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大飯原発“3断層が連動か”
http://www.youtube.com/watch?v=CyHuSFXXpWQ
http://www.dailymotion.com/video/xv62ee
http://www.veoh.com/watch/v4031789533Kwb7xE
大飯原発“3断層が連動か”
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003559261.html
http://megalodon.jp/2012-1117-1948-25/www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003559261.html
大飯原発の東側の地下にある熊川断層と北西側の海底を走る2つの、
計3つの断層はほぼつながっていて、連動した可能性があるとしました。
その根拠として、海底と内陸の断層の間の小浜湾周辺の地形を音波などを使って
分析したところ、海底や岬にある地層が断層の活動によるずれの影響で
変形したとみられる形跡が見つかったとしています。
大飯周辺、3断層連動の可能性 東洋大の渡辺教授指摘
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111501001907.html
海の2断層は連動するが、旧原子力安全・保安院は関電による調査結果を根拠に、
熊川断層とは「連動しない」と評価している。
大飯原発近くの3断層ほぼつながる 連動可能性 敷地内も動いた疑い
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/38044.html
http://megalodon.jp/2012-1116-1527-01/www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/38044.html
渡辺教授と中田高・広島大名誉教授(変動地形学)は今年夏、大飯原発が面する
小浜湾で音波探査を実施。熊川断層の延長線上の海底で、深さ約10メートルに
ある1万年前以降の地層が断層活動で変形しているのを確認した。
さらに、航空写真などによる地形の分析で、音波探査を実施した場所の
すぐ近くにある岬に断層のずれで生じた地形があることも分かった。
これらは全て熊川断層と海の2断層の間の“空白地”で見つかったことなどから、
渡辺教授は「3断層が連続する可能性が高い」としている。
また、3断層と西側の大飯原発の間は断層活動で隆起し、
大飯原発周辺でも断層寄りの東側だけに隆起の痕跡地形が見つかっている。
原子力規制委員会が活断層かどうかを調査中の敷地内にあるF6断層との関連に
ついて、現地調査団メンバーの渡辺教授は「広域的にみて、3断層の活動に
よって隆起した地域に含まれており、連動したと考えるべきだ」と指摘している。
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