ちなみに、現在の技術では、衛星写真で地上の新聞を読むこともできる。高度な解析能力をもつ衛星写真を使用すれば、原子炉の状況や、燃料プールの状況なんて簡単に分かるよ。なぜやらないの？？

なぜエンドスコープなんて前近代的な装置つかって、「わざと面倒くさいことやって」原子炉やプールの状況把握しようとしてるの？

いまだ東電の「大規模な損傷はない」という戯言を真に受けるバカがいるとは、日本人の知性の劣化は凄まじいな・・

そこまでの解像度はないｗ

簡単に把握可能なことをやらないのはなぜ？
内視鏡という前近代的な技術をあえて使用する理由は？

いや、多分やっているはずだ。公開していないだけ

そして「原子炉やプールの状態がどうなってるか分からない」というウソをつく
「分からないフリ」をして、現状がどれだけ悲惨で絶望的かを国民から隠している

プールの水質がさほど汚染がないということは、もう　ほとんどことごとくプールから燃料が飛び出てしまった後だからですね。

今のペースなら１０年後に作業開始程度の進捗。１年半経って実験的に破片２本を取り出しただけ。

そういえば高速増殖炉が１０年後とか２０年後に実現するとかメドがつくとか原子力村住民は言っていた。年月を経るごとにその見込みは将来へ送られてきた。今はお先真っ暗。

今の状況は１００年後に取り出しが終わればまだまし程度の進捗状況だ。

現実的には石棺しかないがそれをやれば原発の処理が出来ないことがばれるので燃料取り出しが出来るふりをしているだけと見る。

＞損傷燃料１体、17年未搬出 運転終了の浜岡１号機 ／ 穴の開いた核燃料移動できず
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/854.html　（静岡新聞の元記事は削除されている。ここでも、隠蔽が行われている）

海水注入も行われ腐食も進行する。時間が経てば経つほど、取出しは困難になる。

＞The document, which was obtained by The New York Times・・・The document
also suggests that fragments or particles of nuclear fuel from spent fuel
pools above the reactors were blown “up to one mile from the units・・・
http://www.nytimes.com/2011/04/06/world/asia/06nuclear.html?_r=3&hp=&pagewanted=all&

ＮＧＯ「核を越えて」のポールガンター氏（Paul Gunter）によれば、２０１１年７月２８日に開かれた米国原子力委員会の公聴会において、１．５マイル先で発見された燃料棒の破片は、爆発によって燃料プールから飛び出したものではなく、炉心から飛ばされたものであることを委員会が認めた。
http://enenews.com/report-nuclear-fuel-fragments-found-mile-away-ejected-reactor-cores-explosions-according-nrc-video

>落下の衝撃で破損していた場合、燃料の取り出しはさらに難しくなる。

落下の衝撃で破損どころか、即発臨界爆発したのでプール内はメチャクチャだ。

>>02
>あれに燃料棒一本でも映ってた？

この映像には集合体のハンドルがいくつか映っている。
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/movie-01j.html?bcpid=45149870002&bclid=239198706002&bctid=286540102002

少なくとも何本かはプール内に残っているのは確かだが、ガレキに埋まっているし、
海水を入れてしまったから腐食が心配。ハンドルがボロボロになったら、もう引き上げられない。

もちろん爆発した燃料や、落下した燃料交換機に押しつぶされたものは原形をとどめておらず、
取り出しようがない。

プルトニウムを多く含むMOX燃料もまだプールに残っているはず。
一番恐ろしいのは、ガレキを移動しようとして燃料を押しつぶしてしまい、また爆発が起きることだ。

そもそも、35トンもある燃料交換機が落下してプールが無傷でいられるのだろうか。
漏水があり、注水量がかろうじて上回っているので燃料が顔を出さないだけなのではないか。
危険度は4号機プール以上かも知れない。

東電は3号機プールの全体画像を決して公開しないので、相当深刻な状況だと見てよいだろう。

かわいそうな御仁がいる。だれかに、かまってチャンだ。

なるほどな、いちいちルーターの電源切ってる訳だ
本当にヘタレ原発推進工作員だな

>電電切った

相当ビビってんな（爆）

これは東電からの情報で、共同通信が書いた記事でしょ。

-----プール内に落下した燃料交換機を引き上げるめどは立っていない。

を理由として「３号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出しはできない」と言っている。

つまり東電の言いたいことは、「取り出しはできない」であって、それを記事は代弁して
いるようだ。

-----東電はプールの水質分析から「燃料の大規模な破損はない」としている

ここで東電はあいまいな表現をしている。しかし、小、中規模の破損はあることはわかる。
なるほど、これでは「使用済み燃料取り出し」などできるはずもない。それで、遠まわしの
表現で共同通信に書いてもらったわけか。

＞At 11:01 a.m. on March 14, the video image showing the emergency response room at the Fukushima No. 1 plant, where a teleconference was in progress,
shook violently and vertically.

Yoshida shouted 50 seconds later: "We've got a big problem. The No. 3
reactor just blew. Probably a steam explosion."
http://ajw.asahi.com/article/0311disaster/fukushima/AJ201210140034

http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/124.html

＞「溶けた燃料が現在原子炉のどこにあるか正確に知る方法を開発した」本当にわかるの？　http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/198.html

ミュー粒子を利用して地球の内部をのぞいて見ると言う方法は、火山、特にマグマの状態を探るために開発されたものです。

さて、これに関連して米国の核技術者が、このような方法が必要になったと言うことは、炉心溶融した核燃料が、地中深くにあることを前提としていると発言しました。
http://enenews.com/nuclear-engineer-new-locate-fukushima-molten-fuel-means-theyre-expecting-find-stuff-very-deep-ground-video

その通りだと思います。ミュー粒子利用を最初に報道したのは、今年１月７日の読売新聞ですから、地中深くにあることは、去年のかなり早い段階から、理解されていたと言うことでしょう。

　水質も悪くないなんて　オバケのような　プールですな〜〜〜

　＝＝＝

　幽霊プール
　

プールの使用済み燃料がすべて外に飛び散ったならば、付近はとんでもなく汚染されて、
3号機はもちろん4号機にも近づけない、いや福一の敷地にすらいられないだろう。

水がなくなれば、即溶融、燃焼が始まり、ガンダーセン氏の言うように、
極めて危険な放射性ガスが出るだろう。

東京もパニック状態になっているはずだ。

もちろん、今は幸運にもそうなっていないという話で、これから起きる可能性は十分にある。

大地震が来れば、プールに落ちたガレキが揺すられ、燃料を押しつぶしたり、
プールを損傷したりする可能性は大きい。

何事もないように神様仏様にお祈りするしかない。

遠隔操作でクレーンを組み立てなきゃならない。
その前に基礎をしっかりと作らなければいけないが、それも困難。

ミリ単位の分解能なきゃ新聞なんぞ読めない。
そんな分解能あるセンサあるなら、どの衛星のなんてセンサなのか教えてほしい。