セシウムは100倍から200倍になる。1日10ベクレルでも1000ベクレル以上になる。

http://ameblo.jp/pochifx/entry-11352749000.html

子供なら50Bq/kgぐらい、余裕で突破するだろう。しかも生物学的半減期の長い核種は未だにない。体内に蓄積したプルトニウムはその後一切摂取しなくても99%排出されるのに700年だ。

今後、また巨大地震でも来ない限り、今回の事故は終息したということになるだろう

アスベストや溶剤など多くの公害と同じで、今後の課題は挽発性の障害と長く付き合っていくということだな

前も正しい計算を書いたが、摂取量も減っていくから、その計算は間違い

しかし、このwikiは間違いが多いな>>1日あたり摂取量 Q の100倍に濃縮するのは明らか。例えば100ベクレル摂取し続ければ、10000倍、500ベクレルで50000ベクレル体内に濃縮するわけである

10000倍ってなんだ？？

一般家庭の一般的な食事に含まれる放射線物質の傾向を科学的に調査する場合は、世論調査と同じ様に無作為抽出法によるべきである。

そのような調査方法が不可能である以上、この結果を以って、一般家庭の食事に含まれる放射性物質の平均的な例として提示することは誤りだ。

�A　＞・・・実際の食事と使用した食材に関する情報や食事に対する意識を調査・・・

放射性物質による食材の汚染について、生協組合員が、どんな意識の元に、どんな
対応をしたか、その対応の結果、放射性物質の摂取にどのように反映されたか、このような興味深い調査については、今回の発表からは除外されていることは残念だ。

�B　＞2012年度上期調査　
福島　実施数　100　検出数　2　検出せず〜3.2Bq/kg

2011年度調査　
福島　実施数　100　検出数10　　検出せず〜11.7Bq/kg

継続参加127 世帯中、前回の調査で放射性セシウムが検出したのは7 世帯でしたが、今回検出したのは1 世帯・・・
　
B　2012年度上期　セシウム134　検出せず　セシウム137 1.1Bq/kg
2011年度調査 セシウム134 2.4Bq/kg セシウム137 3.0Bq/kg

上の結果からは、全般的に（検出された家庭でも）明らかに放射性物質を含んでいる食材を意識的に避けた傾向が見て取れる。

�C　検出限界値が１ベクレル近傍であるのは高すぎないか？

２００８年度（2008/11/26）に福島県で行われた日常食に含まれるセシウム１３７の量は、１日、１人あたり不検出か0.017Bqである。１ベクレルの食事でも、２００８年度に比べると６０倍くらい汚染された食事を取っている。
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.SelectMain?paraSelectKind=1&pageSID=104015136

生協連の結果。
http://jccu.coop/info/press_121017_01_01.pdf

利害当事者が検査や調査しても意味は無いって話だ。

食材を任意で提供するような家庭は、それなりに意識が高く注意しているのが常識だろう。

群馬大早川マップに示されたとおり放射性物質は確実に降り積もり、分解されることも無毒化されることもなく所定の時間存在し続ける。
お手盛りの偏った調査で、「風評・支援」「食べて氏ね」と汚染地の生産者を被曝させながら作らせた汚染食品を全国にばら撒き続ける生協の犯罪の事実は消えない。

まあ、信金や地銀の頭取程度の報酬は当たり前とのたまう巨大コープの役職員のことだから、厚労省、霞ヶ関の役人の言いなりなのは当然かも

こんなどうでも作れるサンプリング調査（調査とも言えないが）で出してきた数字など根本的に信頼するに値しない。