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ガレキの一時保管場所の状況をカメラで撮影し逮捕,釈放された男性が再度“呼び出し”
Posted December 8th 2012
11月22日に大阪市が管理する震災ガレキの一時保管場所の状況をビデオカメラで撮影するために無断で敷地内に立ち入ったとして、大阪府警に軽犯罪法違反容疑で現行犯逮捕され、その後釈放された男性が12月6日に任意なのか、強制なのか不明の“呼び出し”をかけられたと報告している。
11月22日の逮捕時の状況
夢洲瓦礫タイホLEAKhttps://twitter.com/GarekiTaihoLeak/status/272727988934672385
2012年11月25日
ちなみに一切認めていないが、私の罪とされているのは、「橋下大阪市長の所有管理する土地に正当な理由なく侵入した軽犯罪法違反」である。これで警察の憲法違反捜査が記録されたビデオカメラ3台と三脚、携帯電話が押収されたままなのである。
夢洲瓦礫タイホLEAKhttps://twitter.com/GarekiTaihoLeak/status/272615225289756672
2012年11月25日
では、逮捕の状況から。11/21朝、夢洲の埋め立て地で大阪市の職員が近づいてきてここは私有地なので出て行ってもらえますか?と言ったのではい、すぐに出ます。と留 めてあるところに一緒に歩いていくと、先に警察5人くらいが待ち構えていて、腕をつかんで不法侵入で逮捕するぞと迫ってきた。
夢洲瓦礫タイホLEAKhttps://twitter.com/GarekiTaihoLeak/status/272615901050834944
2012年11月25日
そこで私は軽犯罪では簡単に逮捕してはダメなので住所氏名を明かすために免許証を呈示し、口頭で繰り返し伝えた。しかし警官は腕をつかみながら、見えない見えないと身元照会を放棄、ポリ3人くらいが現行犯逮捕するぞといって体を揺さぶってきたので
夢洲瓦礫タイホLEAKhttps://twitter.com/GarekiTaihoLeak/status/272615967803195392
2012年11月25日
警職法2条3項に連行を強制はできないと書いてあるだろう?と拒否すると、そんなものない、逮捕できると迫ってきたので、私はとりあえず留めてあるところ の柵まで降りさせてくれ、と崖を降りた。降りると柵の向こう側には覆面Pと私服がマスクをして待ち構えており、カメラで撮影してきた。
夢洲瓦礫タイホLEAKhttps://twitter.com/GarekiTaihoLeak/status/272616111655239680
2012年11月25日
住所氏名を連呼して、柵の切れ目へ移動しようとしたところ、外側の指揮する私服が時間と現行犯逮捕を命じ、5人ほどに羽交い締めにされ、てJYOUをかけられ、リュックやポケットの中全部、カメラ、財布をはぎ取られた、トラックに助けを求めたが無駄だった。そのまま敷地内に留めてあった車に
夢洲瓦礫タイホLEAK
2012年11月25日
乗せられ、このはなへ連行された。敷地を出るゲートのところにさっきの大阪市職員が立って雑談しているのが見えた。この男が空き地から出て行ってくださいと言いながら警察のいるところまで誘導し、私を逮捕するようにしむけたのだ。車内で怒りが収まらなかった。
12月6日の呼び出し
(リンク先に呼び出し状の画像)
夢洲瓦礫タイホLEAKhttps://twitter.com/GarekiTaihoLeak/status/277379425039953920
2012年12月8日
平成24年12月6日付で此花署から通知。出頭通知なのか?任意なのか?強制なのか?不明。通知書と印鑑を持ってこいと書いてあるが何に使うのかも説明がない。平日の午前の2時間の間に来いと書いてある。非常識きわまりない。
夢洲瓦礫タイホLEAKhttps://twitter.com/GarekiTaihoLeak/status/277408631773876224
2012年12月8日
書類には相手の都合のいい事しか書いていない。こんな事のためにわざわざ公文書(?)を作成して呼び出さずに、家に出向くか自筆で手紙をよこせばいいのに。権力に身分が保護されているのをいい事に傲慢な人達だ。任意捜査になったが、私の法的な身分はどうなったのか?已然不明なままだ。
“橋下市長が所有・管理する土地”には釣り人もいたらしい
逮捕男性は、ガレキのコンテナが積まれた船が夢洲に到着するという事で、“橋下徹大阪市長が所有・管理する土地”にガイガカウンターを持ちながらビデオカメラで記録をとっていたが、その“土地”には釣り人もいたらしい。
[静けの森]http://shizukenomori.jugem.jp/?eid=40
市の職員から、関係者以外立ち入り禁止だと告げられ、すぐに警察を呼ぶと言われたらしい。
しかし、周りには釣り人がいる。
彼は、その事を市の職員に訴えた。
しかし、釣り人には何の処分も無く、ビデオ撮影をしていた彼だけが不法侵入で連行された。
さぁ、この事が何を意味しているのか?
同じ立ち入り禁止区域内。
では、違ったのは何か。
見た目と、行動。
釣りをしているか、撮影をしているか。
それで、逮捕されるかされないか決まったわけだ。
警察は、不法侵入を犯したという客観的な見方ではなく、見た目やその人の思想で逮捕した事になる。(法律に忠実ならば、釣り人も逮捕されるはずである。)
では、ただの、反対派に対する弾圧なのか?
だけども、ビデオ撮影しているだけで反対しているとは断定できない。
そうなると、「ガレキに興味がありそうに見えたから」逮捕した。
そんな見方もできる。
そして、事実としてそういうことが起こったわけである。
転写終了
原発・フッ素29 阿修羅
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