http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/217.html
Tweet |
(回答先: 12月7日の地震における福島第一、第二原子力発電所への影響 (RBB today) 投稿者 ナルト大橋 日時 2012 年 12 月 08 日 10:51:56)
http://www.rbbtoday.com/article/2012/12/08/99080.html
2012年12月8日(土) 01時57分
東京電力が12月6日午後7時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
※12月6日午後10時45分、1号および3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
●1号機:給水系からの注水量を約2.2立方メートル/hから約2.5立方メートル/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.9立方メートル/hから約2.0立方メートル/hに調整。
●3号機:給水系からの注水量を約1.6立方メートル/hから約2.0立方メートル/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0立方メートル/hで継続中。
※12月7日午前11時40分、1〜3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
●1号機:給水系からの注水量を約2.3立方メートル/hから約2.5立方メートル/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.8立方メートル/hから約2.0立方メートル/hに調整。
●2号機:給水系からの注水量を約1.8立方メートル/hから約2.0立方メートル/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0立方メートル/hで継続中。
●3号機:給水系からの注水量を約1.8立方メートル/hから約2.0立方メートル/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0立方メートル/hで継続中。
※10月23日午前9時37分、1号機サプレッションチェンバ内への窒素ガス連続封入を開始。11月26日午前10時37分、サプレッションチェンバ内の残留水素の大部分を置換できたものと考えられるため、窒素ガス連続封入を停止。12月7日午前9時10分、サプレッションチェンバ内の残留水素を出来るだけ排出するため、窒素ガス連続封入を再開。
※流量低下が確認され、点検手入作業を行った5号機残留熱除去系海水ポンプ(C)について、12月7日試運転を実施し、運転に異常がないことから、同日午前10時3分、本格運転を開始。なお、5号機残留熱除去系海水ポンプ(C)内部および5号機残留熱除去系海水ポンプ(A)(C)設置位置床面にビニール片、木片を発見したため、これらを除去している。このことから、残留熱除去系海水ポンプ(C)の流量低下の原因は本ビニール片等による影響と推定している。
《編集部》
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素29掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。