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母子避難中の妻が直面する選択〜避難を中止して戻るか、離婚して避難を続けるか(民の声新聞)
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/377.html
投稿者 こーるてん 日時 2012 年 12 月 20 日 10:50:25: hndh7vd2.ZV/2
 

http://ameblo.jp/rain37/entry-11353174421.html
母子避難中の妻が直面する選択〜避難を中止して戻るか、離婚して避難を続けるか
テーマ:被曝

一番頼りになるはずの夫が敵になる─。自主避難を中止して郡山へ戻るか、離婚して子ども達とともに県外避難を続けるか、決断を迫られている女性がいる。夫や夫の両親の反対を振り切るように娘を連れて自宅を後にした女性はその後、夫の暴力に耐えながら、ほぼ休みなく働き続けて娘を育てている。「私のように、夫の理解を得られないで苦しんでいる女性は多いのではないか」。女性は涙を流しながら取材に応じた。原発事故さえなければ起きなかった夫婦の破たん。子を守るための避難がなぜ悪いことなのか。女性の夫は、3月末までに郡山に戻らなければ離婚すると提示している。あと半年。女性の気持ちは揺らいでいる。


【「避難の必要ない」と反対した夫】

 夫とは、初めから放射能に関する考え方が違っていた。

 原発事故後、郡山から会津地方の実家に避難しても、夫は「家は心配だ」と三日で帰宅。「マスクしている奴は馬鹿だ」「テレビでは安全だと言っているじゃないか」「避難する必要なんか無いんだ」と繰り返した。

 「私の実家には居づらかったのかもしれません」。だがA子さん(50)は、東電関係者から職場の上司のもとに、福島原発が非常に危険な状態であるという知らせが入っていることを知っていた。「3号機が爆発するぞ、早く逃げろ」。だから、愛犬も当面の荷物もとりあえずマイカーに積んで実家に逃げたのだ。

 夫の両親も、避難には否定的だった。

 小学6年生(当時)の娘の卒業式が公民館で行われるのを機に一度は郡山に戻ったが、日々、郡山で子どもたちを生活させるわけにはいかないという思いが募った。中学1年生(当時)の長男は部活動で部長に推薦されていたこともあり避難には消極的だったが、娘は学校給食の牛乳に口をつけないなど、被曝の警戒心が高まっていた。東京なら、かつて夫婦で暮らしたことがある。調べたら、子どもをホームステイさせてくれる団体があることを知った。知り合いのアパートに空きが出るまで、せめて子どもたちだけでも福島から離れさせたい─。家族会議での提案を、夫の両親は一蹴した。

 「よそ様に子どもを預けるなんてとんでもない。そんなに避難させたいのなら、あなたが仕事を辞めて一緒に行きなさい」

 A子さんに迷いは無かった。

 「分かりました。仕事は辞めます」

 夫は、月に2回は郡山に戻って家事をすることを条件に避難を渋々認めた。息子はやはり、郡山に残った。娘は東京都私学財団の編入試験を受け、9月1日から都内の私立中学に通うことが決まった。母子2人の避難生活が始まった。昨年8月のことだった。

2011年4月20日付の福島民報。http://ameblo.jp/rain37/image-11353174421-12188134322.html「この記事を読

み、県外避難しようと決意しました。郡山市で屋

外活動が制限されたのは、薫小学校1校だけで

した」とA子さん


【娘の水筒持参を禁じた学年主任】

 A子さん(50)は学生時代、故・高木仁三郎氏の著書を読んで初めて、放射性物質や被曝の危険性を知った。その衝撃は今でも鮮明に覚えている。

 「放射線への恐怖心」から3月末に一度郡山に戻った後も、子どもの被曝回避のために中学校や市教委に何度もかけあった。

 当然、被曝の話題が出るだろうと出席した入学式。しかし、校長の口から原発事故に関する言葉は最後まで出なかった。学校に電話をした。「市教委から何も指示がない以上、なにも言えません」。

