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津波がくれば「逃げろ!」って叫ぶでしょ? 何故「放射能から逃げろ!」って叫ばないんですか!?広瀬隆氏10/26文科省前 
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/349.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 10 月 27 日 19:40:57: igsppGRN/E9PQ
 

津波がくれば「逃げろ!」って叫ぶでしょ? 何故「放射能から逃げろ!」って叫ばないんですか!?広瀬隆氏10/26文科省前(内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2482.html
2012-10-27(19:10) みんな楽しくHappy♡がいい♪


音声が非常に聞き取りにくかったのですが、広瀬さんが大切な事を話されていました。
このまま、聞き取りにくいが為にみんなに広がらないのはとてももったいないので、
出来るだけ頑張って書き出しました。
どうしても聞きとれなかった部分は空白になっています。


ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議集会
広瀬隆氏の電話参加

10月26日のふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動


34:08〜

広瀬隆さんから電話中継でお話を伺いたいと思います


だから一気に14基が爆発して
日本全土が、もう滅亡していたとも考えられる

Q:女川原発とか・・(よく聞き取れない)

広瀬:
25年前に書いたことはもちろんそれが当たり前のことを書いたわけです。
しかしですね、あの  を書いたのはチェルノブイリの原発事故の後ですから、
あのあと、阪神大震災が起こって、  
もしもし、聞こえてますか?
阪神大震災が起こりまして、その危機感が私たちはもっと大きくなってですね、
それで一昨年に、おととし、私が
「原子炉時限爆弾に大地震におびえる日本列島」という本を書いたんですが、
それは世界的に太平洋プレートが激動して大地震を起こしていたからです。
それで2年間ですね、
おととし、その前の年から、プレート周りの原発は全て危ないと断言して、
茨城県と福島県、宮城県、青森県と、講演会で私は走り回ってきたんですけれど、
「広瀬は頭がおかしくなった」って言われました。
だから信じてもらえなかったことは悲しかったんですが、

それで去年、確かに福島第一の4基が爆発したわけですが、それだけじゃなくてですね、
去年残り2基と、福島第一の残り2基と、
福島第二の4基と、
東海第二の1基と、
女川原発の3基
合わせて10基が爆発し損ねたんです。
綱わたりでかろうじて爆発を食い止めたんですね。

だから一気に14基が爆発して日本全土が、もう滅亡していたと考えられる事です。

皆さんに知ってほしいのは、
日本列島は去年よりももっと危険になっているという事です。

去年の大地震で日本列島はひん曲がってしまっている。
それを急いでですね、みんなで伝えていかなければならないのが、今なんです。

この危険性はこれから数十年続きます。
今年や来年の話ではありません。
それを知っておいて下さい。


東京新聞を除けば、一番大事な
「放射能が危険である」という事を今何も伝えていません

Q:・・・指摘をしていましたがそれは広瀬さんの中である程度読めていた?

広瀬:
もちろんそうですよ。
とにかくですね、ただみなさんに今、
一年半たって、絶望してほしくないのは、今日も金曜日官邸前デモが行われていますが、希望があります。
みんながとにかく考えて行動を起こしていますから、
裁判の告発もいたるところで皆さん立ち上がっています。
それからもう一つですね、
それぞれの人がこういうふうに声をあげてもみんな孤独な気持であると思いこまされていたからですね。
ところが市民の手でみんなでヘリコプターを飛ばして、
全国で一つの大運動に発展していますから希望があります。

それから今後も。おそらく総選挙が目の前ですから、必ず絶望しないでください。
今ここで選挙の事はお話できませんが、
マスコミの問題はですね、要するに彼らはもうネアガリ思考ではないんです
NHK等とかはですね、ゲキヤスということば、原発媒体という意味なんです。
だから単なる軽度の公機関なんですね。

だからわずかに東京新聞を除けば、
一番大事な「放射能が危険である」という事を今何も伝えていません。

その事をですね、2ヶ月後ぐらいになりますが、
12月14日、赤穂浪士討ち入りの日です。
午後6時から、郡山市の労働福祉会館で講演をさせていただきます。

あの、マスメディアというか、
要するにこういう事が何故起こっているのか?という事の歴史を
みなさんにお話をしっかりとさせていただきますので、ぜひ聞いていただきたいと思います。


