http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/420.html
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昨年10月30日に山下俊一の問診票詐欺の状況をツイートした。この悪人は、未だ反省どころか、子供に甲状腺が癌が発生しても知らぬふりを決め込んで、内心では、盛大なる癌や血管障害などの多発を心待ちにしている。そのデータで、ノーベル医学賞のチャンスとばかりに。
★★★★★★以下は1年前の報告の再生です★★★★★★
■緊急時避難準備区域を解除して1ケ月。戻ったのは500人と、わずか1%。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111030/k10013603161000.html
仮置き場も中間貯蔵所も決まらず、除染が進まないからと当局は分析するが…
発送後2ケ月過ぎた福島県民健康調査アンケートも「回収率は4%でしかない」10/28朝日38面【福島県の全県民問診票】これ以上モルモットにされたくない。若い人は当然だ。
政府と東電に全て裏切られ、7ケ月経った今も「高いままの放射線量」で「働き口」も無くなった……避難先での生活は「福島出身がばれて、避けられていないかを気にする日々」……それでも、『戻りたくない』『実際は戻らない』『どうせ無理、戻れない』
除染は気休め、除染は永遠の繰り返し、除染で増々被曝、除染物質量は天文学的になる。除染物質は中間貯蔵で濃縮し、手の付けられない高濃度汚染物質になる。
柏市の排水溝の割れ目ですら200倍以上の濃縮率が確認された。全国に天文学的な数の自然濃縮装置が出来上がった。
政府も電力会社も除染で大丈夫と思っていた。チェルノブイリでは多数の除染被爆者を発生させた挙句の果てに除染放棄と聞いた。こんな話が、7ケ月も経ってから出てくる。
■根本は『移住』(避難ではありません)ですが、福島市民や郡山市民は政府と福島県によって『幽閉』状態であり、若い女性も『除染』に駆り出されている。これは強制労働である。除染は福島県民には一切させないこと。
◆柏市長は除染も不要なほど内部被曝の健康被害を無視できると思っていたらしい。挙句の果て、57.7μSv/時に襲われた。今度は除染で大丈夫と、盛んにPRし始めた。
我孫子、柏、野田、流山各市が実施した「教師腰装着+夜間休日職員室」29日連続測定で『年間1mSv未満で安全安心』とPRし始めた……データを見ると、29日×24時間の平均線量毎時0.07μSv。ほとんど外に出ないで校舎に閉じこもっている職員の被爆値。園庭に出る保母さんは1.3倍。
その小学校の校庭中央は1mですら毎時0.4μSv。教室はその6分の1。『平日の外出は30分、夜間休日の外出はゼロ』。そんな大人の被曝量を小学生や幼児の被曝であると騙している。
それに呼吸や飲食による内部被曝も完全無視。……たちの悪いペテンに掛けられた気がする。
こんな呟きを、もうかれこれ6ケ月続けてきた。しかし何度でも繰り返す。手を抜くと何をしでかすかわからない政府と電力会社の面々であるから。
◆2011年11月に、柏市からのシンチレーションカウンターMr.ガンマの貸し出しがあり、団地内70カ所を測定した。以下、単位はμSv/時。
➊屋外1m高さの平均値0.35 (芝生や林間0.40〜舗装道路0.24)
➋屋外5cm高さ平均値0.51 (芝生や林間0.54〜舗装道路0.31)
➌団地遊び場:砂場(除染)0.20〜0.16、滑り台下0.53、切株椅子0.65
➍屋内は各階同じ0.10〜0.11 (以上は小数点以下第3ケタを四捨五入)
年間被曝量推定…学童1.43ミリシーベルト(木造住宅住人は2.29)
主婦0.59ミリシーベルト(木造住宅住人は1.35)
★★★★★★ あれから1年経った ★★★★★★
福島県では、除染地獄が現実となり、代わりに無知を正当化する自己暗示が宗教のようにはびこった。
何の解決にもならない。せいぜい今日だけでも心平静に、何事も無かったのように暮らせばそれで済む……そんな諦めにつけ込む行政の姿が悪魔に映る。
福島エートスとその主催者が呼ぶが、それはチェルノブイリでベラルーシの独裁者が国民封じ込めに編み出した一種のイデオロギー。むしろ害の方が遥かに大きい代物を福島にデッドコピーしただけだった。
ベラルーシの独裁者はIAEAに群がる特殊なイデオロギーを持つ金持ちを利用できた。笹川記念財団である。それ故、ベラルーシ•エートスの元になる調査は、同財団の支援で派遣された日本医師たち。彼等は広島・長崎の内部被曝を隠し、追加的医学調査をも排除してきた特殊な医学団体の人達であった。
その特殊なイデオロギーと医療技術らしきものだけが福島県に移植された。それが今も続いている。なにも改善されない。福島の子供たちの甲状腺に嚢胞が多数発見されても、甲状腺癌が発症しても、特殊なイデオロギーに支配された医師たちは放射線とは無関係とうそぶいてるかに見える。
★柏市の秋山市長は昨年6月頃に、政府方針を是認し、批判者を揶揄するニュアンスで、自身のブログに書きなぐった。当然、厳しい批判を浴びた。市長と言う立場からブログ炎上だけでは済むはずもない。おかげでどうにか、問題も多いが除染に力を入れ始めた。
だが、柏の除染土を東電は受け取らない。やむを得ず、除染地の一画に穴を掘って、仮保管。
柏市は、市立公園(除く野球場)と校庭の除染だけで35億円を使った。結局国からの支出は、細野に騙された形で、秋山柏市長や周辺の松戸市、流山市などの市長が東電に請求し、東電からの「じらし戦術」に巻き込まれている。
★若者を中心とする閉塞状態が奈落への転落なりかねない事態。それを招いたのは原発爆発であって、大津波ではない。体と大地を汚染されただけでなく、政府や東電によって、被曝よりも深く心が汚染された。
…………【日中間の緊張】…………
「首相の座に座り続ける野田佳彦首相であれ、分不相応にも再び首相の座を狙う安倍晋三氏であれ、またもや茶番劇を演じようとする石原慎太郎氏であれ、中国は領土問題でぶれることなく、寸土、一滴の水も譲ることはない」
http://j.people.com.cn/94476/7995948.html
「対日経済戦争:中国は幾つかのカードを持っている。@日本製品に対する反ダンピング・反補助金課税、A日本製品輸入検査の厳格化、B観光渡航の禁止、Cレアアース、D日本国債」
「対日軍事戦争:日本右翼勢力の頑迷ぶりや独断専行に対しては、東海(東中国海)艦隊や陸軍第二砲兵部隊がもつミサイルが勝利を保証している」
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