江川紹子氏
「つまり、嘉田知事は「卒原発」から「即時脱原発」に方針変更した、と受け止めればいいのだろうか…」
https://twitter.com/amneris84/status/274791297561272320

「卒」ではなく、「脱」原発でよろしいのではないでしょうか。

鈴木耕氏
「よく読むと「規制委が安全性を担保した場合、再稼動を阻止するのが難しい」と言っている。それは「再稼動容認」ではなく「再稼動させないための方法論を探す」ことではないか。」
https://twitter.com/kou_1970/status/274796089339691008

微妙なニュアンスの違いですね。規制委員会には独立性があるので止めるのは至難の業ということでしょうかね。

きょう２０１２年１２月５日の朝日夕刊は以下のように書いている。http://www.asahi.com/politics/update/1201/TKY201212010458.html

説明の便宜上、（第１センテンス：）（第２センテンス：）（第３センテンス：）と付記して示す。

「（第１センテンス：）午前中のテレビ番組で条件を満たせば再稼働を容認する可能性を示唆したが、発言を修正した。　（第２センテンス：）嘉田氏は番組で「原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合には再稼働になる」と述べた。（第３センテンス：）嘉田氏は「手続きの説明をした。誤解を与えたとしたらおわびしたい」と釈明した」

この記事の第２センテンスにあるのが嘉田氏の朝のテレビ番組での発言である。（また、読めばわかるが、嘉田氏はそのあともその発言を全く修正してない。そのことは朝日もこの第２センテンス自体で認めている）

つまり嘉田氏が言ったのは「政権が判断すれば再稼働を阻止することは難しい」という当たり前のことで、再稼働容認発言では決してない。にもかかわらず、各紙は一斉に歪曲報道したというのが真相。とんでもない話だ。

　なお、この朝日記事は第１センテンスで「発言を「正した」と書いているが、嘉田氏は（朝日の言葉でいえば）「釈明」した（第３センテンス）のであって、発言は修正していない。上にも述べたが、朝日はそのことを第２センテンスで肯定している。にもかかわらず第１センテンス「発言を修正した」と書き、又も一見明白に事実を歪曲した。この記者はそういう支離滅裂で出鱈目な文章だという自覚もないまま書いたようだ。こういう手合いがもっともらしく大新聞にこの国の未来にかかわりうる記事を事実を平気で歪曲して書いているという事実も指摘しておきたい。

今回の「嘉田代表再稼動容認」のように発言の一部を歪曲するのはマスゴミ様の得意ワザ。この手の記事を目にした場合には鵜呑みにせず、複数ソースで真偽を確認した方がいいと思うのだが、

要するに、嘉田氏が「政権が判断すれば再稼働を阻止することは難しい」と当たり前のこと言ったのを、マスゴミが勝手に歪曲報道したのが真相だろう。謝罪すべきはマスゴミの方だと思う。

メディア・リテラシーはやはり大事だと思う。

文責は Xs0Gj9F23E　夫の方です。

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なにをバカなことをいってるんですか。
姑息なすり替えはやめたまえ。
嘉田氏は「原発再稼動を阻止できますか？」と問われたのではない。
「原発再稼動に反対かどうか」を問われたのだ。
阻止できる、できないは関係ない。阻止できなくとも信条として再稼動反対なら反対ですとふつうに応じればいいだけ。

北海道の鉄塔が倒れたので、原発の電気がないと困るような記事もありました。
鉄塔と原発は関係ありません。

鉄塔を倒すほどの突風が吹いたことや、鉄塔の老朽化や耐震性、メンテナンスがどうだったのか、確認したほうがいいのでは？

北海道の停電が原発事故が原因でなくてよかったと、フクイチ原発事故を経験した私は、胸をなでおろしています。

世界最悪の大惨事の事故を起こした国に暮らしていて、多くの人たちが被災して大変ご苦労されているのを忘れるほど、私たちは、無責任でも薄情でもありません。

既存メディアの皆さん、いいかげんにしないと本当に地獄に落ちますよ。
もしもあなたたちが原発を再稼動させたいのなら、
３１１以降、日本中の原発の耐震性・安全性・ヒューマンエラーの早期発見のための方法、国民が年１ミリシーベルトの被曝許容限度で暮らすためのアイデアを、
どんどん提供しなくては。
事故の後になーんの対策もせずに同じ過ちを繰り返す、愚かもの。

