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「秋場龍一のねごと」ブログ
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11.11首都中枢、超大規模大占拠! 「100時間、100万人のお座り」でリアルに脱原発!
リアルにどうすれば原発は止まるのか?
きわめて現実的に考えたとき、それはケースAかBのどちらかが起きたときだろう。
ケースAは、またふたたび大規模な原発事故が起きた場合。このケースは、すくなくとも日本という国家は消滅、可能性として北半球の生物圏(もちろん地球全域に被害は及ぶだろう)が壊滅する確率が高く、とうぜん原発は動かない。
ケースBは、100万規模の圧倒的な人たちが首都中枢に集まり占拠すること。そして政府にすべての原子力施設の廃絶を要求する。
もちろん、この要求を政府や政府を懐柔する原子力ムラはおいそれと認めないだろうから、認めるまでそこを占拠しつづける。
そしてこれを4日間ほどつづければ、確実に政府は要求を認めるだろう。そう、これで日本のすべての原子力施設は廃絶される。さらに、日本の滅亡、地球規模の滅亡からも救われるのである。
もしかしたら、「占拠」が過激だとびびる人がいるかもしれない。いや、占拠なんて、おおげさに思わなくていい。東京の霞が関や永田町の道で、ちょっと立ち止まればいいのだ。
ずっと立っているのも疲れるので、そこに座ればいい。そう、お座り。これ、ぜんぜん過激でもなんでもないでしょ。まして武力でも暴力でもない。いたって、おだやかな振る舞い。
このお座りをたった3、4日、100万人がつづければ原発はなくなる。たったこれだけで、日本はおろか世界が救われる。そう、「100時間、100万人のお座り」が世界を救うのだ。
仮に日本で原発はなくなっても、世界中には400基以上の原発があるので、世界が救われることはない、と思う人もいるだろう。とうぜんだ。
だが、もし日本の原発がすべて止まるということになれば、脱原発の潮流は世界中で一気に大きくなることはまちがいない。
そこで日本は、脱原発廃炉技術と再生可能エネルギー技術で世界を原子力災害の破滅から救えばいい。もちろん、大きなビジネスチャンスになる。
東芝、日立、三菱の原発メーカー経営者のみなさん、ビジネスの話ですが、原発を売るより、こっちのほうが儲かりまっせ。それに後ろめたい気持ちで原発売るより、こっちを売ったほうが精神衛生的にもいいですよ。
(筆者が原発メーカーのビジネスチャンスや精神衛生を考えることもないのだけど)
ケースA、ケースB、どちらの場合でも、原子力ムラは廃村するが、ケースBはムラビトも、原発推進派も、東電および全国の電力会社の社員も、身の破滅から救われることになる。
「100時間、100万人のお座り」は、たましいを悪魔に売った人たちも救う、魔法のお座りなのです。
さてさて、原発が止まるのは、ケースA、ケースB、どちらが先でしょう……。
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