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2012年11月9日8時33分
東京電力福島第一原発事故に伴う除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設をめぐり、環境省が、施設の基本構造などを調べる業務について初めて入札を行い、今月中にも業者に発注することがわかった。同省はすでに福島県内の候補地を示し、今年度内に設置場所を決める計画だが、現地調査に地元の了解が得られず、自治体側との協議は進んでいない。そうした中、同省が建設に向け具体的に踏み出した。
環境省は10月、中間貯蔵施設に関する3件の入札を公告した。施設の基本構造▽地震や津波に対する安全性確保▽放射線安全――を調査する内容。提示された価格と技術で判断する「総合評価方式」で業者を選定する。
発注の仕様書によると、このうち基本構造では、土などの搬入作業や維持管理に適した施設の配置などを検討する。既存の建物の流用を前提に、土木や建築の専門家らによる現地視察なども盛り込まれている。
【木村俊介】
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