石炭発電は二酸化炭素をもの凄く出すことは聞き齧りの者でも知ってるだろうが、実は二酸化炭素が出ないとか非常に少なくなるような印象操作が行われているＬＰＧでも石炭のな何と７０％もの二酸化炭素を出すのだ。
しかも、総ての火力発電所をＬＰＧ複合発電に切り替えるなどと言うことは、現実的ではない上に愚かしい。

そんな余裕があったら、二酸化炭素を全く出さない水力発電や民間丸投げではない太陽光発電の全く新しい普及方法を考えた方が遥かにマシである。

脱原発を言えば、票に繋がると思って具体性もなくただ言っているだけの政治屋さんの主張する通りだと、脱原発するのに３０年も４０年も掛かる。
もっとも、日本の政治家にそれだけのモチベーションのある者も発案力のある者も居ないのなら仕方がないが・・・

電力会社が弾き出したおバカな事故確率に比べれば、よっぽど現実的。

それで日本の原発の保険料を（ドイツの研究者が）試算すると６８０兆円かかる
そうだ。１ｋｗｈ２０円程度の電気料を７０００円上乗せして７０２０円にしなくて
はならない。

電力会社はそんな保険には入れない。原発地元は事故時の補償を確実にしてもらい
たい。だから電力会社は国が責任をもてといっている。じぶんたちは原発で儲ける
けど責任は国民がもてと言っている。ふざけたやつらだ。

メガソーラーはメガソーラーで問題はあって、造成のために広大な森林を伐採したりしている。
複数の業者から企画や案を出してもらい、その中から選定するというプロポーザル方式を取るケースが多いが、新規参入業者が多く、技術的な蓄積もなく、設計基準も未発達で、結局材料費や工事費など総工費が安いものが選ばれる。
性能設計では勝負にならないのが現状で、ちょっとした大風でぶっ壊れるお粗末なものが多い。

風力発電も同様。

ガスタービンコンバインドは、まだまだ進化の途上にあり期待できる分野だが、原子力以外の発電分野の特に中小のエンジニアは海外に出稼ぎに行かなければ食っていけないというのは、福一事故以前からあたりまえのことだった。
先の見通しの暗い国だし、技術の海外流出に歯止めがかかることはないだろう。

福一事故収束にあたって多くの優秀なエンジニアが現場に赴き、多くの案を出したが、ことごとく潰された例を知っている。
結局金以外に何の価値観も無い国なんだな。

母親の子供を守りたいという言葉がいちばん説得力があるよ。

意味が良く分からない。
何が言いたいの？

＞二酸化炭素が著しく少なくなって異常気象を防げる、ってどういう意味？
二酸化炭素が減るとなにかまずいんかい？
二酸化炭素は25パーセント削減しようとしてたんと違うんかい？
「異常気象を防げる」ってどういう意味？
異常気象にしたいのかい？
あなたの言っている事は全く意味不明なんだけど・・・・