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困惑「緑のオーナー」最終処分場候補地
伐採で「契約どうなる」高萩の国有林
【写真説明】緑のオーナー制度対象の国有林であることを示す看板=高萩市上君田竪石
東京電力福島第1原発事故に伴い県内で発生した「指定廃棄物」の最終処分場候補地として、高萩市上君田竪石の国有林が選ばれたことに関して、同国有林で林野庁の「緑のオーナー制度」に契約する個人や団体などから「処分場が建設されたら、契約はどうなるのか」と戸惑いの声が上がっている。
同制度(分収育林制度)は、国が個人・団体からスギやヒノキの国有林育成への出資を募り、共同所有する仕組み。1984年度から15年間、15〜30年の契約期間で一般から出資を募った。契約者は、契約満了後に伐採した樹木の販売収益を出資に応じて受け取る。全国の契約者は延べ8万6千の個人・団体という。
最終処分場の候補地となった同竪石の国有林については、約1100の個人・団体がオーナー契約を結んでおり、既に契約期間を過ぎた契約満了者を含めると約1500に上る。
原発・フッ素27
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