山下俊一は、
血液銀行の総裁に就任したドラキュラなんです

Q:山下俊一がとんでもない事を言い続けている。お医者さんに対して助言を、

広瀬:
一言で言いますと、山下俊一は、血液銀行の総裁に就任したドラキュラなんです。
ですから、郡山で12月にお話しするのはですね、
「どこから山下俊一が出てきたか?」というその一番だいじな事をお話します。

つまりですね、これは国際的な組織、
国際原子力機関のIAEAと、国際放射線防護委員会のICRPですね、
「この原子力マフィアたちが被ばくをどのようにして強制っさせてきたか?」というようなですね、
そういう歴史の中から理解してもらわないと、
何故こういうですね、不気味な人間が、山下俊一のような人間が出てきたのかという事が、
皆さんはお分かりになってないと思います。
それをしっかりとお話します。


原発労働者の白血病の労災認定基準は年間5ミリシーベルトです!
つまり5ミリで白血病になるんです

Q:山下俊一と同時に今文科省前で抗議活動をしているのは、
今までの安全基準全く無視して20ミリシーベルトに引き上げ、それを固定化したのが、
この文科省な訳ですね。
その20ミリシーベルトの中で子どもたちが勉強し遊んでいるという環境があります。
これを我々は何とか避難させたいという思いでこの活動をしているので、
その辺広瀬先生に一言お願いします。


広瀬:
私は先生じゃありませんけれど、えーっとですねともかく、
去年の10月15日に文部科学省がどういう事をしたかという背景にはですね、
先程IAEAとICRPがこう言ってこういう事を決めたんです。

ともかくですね、
皆さんは文部科学省というと昔の文部省を考えるかもしれませんが、そうじゃないんです。

文部科学省というのは省庁を合体一体化したときにですね、
科学技術庁、つまり原子力  が  の文部省を乗っ取った時なんです。

ですから、この20ミリシーベルトという数字は、異常です。

そもそもですね、あの原発の作業員でも、20ミリシーベルトは危険なんです。
たとえば2008年度の放射線業務従事者、いわゆる原発労働者の被ばく量が何故ないかというと、
20ミリシーベルトを超える原発労働者はゼロなんですよ。

だから、原発労働者の白血病の労災認定基準は年間5ミリシーベルトですよ!
つまり5ミリで白血病になるんです。

ともかく福島県内の場合はもっと深刻でして、
福島第一の1,2,3,4号機が立て続けに爆発した、最初の最も危険な事故初期からの被ばく量は、
この学童たちのですね、年間被ばく量の計算に入っていません。

だから私は本当に心配しています。
以上です。


空間線量のシーベルトを信用しないでください。
放射性物質の絶対量、ベクレルというものを測定しなければいけません

Q:
霞が関官僚が言っていることに一番多くの意見として除染という事を未だに言い続けていますが、
福島の方たちはこの一年半の間に何度も除染をやる、
しかし3日ぐらい経つと同じ線量になってしまうというような、
徒労にすぎない行為を除染という形でやらされ続けている訳です。
これに対してどう思われるか?お言葉を頂きたいと思います。

広瀬:
あのね、ほとんどの方は十分に認識していないと思うんですが、
今も福島第一の原発はですね、事故現場から大量の放射能が放出しています。

それと去年の事故で阿武隈山系にですね、大量の放射性物質が降り積もって、
3月の雪解けからですね、それがずーーと流れ下っているという、こういう状態が続いているんです。

だから私がみなさんに言いたいのは、
空間線量のシーベルトを信用しないでくださいという事です。
放射性物質の絶対量、ベクレルというものを測定しなければいけません。

セシウムのですね、セシウム137の半減期が30年という事は、
今回の事故の天文学的な放射能の放出量から考えると、
1000年の単位で汚染が続くんです。

つまり、事故前と比べなければいけないんですよ。

みんな事故前と比べてないんですね。

だからそれが本当に福島だけが被ばくをどんどん続けている原因になっています。


今起こっていることはもっと異常です
この機械に誰かが手を加えて何かを改ざんしようとしている、寒気がします

Q:
それと、ここに来ましてモニタリングポストというものが壊されたり、
それから数字を見てみると60%ぐらいの数字で文科省が発表しているというような事が
徐々に分かってきまして、
こういう数字の改ざんといいますか、
数値を低くして何とか福島の人達をそこに住まわせているという現状に対していかがでしょうか?

