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北斗市の太平洋セメント上磯工場は、原料に使っていた福島県内の火力発電所で出た「石炭灰」の搬入を東日本大震災のあと見合わせていましたが、放射性物質の濃度が検出限界の値を下回る状態が続き安全性に問題がないとして搬入を再開することを決めました。
北斗市の太平洋セメント上磯工場では平成10年から福島県内の3つの火力発電所で出た石炭灰をセメントの原料に使ってきました。その後、震災で発電所が被災して運転を一時、停止したほか、福島第一原子力発電所の事故を受け、石炭灰の安全性が確認されていないとして搬入を見合わせていました。
太平洋セメントによりますと、これらの火力発電所から出た石炭灰に含まれる放射性セシウムの濃度がこの半年以上にわたり、検出限界の値を下回り、道も安全性に問題がないことを確認したとして搬入を再開することを決めました。北斗市の太平洋セメント上磯工場では、火力発電所から石炭灰の受け入れの要請がありしだい、搬入を再開することにしています。
11月22日 23時49分
原発・フッ素28 阿修羅
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