 水筒持参を巡っても、学校は驚くべき対応をした。

 学校給食で出される牛乳を飲まなくなった娘を見て、担任が水筒持参を認めた。だがその夜、今度は学年主任から自宅に電話が入る。「水筒ではなく紙コップを持参させてほしい。それで学校の水道水を飲んでもらいます」。学年主任の説明では、かつて校内が荒れていた頃に校則で飲み物の持ち込みを禁じたという。有事の認識もかけらもない教師にどれだけ失望したことか。水筒持参は後に、窓を閉め切ることによる熱中症対策で、今度は学校側が奨励することになる。「被曝回避のためではいけないのに、熱中症対策なら水筒を持って行って良いなんて、考えられません」。

 放射線量の測定も信用できなかった。

 道路一本隔てた小学校では、校庭の地上50cmで郡山市内でも非常に高い数値が計測された。しかし、子どもの通う中学校では地上1mで計測したため「健康に影響はない」との判断。校庭で体育座りをする子どもたちの姿に胸が痛んだ。ここにいてはわが子を守れない。学校の対応は、県外避難を加速させる要因の一つであった。

学校に張り出された臨時休校のお知らせ。http://ameblo.jp/rain37/image-11353174421-12188134320.html結局、

郡山市内の小中学校は3月末まで休校すること

になる

【疲労困憊の身体に夫の暴力】

 原発事故後に5kg減った体重は、その後も戻っていない。

平日は朝から夕まで派遣の事務仕事。週末は高速バスで郡山に戻るのと、試験監督のアルバイトを隔週で続けている。高速バスは片道3000円ほどの狭い車内。フルタイムで働く身体が悲鳴を上げる。そこに最近、さらなる追い打ちをかける出来事が続いている。夫の暴力だ。

 先日は、拳で頭を殴られた。首や腰を痛め、DVに理解のある医師が書いてくれた診断書も持っている。脱サラして国家資格を取得した夫。原発事故でこれまでの努力を台無しにされてはたまらない、という夫の気持ちも分からないではない。だが、原発事故を境にすっかり変わってしまった夫と今後も人生を歩んで行かれるのか。自信は無い。

 本来なら一番身近で、最大の理解者であるはずの夫。しかし、今や完全に「敵」になってしまった。ねぎらいやいたわりの言葉など、一度もかけてもらったことはない。

 東電から支払われた100万円を超える自主避難者向けの賠償金がある。それを半分渡してくれれば生活費に充てられる。しかし、夫は高速バス料金として少しだけ渡すばかり。家族4人の携帯電話料金は、未だに自分のクレジットカードで支払っている。

 夫のいらだちは、愛犬のフレンチブルドッグにまで向けられるようになった。娘のために夫が買ってあげた犬にまで向けられる暴力。「目に見えないものの怖がり方がたまたま違ってしまったんですね。夫にとっては人生をかけて建てた家ですから、そう簡単には離れられないし、離れた私を許せないのでしょう」。

 友人とミュージカルを観に行ったことが夫の耳に入ると「東京が楽しいんだろう」となじられた。実際は、友人に招待券をもらっての観劇だった。最寄駅までの電車賃さえ惜しみながら行った、ささやかな息抜き。それさえ、理解してもらえない。

 夫や息子を置き去りにして逃げた酷い嫁、と自分を責めたこともあった。しかし、子どもを少しでも放射線量の低い土地へ逃がすことが非難されるような風潮はやはり、絶対におかしいと思う。

 「私のように、夫の理解を得られずに苦しんでいる女性は多いと思います。声を挙げられずに悩んでいることでしょう。母子避難をしている女性たちは、そろそろ戻るべきか悩み始めているのではないでしょうか。こうやって私がお話しすることで、苦しんでいる女性の何かの役に立てばうれしいです。あなただけが苦しんでいるんじゃない、と言ってあげたい」

 夫は最近、新たな条件を提示してきた。来年3月末までに避難を中止して郡山に戻らなければ離婚するという。帰るべきか、避難生活を続けるべきか。息子の高校受験が終わるまでは事を荒立てたくないという思いもある。

 A子さんは言う。

 「全てが何も決まっていません」

郡山市内のA子さん宅。http://ameblo.jp/rain37/image-11353174421-12188134321.html整理ダンスから本棚が

落ちるなど、被害は小さくなかった

(写真は全てA子さん提供)

(了)