広瀬:
そうですね、あのモニタリングポストというのは今申し上げたような空間線量の測定器なんです。
ですから福島県の人達は、これに健康や命を預けてはいけません。

モニタリングポストというのは食事をしません。呼吸もしません。水も飲みません。
つまりですね、内部被ばくをしない機械なんですよ。
おわかりですよ
身体の中に人間は放射性物質を取り込むんです。

で、このモニタリングポストという機械はですね、
事故があった時のように非常に放射能濃度が高くなった場所では、
危険性を相対的に判断する尺度として存在しているだけなんです。

しかしですね、今起こっていることはもっと異常ですね。
この機械に誰かが手を加えて、
あるいは数値に手を加えて何かを改ざんしようとしている、
そういう事がね、聞こえてくると。
本当に寒気がします。

ようするに福島県民をモルモットにしようとしている人間たちからそういう事は出来ないはずなんですよ。
今そういう人間たちがみなさんの周りで動いているということは恐怖ですね、私にとっては。


立法司法権は三権分立になっているけど
日本の場合は分立していない

Q:私どもが今やっている福島周代疎開裁判というのは、郡山の子どもが14人原告になっていまして、
この裁判を突破口になんとか福島の子供たちを被ばくから救おうというふうな戦いなんですけれども、
これに対して広瀬さんとしての言葉を頂けるとありがたいんですが。

広瀬:
私も原発に関して裁判を何度かしてきた体験があるんですけれども、
とにかく司法界はですね、完全に国会 が牛耳っているんです。
立法司法権は三権分立になっているけど、日本の場合は分立していないんですよね。

ですから私の体験的に、もうある時期からですね、裁判という手段を断念してきたんです。
しかしですね、今福島の事故が起こった現在はですね、
司法の世界も変わらざるを得ない所にきていると、もう言われています。

そうなると私たちは多少希望があるわけですけれど、
それにはですね、希望の世界を大人たちの行動力で替えていかなければいけない。
司法の世界を変えるのは、私たちの行動力にかかっていると思いますので、

それで私は首相官邸前デモやいろいろな各地で行われている人たちの行動は、
もっとも今大事だなというふうに思っています。
以上ですが。


内部被ばくというのは身体の中にレントゲンの装置を埋め込んだような形
被ばく量はとてつもなく桁違いになる

Q:それでですね、今までは外部被ばくについてお話をしてきたと思うんですけれど、
先日、ある小学校に野菜の卸業者が、
福島産の野菜を茨城県、それから千葉県というように産地を偽って卸してしまう。
それを子どもさんの給食に使うという問題がありまして、
やはり内部被ばくの問題というのが、外部被ばくと同時に、
もっと考えられないといけないというふう思っているんですけど、
それに対してお言葉を頂ければと思っています。

※<福島の学校給食の実態>産地偽装青果販売業「三木屋」のニュース検証
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2425.html

広瀬:
要するにですね、患者さんを診療してきた臨床医学、 医学を知らない人はですね、
原子力の本当の怖さを知りません。

要するに
外部被ばくというのは一瞬の放射線が身体を通り抜ける出来事なんですが、
内部被ばくというのは身体の中にたとえばレントゲンの装置を埋め込んだような形になるわけですから。
そして被ばく量はとてつもない桁違いになります。

で、一番だいじなことはですね、一つの代表的な疾患として癌があるんですけれど、
癌細胞っていうのはひとつから始まるんですよ。

身体全体の累計の被ばく量では特定できないんです。

癌細胞はひとつ生まれたら、それが身体の中で増殖して、
さらに全身に転移するからがんというのは怖がるんです。
それはね、たった一つの癌細胞が私たちの運命を左右するんです。

