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(回答先: 安全安心なら上関原発建設も 自民党の石破茂幹事長 (中国新聞) 投稿者 ナルト大橋 日時 2012 年 11 月 20 日 15:36:23)
http://www.nnn.co.jp/news/121117/20121117046.html
2012年11月17日
衆院鳥取1区の候補擁立が難航を極める民主党県連(湯原俊二代表)は衆院が解散した16日夜、倉吉市内で緊急に拡大常任幹事会を開いたが、県連として独自候補擁立の見通しが立たず、同選挙区での“不戦敗”が濃厚となった。県連幹部は衆院選公示日(12月4日)まで「あきらめない」と繰り返すが、政権与党が有権者に選択肢を示せない異常事態に追い込まれた。
衆院鳥取1区での候補擁立「断念」が現実味を増した民主党県連。厳しい判断を迫られる福間選対委員長(右)ら県連幹部=16日、倉吉市山根の倉吉シティホテル
党本部は全国300小選挙区のうち60を超す候補不在の空白区の解消を急ぐが、閣僚経験者を含めて離党者が続出する中、党本部主導で鳥取1区に落下傘候補があてがわれるかどうかは不透明だ。
同幹事会では「候補擁立に向けてギリギリまで最大限の努力をする」(伊藤保幹事長)ことを確認したが、公示日までわずか18日間。とりわけ、自民党現職の石破茂幹事長と渡り合える候補者を短期間で確保するのは「至難の業」(民主党関係者)というのが実態。
県連内には「民主逆風の中、石破に勝つのは困難。鳥取2区の戦いに集中する方が現実的」との声も漏れ、事実上、鳥取1区での候補擁立は断念せざるを得ない状況だ。
福間裕隆選対委員長は「(候補擁立は)99%厳しくても、1%でも可能性があれば、あきらめない」と話すが、確証のない“表向きだけ”の候補擁立作業を引きずれば、鳥取2区の戦いに影響が出る可能性も否定できず、「選挙は来年」と高をくくっていた県連幹部の責任論に発展することも予想される。
「1区不戦敗の批判は甘んじて受けざるを得ない」と話す党関係者はこうつぶやいた。
「これが今の民主の力量」
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