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コメント
 
01. 2012年12月20日 12:00:49 : eB27v4PjfE
結論はもう出ているように思います。

状況は違うのですが、似たような事情は、社会のあらゆる所にあります。

命を守るのは「テンデンコ」です。

話し合いや説得は、無駄なので、もうしないことにしています。

こちらは、村八分どころか、村十分です。

放射性物質のお陰で、今まで見えなかったことが見えるようになりました。

それで、十分です。


02. 2012年12月20日 12:49:41 : 3nTXkp9TvA
子供の命が最優先です。

03. mainau 2012年12月20日 15:26:54 : GgaPs4QXWLwO2 : 85rTG3hiJk
女に暴力を振るうのは、バカ男、最低夫。別れてよし。
ただし、ここぞとばかり養育費とか、暴力への慰謝料とかを要求すること。
これらの金銭は、夫の給料から天引きされるように、家裁でとりはからうこと。
金だけ取れ。
そしてバカ男は捨て、子供連れて逃げろ。

04. 宮島鹿おやじ 2012年12月20日 18:34:53 : NqHa.4ewCUAIk : Z76ZBlXL0k
郡山の汚染状況についてネット上で少し調べましたが、深刻だと判断できます。
http://kibitan.net/Chernobyl5

http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou55-2Koriyamap.pdf#search='%E9%83%A1%E5%B1%B1+%E5%9C%9F%E5%A3%8C+%E6%B1%9A%E6%9F%93%E7%8A%B6%E6%B3%81'

先日、私自身、白河地域の阿武隈PAの土壌を調べましたが、ほぼkgあたり10,000Bqは超えています。
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/249.html


この状況からは判断するならば、間違いなく避難すべきだと思います。


05. 2012年12月20日 19:57:24 : pkzwNbE3kA
バカ男は本当にバカだ。何故現実を見れんのだ。こんな人間には夫の資格も、ましてや父親の資格など無い。自分一人だけの事ではないのだ。自分一人ならいくらでも被曝し病気になって死ねばいいが、奥さんや、成人より遥かに放射能の影響の強い子供の足を引っ張るな。

06. 2012年12月20日 20:08:00 : qOgiP96iTI

避難できない理由が皆それぞれあると言いますが、理由の最後にこう付け加えてみてください。

『だから子供が死んでもしょうがない。』

家を手放せない → だから子供が死んでもしょうがない。
努力を無駄にしたくない → だから子供が死んでもしょうがない。
仕事を辞めたくない → だから子供が死んでもしょうがない。
親族に反対されている → だから子供が死んでもしょうがない。
離婚したくない → だから子供が死んでもしょうがない。

どんな理由も結局は、子供の安全を最優先に考えていないということです。

そんな旦那は別れてよし。

息子とはちゃんと時間をかけて向き合って話し合いするべき。
なにがなんでも説得しないと。

いくら話しても解ってくれない → だから死んでもしょうがない。
とならないように。


07. 2012年12月20日 20:19:53 : M0cmE2IJZU
離婚するしないの問題はさておき、とりあえず5年は様子を見て避難すべきです。

子供だけ避難させる寮生活できる学校のような場所を探す手もあります。子供の安全が第一です。

5年見て放射能被害がさほど心配するまでもなかったと判断すればその時点で戻るかどうか考えれば良いのではないですか。

夫婦の関係が別居くらいで分裂するくらいの関係ならそれもそのように受け入れれば良いだけのように思います。5年の間にじっくりと計画し考えれば良いと思います。


08. 2012年12月20日 21:02:30 : d1INYqu1to

女は命に執着するが、男は物に執着する。


09. 2012年12月20日 22:28:35 : FtnRgtblIk
福一離婚の話は、耳にすることもあります。
DVに理解のある医師がいてくれるのは救いですね。
当人同士や素人が介在しても、こじれるばかりです。

思えば、家族をシンガポールへ逃がした枝野は、父親の役割だけはきちんと果たしたと言える。
国民に対して、嘘を連発したのは犯罪であることには間違いないが。

脱サラして国家資格があるなら、新天地で新しい生活を始めればいいと、はたから見る分には思う。
仕事上の人間関係も引っ越し程度で壊れるようなものなら、たいした仕事もしてこなかったということだし、新天地で実力で新しく仕事を始める自信もないのではないかな。どうでもいいけど。