そういうですね、体内の医学を知らない人がですね今原子力の事を語っています。
だからもちろん山下俊一なんかは医者じゃないですよ、彼はね。

彼らは放射線の安全性、つまり、放射線NPOを普及させるために出てきたえせ学者と言っていいものです。
その事をですね、みんなは知らないために、マスメディアがこうやって  にきているんです。

それから食べ物の事で言いますと、
福島や全地帯の農家の人、漁民の人、みんな被害者なんですよ。

被害者と、つまり生産者が被害者であって、同時に私たち、それを食べる人間も、消費者も被害者なんです。
今本当に難しい問題は、生産者と消費者がですね、
対立していることに、去年からずーっと置かれているという事なんですね。
だから一番大事なことは、
生産者が、この人達が食べるための生活を保障していくっていう事をやらない限りですね、
この生産者に人達がいわゆる偽装という問題を起こすことになりがちなんです。
これからなんですよ。


無関心な人間が多すぎます

Q:
それで思うのは、チェルノブイリが起きた時にソ連の官僚が情報を隠蔽したと、
それと同じように今この霞が関を覆っている官僚どもがですね、
与えられる情報を隠蔽、操作して我々に知らせないという、
ほとんどチェルノブイリと似たような状況にあるんではないかというふうに思っているんですけれど、
これに関してはどういうふうに思われますか?


広瀬:
それはですね、要するにこれは放射能の問題だけじゃないでしょ?
要するにみなさんニュースでご存じの通り、カヤバの役人と利益が全て人間じゃない状態なんですよ。
経済復興からの火事場泥棒をうかがわせているでしょ。
要するにこれは日本人全体の貧富の問題だと思いますが、
これに無関心な人間が多すぎます。
これはすべて事実を伝えないマスコミがやっている、要するにそういう人間の倫理的なスキル
ですから、役人たちはもうほとんど考ないと思ってやっています。
だから政府を変えるのはやっぱり、我々がそこで行動することしかないと思います。
私はそう思っています。


このままでは大変なことが起こります
疫学的証明がなされた時、それは手遅れという事を意味します


Q:
わたしは、今の段階で子どもたちを一時的にでも、たとえば夏休みとか、
そういった長期間に保養させるという運動をやっているんですけれども、
当面、1カ月なり2カ月なり、チェルノブイリでの運動があったように、
これは公費によって、つまり国によって、応援の自治体によって、
これは今すぐにでもなされなければいけないと思っているんですが、
その点に関してはいかがでしょうか?

広瀬:
そのとおりです。
あの、さきほどね、チェルノブイリ当時と同じだって言っていますけど、
ソ連の方がまだ良かったんです。
我々はね、間違ってもね、少なくてもソ連のようには、
まぁ、最悪の事が起こってもならないだろうというふうに
我々もあきれていました。
今の現在の状態はソ連よりもひどい、当時のソ連よりひどいです。
ですからね、とにかくおっしゃるように、出来るだけ子どもをですね、
もう何日でもいいです、少しでも高濃度の汚染地帯から離して、
生活をしてもらうという体験をしてもらった方がいいです。

今ですね、アメリカやヨーロッパから私のところへ来るテレビ局の人達は、
「なぜ福島県に人がいるんですか?」って私に尋ねるんですよ。
「ヨーロッパだったら、一人もこんなところにいませんよ」って私に尋ねるんで、
わたしは答えられないですよ。
要するに、私がそれは聞きたい事があって答えているんですが、

このままでは大変なことが起こりますよ。

私たちは今現在、子どもたちの被害について疫学的な証明がなされるまで、その日を待つことはできません。

疫学というのはですね、医学的に医師会の統計的な証明なんです。
それはですね、手遅れという事を意味します。

水俣病をですね科学救済に走り回ってきた私が尊敬してきた原田正純先生が6月に亡くなりましたけれど、
原田先生が最後に言っていたことは
「データが出てきた時には手遅れだ」という言葉なんです。

※原田 正純(はらだ まさずみ、1934年9月14日 - 2012年6月11日)
 日本の医師。学位は医学博士。

まず子供を助け出すことです。

津波がくれば「逃げろ!」って叫ぶでしょ?
何故「放射能から逃げろ!」って叫ばないんですか!