既存メディアはこの日本よりも３０年以上遅れています。
もしも３０年時計を進められるのなら、どんな記事を書くのでしょう。

私たちは、この国にふさわしい記事を読みたいものです。

悪魔達は何とか失言を引き出そうとするし伝聞記事で誹謗中傷をやってくるでしょう。

マスコミも原発に批判的なのは中日・東京新聞ぐらいですから、記者会見も敵だらけです。

あと２週間、頑張れ。

×‐‐「大雪で鉄塔が倒れた。原子力の電気が　あって　よかった」
○‐‐「大雪で鉄塔が倒れた。原子力の電気が　なくて　よかった」

大雪の被害で、どこかの原子炉の冷却システムが……なんてことは、
いかにもありそうなことだということが、わかりますよね。

×‐‐「石油の輸入が困難だ。原子力の電気が　あって　よかった」
○‐‐「石油の輸入が困難だ。原子力の電気が　なくて　よかった」

「アルミは電気の缶詰」という表現がありましたが、
「原子力の電気は、あらゆるエネルギーと資源の缶詰」と言えるでしょう。

石油の輸入に困難をきたすような状況では、他の資源や物資も重大な
供給難に襲われます。こうしたもののどれが欠けても、原子力発電所
（遠回しな言葉をやめて、核発電所　がいいですね）の運転に支障が
生じます。

石油ショックが来て、タンクローリーが真っ先になけなしの油を運んで
いくその先の一つが、核発電所　や　熱を持った廃棄物処理場のはずです。

電気は原発の電気は無くて済むのだからそれでＯＫ。

稼動を認める条件として、事故の責任の所在を原子力規制委員会が担保するという条件で明確にした分だけ進展はある。原子力規制委員会は事故の責任など取りたくないから稼動できないわけだ。

だが　ストレートに今後一切の死の灰は作り出さない決意ゆえ、きっぱり原発稼動は決して許さないと明言してほしかった。

飯田 哲也
一挙守一挙動、一言一言が注目される嘉田未来の党代表。マスメディアには、揚げ足取りの悪意が感じられる。先ほど、東京駅できっぱりと否定されていました。現状のまま、再稼働はあり得ないと。当然です。
　明日、それを含めた卒原発プログラムをしっかり公表します。

未来:嘉田氏が原発再稼働容認「政府の判断あれば」
毎日新聞　2012年12月01日　11時36分（最終更新　12月01日　13時19分）
http://mainichi.jp/select/news/20121201k0000e010199000c.html

番組に出演後、報道陣の質問に答える嘉田由紀子・日本未来の党代表＝大阪市中央区の読売テレビで２０１２年１２月１日午前９時２２分、大西岳彦撮影
　「卒原発」を唱える日本未来の党の嘉田（かだ）由紀子代表は１日午前、原発について「原子力規制委員会が安全性を担保し、政府が必要だという判断をした場合、再稼働を認める」と述べ、条件が整えば再稼働を容認する考えを明らかにした。未来が掲げる「１０年後の卒原発」については「目標」との認識を示した。嘉田氏は１１月２７日の結党会見で、原発再稼働の是非に言及していなかった。

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アメリカの大統領選挙でも、特に共和党（ティーパーティー、ネオナチ、福音主義派）は、TVニュースや選挙CMを通して、相手候補（オバマ氏）についてウソ八百を並べ、もっともらしい映像を盛り込んで有権者の心を惑わす作戦を取り続けていました。それについて、アメリカの良心的な有識者は皆、「メディアを信用するな！」と言い続けていました。

誰が誠意を持って真実を語ってるいるのか、それを見極める鋭い観察力が有権者に求められます。

私は嘉田氏のこれまでの及び事後の発言からして省略されているのは「ことになります」が自然だと思いました。（再稼働容認の意思の表明ではなく、単なる「〜ならば〜ということになる」という客観的見解の発言）

06で私が引用した朝日記事を書いた記者も、この点（省略された言葉の内容）に関しては私と同じ結論で、それゆえに彼はあの記事の第２センテンス「嘉田氏は番組で『原子力規制委員会が安全性を担保し、必要という判断を政府がした場合には再稼働になる』と述べた」を書いたと私は判断しています。

