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千葉県君津市の最終処分場からセシウム流出!!
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2012年10月23日11:24 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
■環境団体の情報請求で明らかに
2012年10月18日、千葉県君津市の管理型最終処分場内に放射性セシウムが流出していたことが同市の市民団体の情報公開請求で明らかとなった。
放射性セシウムが検出されたのは、同施設の水たまり。昨年9月に1キログラム当たり281ベクレルが検出されていた。
千葉県は施設の外には放射性セシウムの流出は確認されておらず、問題はないと説明している。
この問題を指摘した環境団体「放射性物質から生命を守る市民の会」では17日に「水道水など市民生活の安全にかかわる情報」を提出し、水道の安全に関する情報の公開を求めている。
■手賀沼の高濃度放射性セシウム保管施設に反対運動
そして、16日には先月21日から工事が開始されている手賀沼の高濃度放射性セシウム保管施設建設に対する抗議活動が行われた。
同施設は県内の自治体などで保管できなくなっている焼却灰などの1キログラム当たり8000ベクレルを超える高濃度放射性セシウムを一時保管するためのものである。
完成後は柏市など千葉県北西部の高濃度放射性セシウムで汚染された焼却灰が搬入される。
柏市では昨年7月に焼却灰から同7万800ベクレルの放射性セシウムが検出されている。
これは、福島県で検出された最高値14万4,200ベクレルの半分に迫る値だ。
高濃度放射性セシウムの焼却灰のため、柏市の南部クリーンセンターでは操業停止と稼働を繰り返している状況である。
今回の保管はあくまでも一時保管であり2014年度末が保管期限となると発表されている。しかし、国の最終処分場の候補地選定は先送りにされたままで建設だけが進んでいる状況である。
桁違いの高濃度放射性セシウム廃棄物保管場所が利根川、手賀沼といった水域の近くに建設される。しかも、一時的といいながら、最終処分の行き先は決まっていない。住民の不安も当然であろう。
(ベスト&ワースト)
http://www.best-worst.net/news_ake9TErYq6.html
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流出させておいて知らん顔はダメでしょ!
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