私は今それを叫びたいです。
だから、おっしゃるように、
国や、それから電力会社が持っている金をですね、全部出させても、
本当に子どもたちを守るために、今行動を起こさなければいけないと思います。
以上です。


ーー:
それがですね、
  で  になった時に尋ねた時にですね、
「とにかくもうそれは避難するしかない!」そういうふうにおっしゃっておりました。
それと同じだと思います。
このまま置いておいたら、子どもたちが被ばくするだけで、
そこに住んでいる意味といいますか、傷つくだけで、
これは何としてもですね、いち早く避難させるという運動に結び付けていきたいと思います。


これだけの事が起こって、日本の医学界が立ち上がらないでしょ?
だから医学界の言う事は全部ウソです

Q:自然放射能と人口放射能の違いは?

広瀬:
自然放射能と人口放射能というものは全く違うものです。
それはもう波長が違うし、自然放射能は体内に基本的には濃縮しません。
たとえばカリウム40なんかはですね、自然界にあるじゃないかっていうね、
これは原発賛成の学者たちが平気でそういう事を言いますけれど、
それは全く違うものなんです。
カリウム40なんていうものは体内に濃縮しないんです。
だけれども人間の体というのは自然界のものに対してはそういうふうに対応できるようになってきたけれど、
今我々が直面しているのは自然界に無かったものです。

だから  が起こってくる訳です。
だから一番だいじなことは  をつかうことです。
だからチェルノブイリの原発事故やベラルーシの原発事故で、
今現在の住民がどのような状態にあるかを伝えていくことが一番だいじな事です。
それ以外にはないんです。
みなさんはちょっと  に惑わされています
だから医学界の言う事は全部ウソですから、
医学界というのは今検査で止めているんですから。
検査で放射線を使うんです。
世界で今最大のCTスキャンをやっているのは日本ですから、
そういう日本の医学界が立ち上がらないでしょ?今。
これだけの事が起こって。
その医学会の事が一番の問題なんです、日本では。
以上です。


ーー:どうもありがとうございました。
本当に山下俊一をはじめ、今福島の県民を愚弄しているというふうにしか考えられませんけれども、
我々としてもできる限りの戦いを続行することで、
なんとか福島県民のみなさんを助けたいという思いを、全国に届けたいと思います。
先生今日はどうもありがとうございました。


 

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コメント
 
01. 2012年10月27日 20:44:59 : cqRnZH2CUM

別に叫ぶ必要がないからだろw

危ないと思った人が勝手に逃げればいいだけのことだ


02. 2012年10月27日 20:46:56 : cqRnZH2CUM

まあ、ネットではうるさいくらい叫ぶやつがおおいということもあるな


03. 2012年10月27日 21:25:23 : 3nTXkp9TvA
九州某所に土地を購入予定。
いざとなった時、まだ健康な体と逃げられる手段とがあればだけれどもね。
首都圏から徒歩で何十日掛かろうとも、とりあえずそっちに向かうかな。

04. 2012年10月27日 23:11:04 : FoLAhWUdSU
書き出しありがとうございます。広瀬さんの意見を聞けてよかったです

05. 2012年10月28日 03:23:42 : pPJ5gJb78A
>>03
やめときなさい。
九州の原発も極めて危険な状態にある。

06. 2012年10月28日 05:04:52 : F0AA6EF52c
>05

 あと3年5ヵ月で「もう関東も終わりだな」ですよね。「もう九州も」いつ終わりになるんですか。多摩散人。


07. 2012年10月28日 08:05:24 : fBPlaIXfp6
>>03
>首都圏から徒歩で何十日掛かろうとも、とりあえずそっちに向かうかな。

「いざ」というときには、警察・自衛隊によってバリケードで封鎖されて通れませんよ。

03氏は用心深いひとだから、食料の備蓄はあるとして。道が使えたとしても、食料を奪われ
ます。抵抗すれば殺される可能性がある。警察に押収されるかもしれない。太平洋戦争後の
買出しは、警察に没収された。その食料は警察官が大半は横取りした。

金持ちは、子供を海外留学させたり、関西の私学に送ったりしているそうです。東京に
いて、福島の100分の1以下の危険のところにいてもあぶないとおもっているのでしょう。


