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2012年11月30日12:02 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
■福島県内の放射性セシウム降下状況
2012年11月26、福島県は同県内の放射性セシウムの降下状況のデータを公開した。
気降下物モニタリング調査結果 平成24年1月〜6月
http://livedoor.blogimg.jp/home_make-toaru/imgs/4/e/4e53b3d3.jpg
調査地点は県内26箇所、期間は2012年1月〜6月となる。
調査の結果、放射性セシウムの降下量は文部科学省が発表している「航空モニタリング調査」とほぼ同様の傾向を示していることが分かった。
■放射性セシウム降下量ランキング
放射性セシウムの降下量ランキングは以下のようになる。
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1位:双葉町の4月採取分20,000メガベクレル/km2
2位:大熊町福島県原子力センターの3月採取分19500メガベクレル/km2
3位:伊達市の3月採取分14,200メガベクレル/km2
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よく使用される「ベクレル」に直すと、最高は1平方キロメートル当たり200億ベクレルとなる。
1平方メートル当たりとすると2万ベクレルである。
■他県の状況は?
放射性セシウムの降下状況は、地表における放射性セシウムの土壌沈着状況を調査した文部科学省の「航空モニタリング調査」と同じ傾向が出ていることが分かっている。
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これら方部別の放射性セシウム降下量の違いは、文部科学省より公表された「@第5次航空機モニタリングの測定結果、及びA福島第一原子力発電所から80km圏外の航空機モニタリングの測定結果について(平成24年9月28日)」の放射性セシウムの沈着量の違いと比較的似た傾向を示した。
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■航空モニタリング調査
http://livedoor.blogimg.jp/home_make-toaru/imgs/8/c/8c35c980.jpg
福島県以外でも土壌の放射性セシウム汚染は進んでいる。この因果関係を考えると他県の放射性セシウム降下量も気になるところである。【naka773】
外部リンク
気降下物モニタリング調査結果 平成24年1月〜6月
http://www.pref.fukushima.jp/j/taikikoukabutu121126.pdf
(ベスト&ワースト)
http://www.best-worst.net/news_anArXkFG22.html
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ほんとにこの記事の書き手が述べているように,福島以外の場所が気になりますね。
県と県の境にカーテンのようなものがあるわけではないのですから。
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