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原爆投下直後の広島での体験を語る肥田舜太郎医師=大津市打出浜のコラボしが21
全原発の停止 子孫への責任
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6668499.html
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
95歳被爆医師が講演
広島で被爆し、戦後一貫して被爆医療に携わってきた医師の肥田舜太郎さん(95)が8日、大津市内で、「じわじわと命を蝕(むしば)む低線量・内部被曝(ひ・ばく)の恐怖」と題して講演した。内部被曝に苦しみ命を落とした多くの被爆者を看取(み・と)った経験から、「全ての原発を止め、核兵器をなくすことが子や孫に対する責任だ」と集まった約230人の聴衆に呼びかけた。
肥田さんは陸軍病院の軍医だった1945年8月6日、爆心地から約6キロの広島市郊外で被爆しながら、市内から逃れてきた被爆者の治療に当たった。中には、原爆の投下時に市内にいなかったにもかかわらず、口の中がただれ腐敗臭を発するなど直接被爆した人と同じ症状で死亡する人もいた。「生きているうちに腐り始めた。一体何が起こっているのかと思った」と振り返った。
さらに、内部被曝が死因だと分からなかった当時と、影響がまだ分からない福島第一原発事故を重ね合わせ、「広島と長崎で67年間、何十万人という人が放射線で苦しんだ経験を少しも学んでいない」と政府を批判。そのうえで、「本当の被害はこれから起きてくる。患者が出始めてからどうすると言っても遅い」と早期の対応を求めた。
原爆投下直後の広島での体験を語る肥田舜太郎医師=大津市打出浜のコラボしが21
(朝日新聞)
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001210090001
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そうです。
すべての原発を止めるのは今生きている大人たちの責任なのです。
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