（私同様あの記者も結論として「はい、はい、」は「Ｙｅｓ，Ｙｅｓ」ではなく、合いの手として聞こえたということです）

プロの記者なら、この手のあいまいな発言については発言者の前後の言動などとも照らし合わせて熟慮してその正しい内容についてある程度見極めをつけつつ、事前に直接真意を確認してから記事にするならすべきでしょう。
それはジャーナリストのイロハです。
でも、初動の記事（嘉田代表再稼動容認）はどれもみなそのイロハを実行せずに書かれたに違いないと思います。（記者たちが事前に真意を確認していたらああいう「嘉田代表原発再稼動容認」という記事は書けなかったはずです）

嘉田さんが誤解をまねきかねない発言をしたことは確かでしょう。それを自覚しているからこそ彼女も朝日夕刊記事の第３センテンスのように真意を説明（釈明）したのでしょう。その点、舌足らずな発言をしたことを嘉田さんは今後の課題として学習し成長すべきでしょう。（そうしてくれると私は信じています）

でも、「そのような舌足らずな発言については前後の言動などとも照らし合わせて熟慮して（裏取りして）その正しい内容についてある程度見極めをつけつつ、事前に真意を直接確認してから書くなら書く」というジャーナリストのイロハを実行せずに無責任に嘘の記事を書いた記者たちの方に私はより大きな根源的な問題を感じます。（意図的にまたは未必の故意的に）そのイロハを実行しないで書かれた嘘の記事は勝手に一人歩きし、下手をすれば嘘で社会を染め誤った方向に誘導しかねないからです。そして実際にそういう嘘の記事を流布することによって彼らは国民の誘導に大きな役割をこれまでさんざん果たして来ました。

そしてこの嘉田発言に関する初動の報道（嘉田代表再稼働を容認）もそのイロハを実行せずに書かれた嘘の記事だったに違いないと私は思います。（繰り返しになりますが、記者たちが事前に真意を確認していたらああいう「嘉田代表原発再稼動を容認」という初動記事は書けなかったはずです）

最後になりましたが、質問させて下さい。�@あなたは今もあの「はい、はい、」が「Ｙｅｓ，Ｙｅｓ，」と聞こえるのでしょうか？　�Aまた今、あなたは省略部分はどういう言葉だと考えるのでしょうか？　それらの根拠はなんですか？

鳩山の教訓から学んでる。
小沢なしではまた同じ結果になるだろうね

つまりは、異物なんですよね。「外部」からきている。たとえば時間（アナ
クロ）とか、勢力（アメリカ、統一教会など）です。

まず、抗菌剤（西洋医学的発想の、最たるものですね。有害さもありますが）
で、安倍と維新、民主残存勢力＝自民　を徹底的かつ素早く叩きます。
待っていると、相手は増殖し、社会を破壊します。
＃ホンモノの医学と違って、外科治療（観血的手段）は、使えません。
　「政治生命」「言論生命」など、比喩的なものが、せいぜいです。

この比喩的なものが、「抗菌剤の効果」ではないかと思います。
ホンモノの医学同様、日和見感染にも注意ですね。
国民、とくに「Ｂ層」（「天罰」の石原だって当選するんです。悔しいですが、
広告代理店のいうように、厳として存在しますね。蔑視とか言わずに。）
は、「コンプロマイズド・ホスト」です。（高齢やガンなどの他の病気、
あるいは強い治療などで、免疫力が低下している方たちです）
貧しい、不安定な状況にいる方たち、「Ｄ層」も、ここでしょう。
酷使と疲労、失望と不安で、周囲が見えにくくなっています。

抗菌剤の治療は、分析（感受性試験：効く薬を選んで使う）・集中・併用
です。

この２週間が、まさにその期間に当たります。

漢方も悪いとは言いません。政治のエビデンスは医学のそれより複雑です。
だから、
選挙期間中は「信じてきた自民や民主、維新その他を見限る」という認知
不協和を和らげる、あるいは、再び目を開くだけの体力を回復させる……
その後は、新しい社会の在り方にソフトランディングさせる（遺恨を残さない）
こうしたことに、漢方的方法を試してほしいと思います。

でも、いまは敗血症で、多臓器不全を防ぐのに、全力です。
叩かなくてはなりません。

「日本未来の党」選挙公約発表記者会見、毎日新聞記者が質問、嘉田代表が一通り答えて、一言、あなたですね、昨日の「原発再稼働報道」を流されたのは？やはり、新聞は発言内容をそのまま伝えなければ駄目ですよ（毎日は真逆の結論を伝える）毎日の記者、一言も発せず・・＝＞毎日新聞よ、廃業したら！
https://twitter.com/osamu9912/status/275137390090260480