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2012年12月07日 19時22分(最終更新 12月07日 19時41分)
地震を受け、原子力規制委員会の田中俊一委員長や事務局の原子力規制庁幹部は7日、経済産業省別館の緊急時対応センターに参集し、情報収集に当たった。
規制庁によると、東日本の太平洋側にある東北電力東通、女川▽東京電力福島第1、福島第2▽日本原子力発電東海第2の各原発(いずれも原子炉停止中)では震度3〜4を観測。女川原発で午後6時7分、73センチの潮位変化があった。
女川原発で地震直後、使用済み核燃料プールの水位異常を示す警報が鳴ったが、水漏れはなかった。他の原発も施設に大きな異常はないという。
茨城県東海村の核燃料加工工場「原子燃料工業」東海事業所では7日午後5時18分ごろ、高温ガス炉用の燃料を製造する施設で冷却水をためる水槽の水位低下を知らせる警報が鳴った。同社社員が確認したところ冷却水は漏れておらず、「地震の震動で水面が揺れ、一時的に水位が下がったため」と説明している。
【西川拓、中西拓司】
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