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みなさま
青山貞一です。
11月9日に独立系メディア E-wave Tokyoスタジオで収録しました
只野靖弁護士への直撃インタビューの動画を公開します。
◆脱原発世論を訴訟と立法につなげる只野靖弁護士 直撃インタビュー
独立系メディア E-wave Tokyo / You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=A7gxLSdxO5U
時間は約1時間、前半が脱原発訴訟、後半が脱原発法に関連するもの
です。
以下は、只野さんのプロフィールです。
2012年11月9日夜、独立系メディア E-wave Tokyo(東京都品川区)の
スタジオに70%に達する国民の脱原発世論を訴訟と立法の両面で支援する気鋭
の弁護士、只野靖氏をお招きし、青山貞一が直撃インタビューを行った。
只野靖氏は、宮城県生まれ早稲田大学法学部卒業後、司法試験合格、東京新宿
にある東京共同法律事務所に所属している。
根っからのアウトドアー、ワイルドライフ派、学生時代からはじめたカヌーが
堰やダム建設で脅かされることの延長で公共事業による自然破壊の問題に目覚め、
弁護士になってからも不要で巨額な税金、公金を浪費、乱費する公共事業問題に
対峙してきたという。
所属している東京共同法律事務所で早くから原発訴訟を手がけてきた海渡雄一
弁護士のもとで、静岡県の浜岡原発訴訟を手がけることになってから、全国各地
の反原発、脱原発の市民活動、住民運動を裁判で支援してきた。
福島第一原発事故後は、各地で脱原発訴訟を行う弁護士で構成される正式名、
脱原発弁護団全国連絡会の事務局長として東奔西走、いつ寝ているのかなと心配
するほどである。
只野弁護士が係わっている訴訟の多くは科学技術や環境など理系の専門知識、
見識が必要となるものばかりである。にもかかわらず只野さんは、それぞれに
対し非常に熱心に勉強され、私達に次々に一から質問される。その姿勢に、い
つも至誠さを感じている。鵜呑みにするのではなく、ご自身で思考を回転され、
反芻されている。
只野弁護士は、さらに、仮にひとつの脱原発訴訟に勝訴しても、ひとつの原発
しか停止できない。全原発を停止させ、廃炉化するためには、脱原発法が不可欠
であるとして、現在、脱原発法の制定に全力を挙げている。
福島原発事故後、70%に及ぶ国民の脱原発世論を背景に、議員立法により脱
原発基本法を制定させる正式名、脱原発法制定全国ネットワークを河合弘之代表、
海渡雄一事務局長らと立ち上げ、衆参国会議員に議員立法を政策提言してきた。
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