http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/702.html
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長野県では県環境部が毎日 県内7カ所で測定した空間放射線量を発表している。
これによれば 長野県各地の線量は、同時に横の記事で紹介される東日本各都市の放射線量より高いことが多い。
このことについては元々長野県の地質が持っている特質からくるものと紹介されている。
ただ長野県北部群馬県境については汚染された野生キノコ類の被害もでている。
11月16日(今日)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/11/post-2622.php
10月27日
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2567.php
ここに紹介されている様に、日毎の空間放射線量の変動は確実に各地点揃って同じような上下の動きを表している。
この変動の説明として、昨年3月に地面に降った放射性物質が風によって舞い上がることだと一般には説明されている。
しかし長野県は南北の距離で200キロメートル以上あり風だけで説明がつくとは思えない。自分としては遠くで排出されたものがほぼ均一に薄まって飛来してきたものと考えるが自然だと思う。
要するに今でも福島第一から定期的に300キロ離れた長野県をも汚染するくらいの濃度の放射性物質が排出されている証拠ではないのか。他の県で同じような時系列の比較出来るデータがあったら紹介願いたい。
この記事
今頃ゴミ焼却炉の焼却灰から放射性ヨウ素っていったい!!
11月13日
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/11/post-2609.php
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