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2012年11月8日22時0分
日本原子力研究開発機構は8日、2013年度中に高速増殖原型炉「もんじゅ」の運転を再開して性能試験に入れるとの見通しを示した。ただ、敷地内の断層調査なども予定されており、先行きは不透明だ。
見通しはこの日開かれた、もんじゅの研究計画を策定する文部科学省の作業部会で示された。原子力機構によると、設備点検を来年夏前に終了。さらに約4カ月間かけて準備を進め、来年度中に運転再開できるという。40%出力試験から徐々に出力を上げる性能試験に2〜3年かけた後、本格運転に入る予定。
ただし、もんじゅの敷地内には断層があり、原子力規制委員会による調査や耐震評価などが予定されている。原子力機構は「規制委員会の対応などの状況により時期の変更はある」と説明している。
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