http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/240.html
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犯罪者を原発事故対策、放射能対策、原発政策より排除を
ロシアのチェルノブイリの事故対策責任者が言っていた。
まず事故に責任の有るものを事故対策から排除しなければならない。
事故に責任が有る者が対策に当たっては、事故責任の回避や、事故が隠蔽されるからだと。
次々と事実の一端が漏れて来ると、まったくその通りだと
思わざるを得ない。
結局、政府、東電、官僚は、原発は絶対安全という安全神話に
安住していたから、シビアアクシデントが起こったら、仰天して
右往左往していただけではないか。
素早かったのは責任回避だけ
「想定外の、、、」と言う言葉にそれが表れている。
事故直後から責任回避が始まっている。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36232
「ERSSがダウンして原子炉のリアルタイムのデータが取れなくても、そういう場合のバックアップシミュレーションとして「PBS」(プラント解析システム:Plant Behavior System)が用意されていた。原子力安全・保安院に担当する部署があった。」
ERSSがダウンしたらPBSで解析し対策に当たるように成っていた。
しかしせっかくそういうシステムが有っても、安全神話が壊れてびっくりし、
思考停止に陥りシステムを使えなかったということじゃない。
PBSで解析すればSPEEDIも使える。
どこそこは何時までに避難しなければ成らないということも当然分かっていたはず。
これってはっきりとした、業務上過失傷害致死事件じゃない。
国会事故調ではPBSの存在すら指摘してないとか、まったく無責任な
事故調査が行われている。
きっと民主党と官僚によりこういう調査に成ったんだね。
原発事故対策、放射能対策、原発政策に、これらの犯罪者が
携わっていたのでは問題は何時まで経っても良くならない。
それには民主党、自民党を少数にした議会を造り、
犯罪者を裁判にかけなければ成らない。犯罪者を裁けないようでは
まともな対策、政策が取れるわけが無い。
日本を未来永劫と言えるほど放射能汚染させた犯罪人は
絶対に裁判にかけるぞ!!
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