10. 日本はひとつのチームなんです 2012年12月20日 22:53:02 : SOiJ6RcUWMrH. : wp4JpGrWrI
いわゆる性格の不一致というやつやな。
しかし、三人の未来は夫婦二人で決定するものだ。
そこには、感情論も物理学も入り込む余地はない。
ましてや、安全地帯でのうのうとネットに耽っている外野の無責任極まりない意見なんか。

11. 2012年12月21日 01:01:30 : sSDthnyoDY
>>10 お前も安全地帯で無責任極まりない意見を述べるな。「性格の不一致」で済む問題だと思ってるのか、この阿呆が。


12. 2012年12月21日 05:15:09 : nJRKVEG52s
>10

お前こそ関西人だろ。
なんだったらその辺の「黒い」ざくざくした奴送ってやろうか?
それにそのHNなんなの?
ウザイ、キモイ、クサイの3拍子だな。

[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方のコメント
13. 2012年12月21日 08:06:50 : wA7EPXdevQ
お子さんの年齢を考えれば旦那さんは40歳代ですかね。
それなりの収入になっているはずで、旦那さんなりにお子さん達のために転職して収入が減ることを心配するだろう気持ちは理解できます。

また、F1以前の夫婦関係がわからないのでなんとも言えませんが、男が大声や暴力に訴えるのは理屈では負けている中で、なんとか自分の意見を通そうとしているからだと思うので、放射能問題を安全だとは思っていないのでしょう。

心が離れてしまって離婚になるのは仕方の無いことだと思いますが、放射能問題だけで離婚するのは避けるべきだと思います。

旦那さんが強く言える相手は奥さんだからですし、2人の可愛いお子さんを旦那さんも大切に思っているなら、あまり神経質にならずに話し合いをするべきでしょう。

男にとってこれからお金が必要になる時期に収入が減ることになるのは責任上凄く深刻なことなのです。


14. 2012年12月21日 08:46:13 : GAdurrsWZ6
------A子さん(50)は学生時代、故・高木仁三郎氏の著書を読んで初めて、放射性物質や被曝の危険性を知った。

結局放射能の問題は難しいということに尽きるのだとおもう。A子さんのご主人が放射能の
危険性を容易に理解できるのなら、ご主人も避難に賛成してくれるでしょう。

A子さんはさいわいにも放射能の危険を知っていた。しかし、そのために夫との軋轢を招いて
しまった。でもそれが結婚というものだとおもいます。結婚とはたえざる摩擦でしかないの
ですから。

もしA子さんに身を捨てる覚悟があるなら、夫に甘えてうまく懐柔するしかないとおもいます。
決して論争はしないで、しかし娘さんの避難だけはつづけることです。

収入仕事の問題を考えるなら、避難しないご主人の立場もわかります。しかしお嬢さんの
被曝はあまりにも危険です。子供の放射線感受性は10倍20倍(小児科医カルディコット博士)。


15. 2012年12月21日 12:39:23 : E0abuSyZDo
あくまでも公平をよそおって、できるだけ、住民本人の意思でそこにとどまったというふうに誘導するのが、「福島エートス」のやりくちです。

紳士的な言葉遣いにだまされてはいけません。
私たちは、いきなり頭の上から放射性核種をぶちまけられました。
そして、それらがどういった種類でどれくらいのベクレル数なのかも、「加害者・責任者」らは黙ったままです。(セシウムなどの情報はある程度発表されているようですが)

家屋が火災になって、部屋に煙が充満し始めた段階で「話し合い」をしている夫婦はありえません。夫は家族全員の安全責任者として果断に行動すべきです。


16. 2012年12月21日 13:47:16 : wiK1pDWyYk
放射能問題の難しいところは放射線が無味無臭で高レベルを除けば誰もが真に責任を持って病気になると言えないところだと思います。
福島の人達は、淡い期待かもしれないが、何とかなるんじゃないかと思ってるんじゃないかと、また、その人達の人生に責任を持って必ず病気になるから避難すべきとは誰もいえないと思います。