08. 2012年10月28日 08:31:35 : lsBPqpLmSA
>03
 リスクマネージメントですね。
 絶対安全な場所なんてなくても、
 自分の生活の中で、自分で判断して、
 可能な範囲でリスクを下げる事です。

 絶対に・・・・・になるなんて、
 そんな保障は誰も出来ないし分からないよ。
 予測の中での行動です。
 外れても良いのです。
 


09. 2012年10月28日 10:59:45 : F0AA6EF52c
 津波が来れば、一秒を争って逃げるでしょう。聞いた話では、家族の心配をして待つことさえしてはいけないそうだ。「集団疎開」とか「集団移住」は、無事に逃げた後で考えることでしょう。

 放射能も津波と同じくらい危険だと思っている人たちは、なぜすぐ逃げないで、事故から1年7ヵ月も経った今、「子供だけは集団疎開させろ」と騒いでいるのか。まず子供を福島から逃がしてから、補償金を要求するというようなことをした方がよいのではないか。

 今逃げるなら、警察も軍隊も別に邪魔しないと思うが。現に、逃げている人は数は知らないが、いることは確かだ。しかし、関東も東日本も、九州ももう終わりだと言う人もいる。そうなると、どこに逃げるつもりなのか。それから、大人は逃げなくても大丈夫なのか。「逃げる」とは、福島、関東、東日本、日本、のどこから逃げるという意味なのか。多摩散人。


10. 2012年10月28日 19:38:22 : lpRwcVYq7Y

逃げさせません、採るまでは。(被爆人体実験データを)
 

11. 2012年10月28日 19:52:30 : lpRwcVYq7Y
>>09

早川さんの放射能汚染地図(七訂版)の2011年4月のセシウム137降下量をご参照あれ
白および黄色の地域へ逃げましょう

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-535.html


12. 2012年10月28日 22:50:42 : F0AA6EF52c
>11

 だから早く逃げなさい、そして、子供を逃がしなさいよ。裁判はその後でしょう。もう、事故から19ヵ月も経っているんですよ。今までに逃げた人もいます。警察や軍隊が、逃げるのを邪魔しましたか。「関東は終わりだな」どころか、「福島も終わりだな」まで、あと3年5カ月しかないんですよ。多摩散人。


13. 2012年10月29日 00:47:40 : FfzzRIbxkp
福島、ホットスポットの方は避難が前提。

原子力防災=住民を被曝から守ること。
非常事態宣言が出ているのですよ。
国・地方公共団体・公共機関・電力会社が果たす義務ですよ。

「福島県民に無用の被ばくを避ける権利があるかどうかは分からない」と言った
佐藤暁の処罰は必ずお願いします。

法案を無視して、原子力規制委員を選出した官僚に対して、国政調査権を使った調査をお願いします。

それから、三権分立の問題はもっと取り上げて欲しい。
議員立法とわざわざ命名するほど、国会では議員による法案が減って、
内閣・行政官僚による法案が主立っている問題。
内閣府が混同しているのでしょう。立法と行政の役割を。

三権分立してないぞーって。国会議員、もっとしっかりしてほしい。


14. 2012年10月29日 01:06:31 : 7oSKGju5kA
> 水俣病をですね
> 科学救済に走り回ってきた私が尊敬してきた原田正純先生が6月に亡くなりましたけれど、
> 原田先生が最後に言っていたことは
>「データが出てきた時には手遅れだ」という言葉なんです。


重い言葉じゃないか
また繰り替えされるなんざまっぴらだ


15. 2012年10月29日 04:34:51 : F0AA6EF52c
>14

 揚げ足取りのようで、申し訳ないが、それは、「科学的予測が事実なら」「データが出てきたときには手遅れだ」ということだと思う。

 「事故から5年後、つまり今から3年5ヵ月後に、関東はもう終わりだな」が科学的真実でないなら、つまりデマなら、データが出て来た時も、別に手遅れではない。だから、予言・予測が、科学的事実なのかどうかを見極める知性が大切なのだろう。

 タイタニックが沈んだ時、「もうタイタニックも終わりだな。今すぐ海に逃げろ」これは正しかったが、船の中でわざと火事をおこして、「今すぐ逃げろ」と言って客や船員を追い出して、船を奪う強盗だって、昔はよくあった。今は海上保安庁がしっかりしているから、出来ないだろうが。多摩散人。


