http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/112.html
Tweet |
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11416167866.html
2012-11-29 22:16:48NEW まっちゃんのブログ
東京電力が11月29日に発表した
福島第一原発4号機原子炉建屋の定期点検(第3回目)結果が
発表された。年に4回、定期検査を行う予定で
11月19日〜11月28日に3回目の定期検査を行った。
東電の資料から転載
「
まとめ
第3回目定期点検の結果、建屋は全体として傾いておらず
構造強度に影響を及ぼすようなひび割れは見られず
十分なコンクリート強度が確保されていることを確認した。
4号機原子炉建屋の状態は、第1回、2回目定期点検時と
比べて大きな変化はなく、安全に使用済燃料を貯蔵できる状態にある。
」
ソース
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121129_01-j.pdf
【関連情報】
福島第一原発4号機 壁に傾き
6月26日 5時27分 NHK
水素爆発で大きく壊れ耐震性が懸念されている福島第一原子力
発電所4号機で、東京電力が建屋の外壁の膨らみによる傾きを
さらに調べた結果、先月の調査より大きな傾きが新たに
見つかりました。
解析の結果、東京電力は、4号機の建屋全体やプールの
耐震性に問題はないとしています。
福島第一原発4号機では、先月、原子炉建屋の西側で水素爆発の
爆風でできたとみられる膨らみによる傾きが確認され
傾きは、壁の高さ13メートルに対し3.3センチで、建築基準法の
制限値の半分ほどでした。
東京電力が今月さらに調べた結果、外壁の傾きは建屋の西側や南側の
広い範囲で確認され、西側の3階部分に高さ13メートルに対し
4.6センチと、先月の調査より大きなものが新たに見つかりました。
傾きは、すべての場所で建築基準法で定められた制限値を下回って
いるということです。
4号機の建屋の上部にある使用済み燃料プールには、福島第一原発で
最も多い燃料1535体が保管されていますが
東京電力は、建屋全体やプールは傾きが見つかった外壁以外の柱
などで支えられていることから、解析した結果、耐震性に問題は
ないとしています。
ソース
http://megalodon.jp/2012-0626-1314-07/www3.nhk.or.jp/news/html/20120626/k10013104301000.html
2011年7月に報じた社民党の機関紙「社会新報」によると
「
さらに東電関係者は「地震発生時、4号機で定期検査中の
作業員から建屋自体が部分的に崩れたとの証言を聞いた
津波が襲ってくる以前に、すでに地震事態で機能がまひ
したとみるのが自然だ」と語った。
」
ソース
http://livedoor.2.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/1/9/196068f7.jpg
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素29掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。