中間貯蔵施設を双葉町・大熊町・楢葉町の3町に分散設置し
ようとしているのである。

「帰還推進」が「がれき利権」と「除染利権」を支えている。
ということは、「帰還より避難」の実現が利権構造を突き崩せることになる。
「帰還より避難」及び「避難と隔離」を柱とした対策を実現できるか否かが、震災復
興のありよう、ひいては、この国の未来の姿を決める鍵である。

あと２年もすれば、放射能の被害が顕在化する。そのときもう対策を打つ金はない。
重税は国を滅ぼす。経済を知っている人間ならだれでも知っていることだが、官僚は
知らない。

安易に受け入れて、持って行き場がない状態になるのでは。

放射性廃棄物は、原子力発電施設の敷地内にあるには全く問題にならないのだから、全国の原発の敷地内で保管すればいいのに。

とにかく使い切ることが目的になっているんで、なんでもいいから申請してくれといってるようなもんだ。

実際にがれきを受け入れなくてもカネは払うってことはそういうことだね。

カネが余ってるんだ。

なんで復興増税したのかい？

なんで消費税増税しなきゃならないのかい？

ダメリカ様への献上金か、シロアリさん達のえさ代か？

それでも日本人は文句をいわない。米は金融緩和で高くなった。インスタントラーメン
は数年前に５割以上あっぷした。これらの値段はアメリカの５倍はいくだろう。
電気製品はアメリカでは返品保証（開封、通電後の返品ＯＫ）があるので、ドット落ち
のＰＣを買うことはない。日本では役人が産業保護（天下りの場所確保）のため
ドット落ちを国民に買わす談合をつづけてきた。

それでいて、コストのかかるアメリカのほうが日本製品は安い。どうなってるんじゃ。