16. 2012年10月29日 10:36:17 : 7oSKGju5kA
「想定外」とやら口にした御仁が記憶に新しいが、
例えば山岳家の昔から習わした合言葉に「最悪の事態を想定して行動しろ」「引き返す事こそも勇気だ」とある。
此の際は人類最悪の物質を弄んで居たにも関わらずに彼の御仁の御都合に脳内定義したぬるい「想定」とは訳が違う事。此処が重要。
NHK辺りが中年登山を流行らせた以降この年代の年配遭難者続出には閉口しまくって居た訳だが。個人的には「まあ死ねや」と。
死ぬのは彼らだけなのだから自業自得で事が済む。「死ね」と。
人生最大の学習して人生全う出来れば、
良い歳してアメリカンホラー定番の巻き込まれティーン達程度の知能しか無かった人生に最大の華を咲かせて、
俺は「猿から人間になれたのだ」と叫んで死ねたじゃないか?おめでとう。と。

うーん。例えがまどろっこしいなこれは(苦笑)。
少なくともこの中年登山者達が何百万人千万人単位を強引に巻き込んで無理心中登山をやる事は無い訳です。だからまあせいぜいダーウィン先生ありがとうな出来事な訳です。良い事です。

が。
彼の御仁は「想定外」「想定外」を連発しながら何百万人千万人単位の意に反した人々を強引に遭難状態に巻き込んだ。いや、過去形じゃないな…。進行形で巻き込み続けている。
しかも巻き込んだ本人は死にもせずにのうのうと…寧ろ焼け太ってるのかな?

「生殺与奪の最悪の事態」ってのは将来の時間軸での判断な訳で、過去形じゃないわけですよ。だからこそ「最悪の事態」と言う行動指針が生還を可能にするです。
それでも上村さんみたいなベテランですら機の緩みからアレするわけです。この際アレになるのはご本人だけな訳ですからまあアレでしょう。
しかし原発はご本人事態が見ての通りで、しかしまわりが火の海にされてるわけです。何とひどい構図でしょうね。

見極めた頃には遅いのがある程度でも想定されるのなら
「最悪の事態」を今から回避する行動に出なければいけない訳です。
水俣だけじゃ無いわけですよ。
年代的なギャップでピンと来ないかもしれませんけど。我々は四日市やらイタイイタイやら公害病銀座とも言える時代をリアルタイムで経験して来て
その各々幾万人の被害者が意に反して縮められてしまった「限られた寿命」の中で
寿命も無い「法人」と言う名のゾンビを相手に何十年も戦わざるを得ない状況に追い込み、
そんな中でどんどん寿命の尽きる人も出て来つつ、ゾンビの方は分母が減るのを待つばかりと言う泥沼。

過去経験してるじゃないですか。何度も何度も。
またこの生き地獄を繰り返しますか。下手すりゃ今度は数倍からの規模じゃ済みませんわけですよ。

何も起きなかったのなら
未来のその時に「ああ 何も無くてよかったね」と言えば良いだけの事です。
手を拱いて居るのは勇気でもなんでもありません。
(然も無きゃ「緊急地震速報」すら止めっちまった方が良いでしょう
  「地震も起きて無いのにあんな物出したら無駄なパニック煽るだけだ」が罷り通ります)


17. 2012年10月30日 13:49:32 : F0AA6EF52c
>16

 あなたの論じ方は真面目で、ものごとの一面を正しくとらえているが、やはり、ものごとの半面しかとらえていない。時間がないので、取りあえず、2点だけ反論しておこう。

 あなたが言う登山における「引き返す勇気」の話は有名だが、これもその反面がある。あなたが言う登山とは、晴れた日にケーブルカーで高尾山に登るとかいうのではなく、日本アルプスやヒマラヤなどの登山を主に想定しているのだろう。私も同じです。

