http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/223.html
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電力会社は米軍の核兵器生産工場だった!!(その1)
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6689302.html
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
ガス拡散法によるウラン濃縮のOEM生産工場としてのという記事からの引用です。
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日本での原発再稼動は、電力ではなく、濃縮ウランの供給を要求するアメリカ企業の圧力があるからだ。日本の電力会社は、アメリカでの濃縮ウラン生産の生産拠点となっていて、アメリカ製濃縮ウランのOEM生産を請け負っている。
アメリカは、1978年の核非拡散法で、プルトニウム生産の増殖炉研究を停止したが、日本に、古い設備であるガス拡散法による濃縮ウラン製造の増殖技術の設備と技術を売り渡し、濃縮ウランのOEM生産を秘密裏にさせた。
ガス拡散法は、加圧ポンプ、吸引ポンプにより圧縮、膨張を繰り返すために、発生する熱を除去する、冷却設備が必要となるために、電力消費が非常に大きい。このために、原子力発電所内で、ガス拡散プラントを併設するのは合理的である。
遠心分離法ウランは電力消費量がガス拡散法の約1/50と大幅に少なく2010年代にはガス拡散法による既存のウラン濃縮工場は全てなくなると予想されている。
商業用の濃縮ウランの生産は表向きは民間事業者が行っている。アメリカは、1978年の核非拡散法で、プルトニウム生産の増殖炉研究を停止したが、日本の電力会社にOEM生産させるために、ガス拡散法によるウラン濃縮技術を売り渡した。
濃縮ウランと劣化ウランの搬出は、使用済み核燃料の処理をフランスで行うとして、アメリカ経由で海上輸送のルートを構築し運搬した。
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驚くなかれ,東電の「原子燃料サイクル」のホームページhttp://aoisora.org/genpatu/2011/tepco_data/20110409151130/index-j_056.html上で,東電がこの「ガス拡散法」を用いてウランを濃縮していることが堂々と書かれています。
http://livedoor.blogimg.jp/home_make-toaru/imgs/9/f/9f3da9b4.png
もう一度言います。大飯を再稼動させたのは電力が足りないからではなく,米国の兵器産業のOEM生産を滞りなく行なうためです。
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