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http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65827406.html
2012年10月11日09:19に投稿
カテゴリがれき広域処理問題原発
【速報・追記】ピンと張られた虎ロープ 契約なき「島田市災害がれき受け入れ」に赤信号
2012年10月11日の朝、最終処分場の中に私有地を持つ地権者が、立入禁止の虎ロープをはった。
地権者「私たちは、市のゴミは受け入れたいと言い続けてきた」
地権者と島田市の間の賃貸借契約書によると、2012年3月31日で契約は切れており、その後に新たな契約書は作られていない。
(管理人からのお知らせ 記事ではありません)
「たね蒔きジャーナル」の存続への署名のメッセージがまだ読めます!
▼ブログタイトル「ざまあみやがれい!」の由来
▼小出裕章さん×ブロガーたちのオフ会「9.11小出さんと温泉だら飲みオフ」録画
▼日本IBM大歳卓麻元社長 スカート内盗撮は22日! 8日後の30日に横並び報道 その裏にある広告代理店のメディア・バイイング
(記事の続きはここから)
契約が切れてからも地権者6人は、協議をしたいと市側に呼びかけ続けた。
市側はこれに応じなかったばかりか、5月末には、無断で、災害がれき焼却灰を最終処分場に運び込んだ。
不信感を募らせた地権者6人は、6月末をもって、協議の呼びかけを取り下げた
その間、島田市は、「市のゴミと災害がれきの抱き合わせ」を条件に新しい契約書を提示してきたが、その文面からは、「(契約終了後は)現状復帰(して返却する)」という表現が削られていた。
地権者「島田市環境課は、契約書に不備があると認めています」
不備どころではない。契約書が存在しないのだ。
これまで島田市長・桜井勝郎氏は「反対されるほどファイトが湧いてきた」と公の場所で述べてきた。
だが、今回の最終処分場の問題は、「反対」が問題なのではなく「賃貸借契約がない」ことが問題だ。市側が先送りしてきた法的な問題、道徳的な問題が、一気に噴き出している。
地権者6人の島田市の行政への不信感はピークに達している。
【追記】
その後、市のゴミの焼却灰を運ぶトラックを伴って市の環境課職員が来た。
声明文を読み上げる地権者
受け取った島田市環境課。
島田市環境課「ご理解をお願いします。」
地権者6人は、市民の生活を邪魔したいとは露程も思っていない。市のゴミを受け入れる姿勢を示し続けているのがその証だ。
島田市行政側の不備だけが目立っている。
(撮影:座間宮ガレイ)
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