 そもそも「登山」というのは、「危険を承知で、それを克服する計画を立て、周到な準備をして、危険を乗り越える勇気を持って行う行動」であって、ヒマラヤの物見遊山ではないんです。それは、語弊があるかも知れないが、ある意味で「引き返さない勇気」の必要性を前提にしているんです。だからこそ、準備以上の危険が理性によって予測されるときは「引き返す勇気が必要だ」ということになるのでしょう。私は登山はよく知らないが。

 そして一度引き返しても、再度挑戦するときは、同じような危険に遭遇した時は今度はそれでも「引き返さなくてもよい」ように準備をし直すのだと思う。人類はそういう努力を重ねて、マナスルもエベレストも征服してきたのだと思う。少しでも危険があれば引きかえすという原則だけに従ってしていたら、最初から登山などしない方がよいのではないか。

 科学技術の利用においても同じことが言える。そもそも人類が火や道具や武器を利用し始めた時、今までとは比べ物にならない大きな危険が待っていることは、人類は、すぐ予測しただろう。しかし、そこで引き返せば、人類は動物と同じような生活を今でも続けていただろう。「引き返さない勇気」が現代の文明を作って来たのです。文明そのものを否定し、拒否するなら、話は全然別になるが。簡単だが、ここまでが一点。

 二点目は、原発の危険さに対する認識があなたと私とは違うらしいということだ。

 私も原発が非常に危険だとは思う。しかし私は、昔から「原発は危険だ。しかし原発は必要だ」と言い続けてきた。今回の事故で、大勢の人たちが住む場所を奪われ、永久に人が住めない土地も出来たらしいことは事実だ。しかし半面、事故の影響で出来た放射能で死んだ人はいないし、病気になった人も今のところほとんどいないらしい。(そうではない人もいるが、その話はいったん横に置いておく。)その両面を考えて、原発を持つことによって得られる利益と比較考慮する必要がある。事故から得た知識は、次の事故を防ぐのに役立つし、次に事故が起きた時の対処の仕方を工夫することにも役立つ。人類はそうやって今の文明を築いてきたので、それは「引き返さない勇気」、「人類が自分で作り出した危険を、自分のちからで更に克服しようという勇気だった。

 もちろんあなたは私の意見に反論があるだろうが、あなたのことは知らないが、少なくとも私は、そういう議論を深める科学的知識を持たない。だから、多分水掛け論のような結果になるのではないかと思う。

 だから私は、素人でも出来ることとして、原発事故の被害がどの位のものになるのか、見極めたいのです。今後、どの位死者や病人が出るのか、被災した土地がどうなるのか。だから「もう関東も終わりだな」というコメントが本当なのか、それがいつか本当のことになるのか、ならないのかということにしつこくこだわり続けているのです。

 まあ、今日はここまで。議論は続けてもよいが、どちらの都合でもいつでも止める権利はある。以上。多摩散人。


18. 2012年11月01日 13:27:16 : Fy9PG1QdXI
津波が来ると逃げろというのに、放射能だと何故逃げないか?理由はとても簡単、即死しないから。津波なら少なくとも1時間以内には死ぬだろうが、放射能の場合は半年、一年、2年、5年、10年とかかるから。即死する強度の放射能なら別。

水や火や毒ガスなら即逃げる(逃げられる)んだけど、放射能はそうではない。そこが厄介な所だ。


19. 2013年8月05日 20:18:06 : agt0YH2Aiw
自然を汚染し人々のすべての生活と幸せを破壊しつくす、人類には制御不能で出口なしの悪魔の凶器である『原発』を再稼動させようと言う執念深い人たちにあきれ果てる。、原発の甘い汁を吸い続けて麻薬中毒患者の禁断症状のようになつて、のたうち、再稼動をせがんでいるいる財界や地元の「カネの亡者」たちには放射能地獄に苦しむ多くの国民のことなどカケラも関心はないようだ。『死のうがどうなろうが知つたことか」という連中なのだ。それに加えて、日本を核武装し、将来の核戦争に際して日本は、所有予定の原潜搭載核ミサイルで敵の心臓部へ報復攻撃する「という戦略本がもう出ている」ためにも「原発再稼動が必要だ」という「ナチズむとフアシズム』系の与党タカ派が原発再稼動を支持している。これが「核の火」に魅入られた日本の厳しい現状なので、反原発運動も辛抱がいりますが、がんばつてください。

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