広島・長崎でもぺんぺん草も生えないと揶揄されながら急速に復興し多くの人が健康で暮らしています。被曝体験者に聞きましたが中傷によって女性が結婚するときに苦労したことが一番悔しかったとも言っていました。
(原爆と原発事故による放射性物質の拡散が違うことは理解していますが、原爆により被曝及びウラン、プルトが拡散したことも事実です。)

福島で生活している人達には、一人ひとり考えがあり、生活があり、色々な事情があるはずです。

安易に離婚だとか避難するのが当然だとか、金持ちは逃げたでしょうが庶民は簡単にはできません。

私的には将来は東京すら人が住むには危険なのではと考えていますが、首都圏3000万人の人が避難できるのでしょうか。

父親も母親も考え方は違えど子供を守りたいと誰もが思っているはずです。
子供を含め家族で、経済的なことを含めて一家の将来を考え話し合うしかないんです。


17. 2012年12月21日 16:36:38 : lMcuByFbhg
なんかさー、単身赴任で離婚になったら仕方ないねだけど、放射能で離婚はおかしいよって記事がおかしくない?



18. 2012年12月21日 22:04:54 : cf9HhPR7MQ
15氏、17氏のコメントは、実に的を得ていると思います。

生涯貧乏だった葛飾北斎の引越し回数は、93回。
貧乏は理由にならないし、金持ちを僻むのはみっともない。
将来もなにも、爆発後フォールアウトがあった時点で、東京は危険な地域になった。
風向き、河川、流通の下流にある東京は核汚染の吹き溜まりである。
嘘も偽善も言い訳もいらない。とっとと逃げて、毒物は可能な限り排出するのがよい。

【東京湾の最終処分場は今】8000ベクレル超の”青い畝”
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/6729240.html

”The muddy issue of cesium in a lake”
http://www.japantimes.co.jp/text/fl20121118x3.html


19. 2012年12月22日 06:39:58 : ARWH1rwJL2
素人でもいえることは、また福島の多くの人も知っている事だが、胎児に影響は
でるということ。これはチェルノブイリで低汚染地でも生まれてくる子の85
パーセントが何らかの障害・病気を抱えていることからみても間違いない。

妊娠中でなくとも被曝は生殖細胞に影響がでやすい。だから若い人は避難しなくて
はならない。子供も問題がでることはあきらか。

では、40代以上でこれから子をつくらない人はどうかといえば、寿命は縮むこと
は間違いない。が、移住での損失とはかりをかけなくてはならない。

それでもチェルノブイリの強制避難の年5ミリシーベルトを超えるような場所はとど
まるのはどうかとおもう。


20. 2012年12月23日 14:41:37 : AKtsaWtBBM
暴力はまずいでしょう。たとえ暴力を振う夫の意に沿って戻ったとしても一度覚えた暴力の快感には勝てず、その女性は放射性物質&暴力に苦しめられることになるでしょう。
ジジババが嫁と子の避難を妨害するには訳がある。いずれ自分の面倒をみさせようと目論んでいた嫁に逃げられたならばわがままの言えない格安老人移設行き確実なのでなんとか嫁を戻そうとしているだけ。
要は、自分さえよけれがいいジジババや男にとって子どもの被ばくはたいした問題ではないのだろう。

21. 2012年12月23日 21:23:14 : bKea8AnZrc
東京だって危ないのに、福島に戻ったら自殺しに行くようなもんだろ。
特に娘さんが戻ったら、卵子を破壊されて生まれてくる子供は悲惨だよ。
別に脅しで言ってるわけではなく、真実を言ってるだけだから誤解しないように。
結論はすでに出てるだろ。外国人だって日本には行きたくないと言ってんだぜ。
どこにでも住み着く中国人さえも逃げ出したんだ。
中国人が福島に居るかい。東京でも、うじゃうじゃいた中国人が少なくなった。
離婚して生活保護がベストだろう。
ただし、東京だって危険なんだから、避難っていったら避難なんだろが、とても
完全な避難とはいえないだろう。安全地帯は愛知以西だろう。
あと、食い物に気をつけないと避難しても意味ないし。



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